Mimina's Blog

片づけと英会話と(旧Kei's Blog)

モニター受講第5回目(お片付けレッスン)

2015-06-09 19:29:09 | Cafetalk(片づけレッスン)
夫実家(現在の住まい)も自宅(週2~3日)も綺麗にしたくて、できてなくて。


そのうえ、自分の親の家、いわゆる ”実家” の片付け!!!

そう考えるだけでしんどくなりそう。レッスンでヒントが見つかれば嬉しいなぁ。

と、期待満々の私。

6月8日は、2回目:岡田敏子先生の90分のレッスンです。


【捨活】実家の片づけ



もう、どんぴしゃのテーマでわくわくします。
何が学べるのだろう???



早速、事前にレジメが送られてきました。





まず、片付けステップよりも写真に驚きました。\(◎o◎)/!

だって、自分の親の家の様子、そっくりだったから。


そう、こんな感じ。

だからどこからどう手をつけていいのやら。
しかも母が現役主婦だし、親の家は、嫁に出た私に口出しできるはずもなく(/_;)






「捨てない」事が結構大切。ここが自分の家の片付けとかなり違うところ。

バザーに出す。業者に引き取ってもらう(無料or有料)。
捨てるよりもまた活用される方が抵抗感が減るとのこと


そして、レジメには、どこから手をつけて行ったらよいのか
詳しく、場所別に書かれてありました。





我が家の場合、父母ともに元気で彼らの考えが確固としているため、
気軽に「片付けよう」とは、言えません。


このことを先生に相談すると


「まず、父母の話を聞くことから始めましょう。」

大事な思い出、どう暮らしたいかを雑談の中で聞き出すこと。

これから始めると良いそうです。



その手掛かりになるのが、俗に「エンディングノート」と呼ぶもの。
先生は「連絡帳」って命名していました。

「エンディングだと嫌がる親も多いから」とのこと。






そうして、目立たないところから

「お掃除してあげるよ」



引き出しひとつから始めると良いとのこと。


出し入れがしやすくなって

また次の掃除をしやすくなって・・・


いつも生活している場所から、小さな所からすっきりした感じを実感してもらえば
片付けにつながると思いました。



先生が一番最初にしておくこととして、

「出たごみの処理方法をしっかり決めておくこと」

掃除して、片付けて、時間切れでごみが残ってしまうと
片付けしてもらうとごみがたまって大変という嫌なイメージが残ってしまい
次にまた片付けの続きをしようとしても抵抗されたりけんかになったり(T_T)

だそうです。


親が住んでいるところの自治体などで
片付けたときに出たごみの処理方法を電話で聞いて決めておくこと。

片付けてごみもしっかり処分してしまうことが大事。


最悪、自分の家に持って帰って処分。

例えば、「バザーに出すからもらって帰るね~」
という風にもらって帰って・・・

あとは、親の見えないところで(自分が)処分する。


いろいろなヒントをもらって有意義な90分でした。



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