I DON'T LIKE MONDAYっていう歌がありましたよね

　休んでいた係長が、職場に復帰して来られました。

　詳しい病名は聞いてないのですが、消化器系の病気で、入院中は絶食だったとのこと。もともと小さかった方が、さらに小さくなられていて、おいたわしかったです。

　入れ替わりに、今日は例の働かない男が休み。こちらはただの風邪らしいんですが、彼にはもう有給が残ってないので、ただの風邪でも病休扱い。朝、職場に電話があり、後日、診断書が提出される様子です。働く者の権利だし、自分もいつ身体を壊すかもしれませんから仕方ありませんが、毎日、職場におしゃべりと喫煙のために来ているような男が、何が風邪か、アホかと思います。

　この時期に毎年恒例なんですが、早期退職募集の告知が出ていました。４～５０代が対象で、退職金を若干上積みする代わりに定年前の社員を整理して人件費を削減する、体のいいリストラ策です。年々、本気で手を挙げたい衝動が強くなりつつあります。でも、生活がありますからね…。

　今年もあと２週間。相変わらず、目の前の仕事に追われる毎日が続いています。人事評価では、ほとんど残業せずに仕事をこなしている点に高評価を頂き、ちゃんと見てもらえてる安心感を得られましたが、そうはいっても、正直、ヘトヘトです。

　もうちょっと楽になりたいなあ…。

ＨＡＰＰＹ ＢＩＲＴＨＤＡＹ

　１２/１５は娘の１５回目の誕生日でした。



夕食は娘のリクエストでオムライス。失敗して卵がぐちゃぐちゃになったけど、「美味しい」と喜んで食べてくれました。ケーキはいつも頼む近所のケーキ屋さん特製。ここはスポンジがふわふわで、本当に美味しい(#^^#)。写真の向きが修正できないので、見にくくてすみません(;^_^A。なんかティッシュ写ってるし。

　さて、先日の三者面談では地元の高校進学希望としましたが、今の状態では教室に入るのが難しい。そこで、学校からの勧めもあり、１６日午前中、大分市内の通信制高校の説明会に、僕一人で行って来ました。

　受付で親だと言うと、説明会終了後に願書を渡すので、本来は本人同伴でないとダメとのこと。でも、せっかく来たのだから説明だけでも聞いて行ってください、但し、受験するまでに、毎月１回開催している説明会のいずれかに本人を参加させてください、とのことでした。

　会場は既にほぼ満席。開会直前に着いたにも関わらず、たまたま空いていた一番前のど真ん中に座ることに(;^_^A。でも、お陰でよく分かりました(#^^#)。

　通信制は春、秋の年２回入学。前期後期の２学期制で、勉強はレポート提出と月２回のスクーリング。あと特別活動が少々。
　スクーリングは本校以外にも県内２か所で実施。うち１か所は僕の地元なので、通学も楽。単位制なので、必須科目以外は自分で選べるし、自分のペースで学べる。進学希望者には別途スクーリング（これは本校だけみたいです）があり、国立大や有名私立への進学者もいる様子。これなら、悪くありません。

　午後は診察だったので、本人と主治医の先生にも報告。娘はもらったパンフレットを熱心に読んでいました。主治医は「いったん全日制に入って、駄目だったら編入学してもいい。親子でよく話してください」とのことでした。

　そういえば高校時代、週末になると時々、「明日は通信制の授業に使いますから、教室を綺麗にして、来た人に恥ずかしくないようにしてください」って言われてたなあ。当時は今とは違う校名でしたが、なつかしく思い出しました。
　　

一週間終わり

　毎朝、娘を学校に送って行って出勤。夕方、帰宅後はすぐ夕食の準備、食事の後は娘の勉強を見て、合間に翌日の朝食の準備。時に不足分の食材や日用品の買い物。身体が空くのは、いつも１１時過ぎ。ちょっとテレビや録画を見たり、妻と話したりしていると、もう１時とか、そんな時間。

　仕事では、今週、係長が入院しました。先週から体調不良を訴えていて、忘年会も欠席されたんですが、月曜日に出勤すると机が空いていて、そっと同僚が耳打ちしてくれました。入院予定は２週間程度とのこと。大きな痛手ですが、健康には替えられません。ゆっくり養生してほしいと思います。

　そんな生活なので、平日は、ブログの更新もままなりません。

　僕自身が体調を壊さないように気を付けようと、改めて思います。忘年会では、ある方から「今、うちで一番働いている人」とお褒めの言葉をいただきましたが、その称号を、自身の健康と引き換えにする訳にはいきませんから。

　でも、来週もやることいっぱいあるんですよね…(^^;)。

三者面談

　今日の午後、三者面談でした。

　時間少し前に学校へ行き、カウンセリングルームに顔を出して娘と一緒に面談会場になってる教室へ向かいました。

　一応、今の志望校は１位が県立の普通科、２位が私立の進学コースとしていますが、担任からはいずれも入試の対応は別室受験可ということで、色よいご返事がいただけました。

　ただ、問題は入学後。両校とも「教室に入って、他の生徒と一緒に授業を受けてもらう必要がある。高校に『保健室登校』はありません。その後の経過によっては退学もあり得ます」というお話で、通信制や夜間という選択肢もあると、示されました。

　現状で教室に入れていない娘。さすがに固まっていました。

　ただ、僕としては、家での様子はごく普通であること、入学まであと４カ月あること、８月から通院して月１回の通院で薬を少しずつ増やしてきたので、服薬の効果はむしろこれからと申し上げ、今日のところは志望先はそのままとして、今後も体調の回復が思わしくない場合に、通信制への変更を考えることとしました。　

　帰宅後、娘と話したのは、娘の中学から一緒に進学するのは県立高の場合で５，６名。１学年６クラスなので、同級生と同じクラスになる確率はほとんどない。私立高だと、進学コースはたぶん娘一人で、他の同級生は居ない。いずれにしても、今の娘の状態を知ってる人はいなくなるから気にしなくていい、ということ。

　その上で、通信制でもいいよね。県立でも私立でも、普通科高校へ進学してやっぱり教室に入れなかった場合には退学してもいい、予備校でも通信教育でも、勉強の手段はいくらでもあるから、大検取って進学すればいい。親としてもできることをできる限りするから、安心していいということ。娘も異論はないようでした。

　「退学」という単語を聞いて、娘はやっぱりショックだったようですが、その一方で、言われたことをきちんと受け止めて、色々考えることもできる様子。やっぱり、先行きの心配はそれほど必要ないんじゃないかと思う自分が居ます。親故に、目が曇っているのかもしれませんが。

　大事なのは、娘が自分らしく生きていくこと。それを忘れないようにしたいと思います。

居場所を変えるって大事

　午後から娘は久しぶりに同級生のうちへ遊びに行き、妻はいつものようにお昼寝中なので、先ほどから繰り返し録画用ディスクにたまった（たまりすぎた）朝ドラの録画など見ながら（どのくらいたまっているかと言うと、今見ているのが「マッサン」の２か月目。これからやっと鴨居商店に就職するところと言う（笑））、１人のんびりと過ごしています。

　金曜日に一人で外泊して、楽しいお酒を飲んだのが、自分にとっては効果てきめんだったようです。一日の中でもアップダウンがあり、何もなくてもやっぱり何かと嘆いたり、悲観的な話をする妻の言動に、普段ならイライラするところが、全く気になりません。ただ、物言いがきつくなってる部分はあるんでしょうね。普通に言葉を返したつもりが、妻にはきつく聞こえることもある様子。これを機に改めたいです。←そういうことに気づけるくらい、今落ち着いています。

　大事な存在だからこそ、時には距離を取ることも必要。自分一人の時間や逃げ場所の必要性を、改めて感じました。

　いつも一緒にいることだけが、大切なことではないんですよね。

　でも、そうそう外泊なんてできませんけどね（笑）。