栃木県から親子3人で移住してこられた
楠田さん宅に訪問してきました。
以前、子育て支援のイベントでお会いした楠田さんは
「関東からの居住者」の先輩です。
早い時期からお会いできたので
その存在は私にとって心強かったです。
楠田さんのお宅は大虫という、
限界集落と呼ばれる場所。
ご家族の移住で一気に平均年齢を下げましたが
その生活についても興味津々で
お話を伺いました。
まだお子さんが1歳4ヶ月と小さいので
なかなかまとまった作業時間の確保が難しいとのことですが
古い民家に少しずつ手を入れながら
暮らしを整えているとのことです。
取材を終えて外に出ると
空には大きな虹！
反対側の景色も（あたりまえだけど）
光でピカピカ！
「きつねのよめいり」とは
良く言ったものですね。
雨に降られながらも
美しい風景が見られました。
「夏になったら、川あそびができるんで、
ぜひお子さん連れて遊びに来てください」
と楠田さん。
「ええ、来ます来ます！夏にならなくても来ます！」
と言って帰りました。
ところで楠田さん宅
不要の介護ベッドがあるそうなのですが
買えば高いもの。
どなたか必要な方がいれば
譲ってくれるそうですよ。
早い者勝ちです。