フィオレンティーナ (サッカー好きじゃないと意味わからんデス!!)

2004-11-08 03:20:50 | soccer
あ、今日はマニアックな日記でもよろしいですか?

管理人はサッカー狂でもあります。
日韓ワールドカップの時は一番酷かった。

バイト先に休ませないのであれば首でもいい。
オレにサッカー見せろと詰めよりサッカーを一ヶ月見続けていた。

去年に引越しをしたのですが、新しい新居はなんとスカパーが
見れない(アンテナ設置不可能)と言う状態に陥り、
海外のサッカーから遮断された状態ですた。

仕事も始まったので日曜の深夜にサッカーを見るなんてとても
出来ませんでした。(何回か見たが)

今日のビオラVSインテルは久々の海外リーグでした。

全体的にコレといった攻めのカタチがないというのが第一印象。
ビオラは、ミッコリに取り合えず渡して2次攻撃を狙う形。
インテルはアドリアーノに渡す。レコバの閃きに賭けるという形。

まぁ、若干インテルの方がサイドから崩すイメージがあったが、
ファンデルファートや、ゼマリアはDFに止められまくっていましたね。

べロン不在で誰も中盤では散らすことのできる人がいなかったですなインテルは。
カンビアッソやザネッティはボール奪取専門やからな。
こういう時こそエムレあたりを出して欲しかった(後半出場、しかし役に立たず)

スタンコビッチも奮起せんとあかんかったのに(後半 退場)

中盤はビオラの方が良かったです。
特にオボド。コイツは危険だ。(まだ20歳)

このまま行くと来年あたりビッククラブに取られそう。
ボール奪取ヨシ、ドリブルヨシ、シュートヨシ、スピードヨシ、パスヨシ、状況判断ヨシ。
完全にセントラルハーフですな。(現在大人気のポジション)

ビエラ、エメルソン、キーンの牙城に是非迫って欲しいです鯛。

我らの中田大先生は、ピッチ上の指揮官化してましたね。
この人は偉い難しい選手だと思うのです。

●中田先生のセリエ歴史

ペルージャ時代はそれはビビッタね。
ローマ時代は前半↓ダウン、後半戦にビビッタね。
パルマ時代、↓ダウンしたね。
ボローニャ時代↑アップしたね。

このダウン時期は監督の戦術がガチガチの頃です。
アップ時は監督が中田に自由を与えた時なんです。

ビッククラブに行くほど戦術がガチガチになるので中田先生は良くいわれるのが
プロビンチアで通用するがビッククラブでは通用しないと言われているトコなんですね。

ビッククラブで、自由を与えられる選手もいます
今だと、ロナうジーニョ、とレアルの銀河の人達ですか。

中田先生がビオラでまた自由を与えられてますがここで一発証明して欲しいと
管理人は思っています。
トップ下か、中盤のレジスタかで。

あ、そうそう管理人のサッカー選手で今は一番好きなのは中田先生なんです。
それは、現在のサッカー界のなんだかんだいって
パイオニア的な存在だからです。




分野は違いますが音楽でパイオニア的な存在になりたいと思っているので、、、、


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