関西のイベントや観光地を訪ねる

京都・奈良・大阪・神戸のイベントや観光地を訪ねます

こいや祭り 2016年9月17日(土)18日(日)10:00~20:00

2016年08月25日 | イベント
こいや祭りは、よさこい踊りを中心として全国各地から集まり踊る祭り。「感動と交流」「みんなで創るみんなのお祭り」「非日常空間での踊るお祭り」を三大コンセプトに、大阪府内の各所にて開催されます。
 チーム演舞の合間に行われる「丼舞Re(どんぶり)」タイムと呼ばれる総踊りでは観客も踊り子も混ざりあって踊ることができ、楽しみ方は自由。飲食ブースも多数あり。
 2016年は「浪花のドラマを観にこいや!」がテーマ。こいや祭りには、ドラマがあります。夢があります。 目指すものは踊り子、お客様ひとりひとりが主役となって輝ける、そんな空間。
 こいやフィナーレは、こいや祭り18日の17時過ぎよりメイン会場で行われる。こいや祭り審査対象チーム計6チームが、観客の前で再演をします。6チームからこいや祭り大賞チームを決定します。大賞演舞後、総踊りで締めくくります。
会場:
大阪城公園太陽の広場(メイン会場) (17日) 10:30~19:45・(18日) 10:45~19:45
大阪城天守閣前会場(17日) 10:45~17:00・(18日) 11:00~16:00
大阪城やぐら会場(メイン会場付近) (17日) 10:45~17:00・(18日) 11:00~16:00
京橋駅前広場(17日)10:30~16:30・(18日) 11:00~16:00
千里セルシー(17日) 11:00~15:30
ツイン21アトリウム(18日)10:45~16:00
西梅田スクエア(18日)11:00~16:00
料金: 観覧無料
公共交通:大阪城公園太陽の広場(メイン会場)はJR大阪城公園駅から徒歩4分
問い合わせ:TEL 06-6360-9294 (こいや祭り実行委員会事務局)

采女祭 采女神社(春日大社)2016年9月14日(水)15日(木) 17時~

2016年08月25日 | イベント
奈良時代に天皇の寵愛をうけた采女(後宮で天皇の給仕をする女官の職名)が、天皇の関心が薄れたことを悲観し猿沢池に入水した霊を慰めるために始まったという采女祭。
17時にJR奈良駅前から猿沢池に至る三条通にて花扇使、ミス郡山、ミス奈良などのお渡り式が行われ、秋の七草で美しく飾られた2m余りの花扇と数十人の稚児、御所車に乗った十二単姿の花扇使や姉妹都市 福島県郡山市から参加いただいているミスうねめ、ミス奈良などが天平衣装をまとって市内を練り歩きます。
18時に采女神社例祭、19時に花扇を管絃船に移し、雅楽の調べとともに池を巡り、最後に花扇を池に浮かべて采女の霊を鎮め、同時に人々の幸せを祈ります。
この日、釆女神社の前で、仲秋の名月の月明かりで縫針に赤糸を通せば願いが叶うという言い伝えも。
雅やかで見逃せない、秋の奈良の風物詩となっています。
会場: 采女神社(奈良県奈良市樽井町)
開催日時 ( ※雨天の場合は要問合せ)
14日(水)17:00~宵宮祭
15日(木)17:00~花扇奉納行列(JR奈良駅~三条通り~采女神社)
     18:00~花扇奉納神事
      19:00~管絃船の儀 (猿沢の池)
管弦船乗船体験
日時:9月9日(金)・10日(土)・11日(日)・14日(水) 10:00~16:00 (14日:~15時)
場所:猿沢池 采女神社前 ※雨天中止
料金:大人1,200円 子供(5歳~小学生)600円 采女祭絵馬付き
アクセス: 近鉄奈良駅より徒歩7分、JR奈良駅より徒歩12分
問い合わせ: 采女祭保存会 TEL 0742-22-3900(奈良市観光センター)


化野念仏寺 千灯供養  2016年8月23日(火)~8月24日(水) 18時~21時

2016年08月18日 | イベント
念仏寺境内の西院の河原にまつられている約8000体の石塔、石仏にろうそくを灯し、供養する行事です。18時からろうそくに火を灯し、供養は21時まで行われます。
これら多くの石仏は無縁仏となっています。
開催場所:化野念仏寺(京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17)
料金:行事維持協力料1000円(小学生以下 無料)
受付開始17:30 灯明18:00 受付終了20:30 閉門21:00
電話:075-861-2221 あだし野念仏寺
交通:「京都駅」京都バス72号「嵐山・清滝」行、「鳥居本」下車、徒歩約5分 (約40分)
  「京阪三条」京都バス62号「嵐山・清滝」行、「鳥居本」下車、徒歩約5分 (約40分)
(注意)
 ・石仏、五輪の塔に触れない。(積み重ねてあるものがあり、けが防止のため)
・19:00~20:00は混み合うことが予想される。
・京都府南部に暴風・大雨等の警報発令時は中止となります。

南御堂 盆おどり 2016年8月27日(土)~28日(日) 18:00~21:30 ※小雨決行

2016年08月18日 | イベント
披露されるのは、北は北海道から南は九州まで約20曲。毎年2000人を超える人出で賑わい、夜店もたくさんあります。
先着500人は夜店で使えるお楽しみ券、竹製うちわのプレゼントもあります。
午後6:10 親鸞おどり、
6:15 江州音頭、
6:30 花笠音頭/北海盆唄、
6:45 りんご節/房州白浜音頭、
6:55 ドンパン節/五社音頭
7:05 相馬盆唄、
7:15 特別公演(奄美大島小宿の八月踊り)、真室川音頭 、
7:35 河内音頭、
7:55 繁昌ブギ、
8:00 蓮如音頭/地蔵盆唄/郡上節/親鸞おどり/江州音頭、
8:30 大阪音頭/炭坑節/デカンショ節、
8:50 東京音頭、
8:55 河内音頭
交通:地下鉄御堂筋線本町駅8号出口南へ200m、地下鉄中央線本町駅13号出口南へ50m
問い合わせ:御堂会館 06-6251-5820

春日大社中元万燈籠  2016年8月14日(日) ~15日(月) 18:30 ~ 21:30

2016年08月04日 | イベント
場所: 奈良公園内 春日大社境内参道
交通: 近鉄・JR奈良駅から市内循環バス春日大社表参道下車徒歩10分
拝観:回廊内特別参拝は500円
燈籠は石燈籠約2000基、釣燈籠約1000基の合計約3000基あります。
燈籠は平安末期より今日に至るまで、人々から、家内安全、商売繁盛、先祖の冥福等の願いをこめて寄進されたもの。
昔は油の続くかぎり毎夜灯(ひ)がともされていました。
火を献じて神様に様々な祈願をすることが万燈籠です。
8月14日(日)
18時30分、舞楽(ぶがく)を奉納(ほうのう)
 19時頃……全燈籠に灯がともる
 21時半……閉門予定
場所:直会(なおらい)殿(でん)(舞楽)・境内一円
8月15日(月)
18時30分、舞楽を奉納
 19時頃……全燈籠に灯がともる
 21時半……閉門予定
浄火を献じて神様に様々な祈願をすることが万燈籠です。

清水寺 千日まいり・夜の特別拝観 2016年8月9日(火)~16日(火)

2016年08月04日 | イベント
清水寺(778年~)という名は、音羽山中より湧き流れる泉に由来しています。この泉は「すべての人を救う」観音さまのご利益とあわせ、古来より無病息災、立身出世、財福、良縁、子授けを願う人々から「清水の観音さん」の名で全国に広く信仰を得てきた。
千日まいりは、1日のお参りで千日分のご利益があるといわれます。
日程:内々陣特別拝観 8月9日(火)~16日(火)9:00~17:00 
   夜の内々陣特別拝観 8月14日(日)~16日(火)19:00~21:00               
清水寺から夜空に向かって放たれる青い一筋の光は、観音さまの慈悲の心を表したもの。
通常拝観時間:6:00~ 18:30
拝観料:400円、夜の特別拝観400円
問い合わせ先:TEL 075-551-1234

随求堂(ずいぐどう)
お堂の下を菩薩の胎内に見立てた、胎内めぐりが体感できます。真っ暗の中を、壁に巡らされた数珠を頼りに進み、この菩薩を象徴する梵字「ハラ」が刻まれた随求石を廻して深く祈り、再び暗闇の中をたどってお堂の上に戻ってくるというものです。(胎内めぐりの所要時間は約5分程度)
心の生まれ変わりを体感できる場所として、参詣者の人気を集めています。
拝観時間:9:00~16:00
拝観料:100円