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新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

疲れた…

2014-11-16 11:40:25 | メンタルヘルス
前記事のコメントに返信してから起き出してリビングに行くと、朝から妻がキツい顔をしていました。

こりゃあヤバいな…と思ったので、当たらず触らずでやり過ごそうとしていたんですが、いきなり娘を睨んで「クリスマスと誕生日のプレゼントは、安いものしか買えないからね。できるだけ安いものにして」と言い始めました。娘は12月生まれ。12月は、娘にとって一年のうちで一番楽しい時期です。やむを得ない。妻を止めなければ。

「普段、ろくにオモチャも買ってあげてないから、値段関係なく好きなものをあげるって、決めたばかりだろ?」

「うちはお金がないのよ。ボーナスだって、全部貯金に回すの!そうしないとやっていけないの!!お父さんは、いつも私の言うことを聞いてくれない!!」

「やりくりはできてるし、貯金もそれなりにある。あなたの努力をこっちは認めてるのに、あなた自身がいつも『できてない、できてない』って言い張って、挙げ句に周りに当たり散らしたりして。人の言うことを聞かないのは自分の方でしょ!それをよりによって、娘に八つ当たりしなさんな」

もう、やってる当人にも訳の分からない喧嘩ですが、やらかす時は、いつもこんな調子です。

娘は僕らが言い争いになり始めた時点で、他の部屋に逃げました。普通は、そのまましばらく口喧嘩するのですが、今回は妻の娘への一言がきっかけ。娘の心の中が気になって仕方ありません。

早目に切り上げて、娘のところに行きました。

「誕生日もクリスマスも自分の好きなものを言っていいからね。うちはあなたが少々高いものをねだっても、それだけで困るほど貧乏じゃない」と言うと「分かってる。大丈夫」との返事でしたが、本当に大丈夫かなあ…。来月買い物に行った際に、変に安いものを選ばなければ良いのですが…。

その後、娘は友達と遊びに行きました。今日は地元の子ども向けイベントなので、お昼もそこの出店で買って友達同士で済ませる予定。おそらく、夕方まで帰って来ないでしょう。

妻の方は「出て行く」と言ってバッグに服や化粧品など詰め込んでいましたが、結局そのままリビングで過ごしています。

僕は今、寝室の布団の中です。同じ部屋に居ると、バトルが再燃しますから。

「自分は家事も育児もできない。家計のやりくりも全くできない」という、妻の自己肯定感の低さには、年中手こずっています。実際に借金もせずに生活できていること、少しずつでも貯えをしてきていること、娘が身体も壊さず、学校でも問題を起こしていないこと…といった事実から物事を判断することが、彼女にはできないようです。

妻の頭の中を占めているのは「何もかもうまくいっていないに違いない」という「思い込み」です。これに、周囲の人達からの被害妄想や、うちの話し声が近所中に聞こえていて、収入やその他色々な情報がだだ漏れになっているという妄想が加わって、年中、彼女を苦しめています。そのストレスに耐えきれなくなった時に爆発して、自分の「思い込み」に「現実」の方を無理矢理合わせようとする…僕には、そう見えます。


どうにかならないのかと思って色々対応も工夫しているつもりですが、うまくいきません。「夫は自分の話を聞いてくれない」という鬱憤ばかりを、貯めさせてしまっているようです。

この記事を打っている最中に、妻が寝室を覗きに来たので少し話をしたら、取りあえずいくらか落ち着いたようです。頓服の効果もあるのかもしれませんが。

こちらは、正直、ぐったりです
(^^;。




お医者さん尽くしの日

2014-11-15 22:55:13 | 日記
今日は休みなのですが、朝からあちこち、お医者さんに行った日でもありました。

◎一軒目。

まず、朝イチに娘のインフルエンザ予防接種で、近くの掛かり付け医へ。子どもなので2回射たなければいけない、その2回目です。

幸い空いていたので、すぐに射ってもらえました。

◎二軒目。

10時には、僕が歯医者へ。歯周病の治療で、昨年から2ヶ月に1回通っています。数日前から右の上顎の一部が歯肉炎なので相談すると、レントゲンを撮られて「虫歯ではないな~」。下の義歯との噛み合わせが悪いようだとのことで、そこをギリギリと削られ、それでしばらく様子を見ようということになりました。

◎三軒目。

昼食後は、「友達と遊ぶ」と言う娘を留守番に残し、妻の診察のため、大分市内のクリニックまでドライブ。

予約は2時半のところを2時に着いたので、待合室でしばらく待ち、さあ今から診察…というところで、僕の携帯が鳴りました。職場の同僚からです。

「今から出られますか?」

…来ました、呼び出し(^^;。

「妻の診察で大分市内まで出て来ていて、これから診察なので、どんなに急いでも、2時間後くらいになります」

「分かりました。それなら取りあえず、こちらで対応します」

しばらくしてまた電話。今度は次長から。

「どうしても動けない?係長は今、身体を壊しているし、私も家から動けないんだが…」

「まだ妻は診察室から出てきません。しばらくかかります。」

とは言うものの、話を聞いた以上、捨て置けません。

やがて診察が終わった妻を連れ、その後予定していた買い物はまた今度に回して、急いで帰途につきました。

と、我が家まであと20分ほどのところで、今度は所長から電話(段々上の人間が出てくるな…)。

「どうやら目処がつきました。出てこなくても大丈夫ですよ。」(所長は言葉遣いは丁寧な方です)

やれやれ。取りあえずひと安心。

しかし、なんでしょうね、この職場。




朝からテンション低

2014-11-14 07:59:08 | 日記
昨夜の夢見が悪くて、朝からヘロヘロです。

起きてから昨夜更新した記事を読み直して、何を書いてるんだろうと思ったので、削除しました。

やっと週末です。今週は、えらく長く感じました。自分の仕事自体は、ずっと忙しかったのが一段落ついたのですが、かと言ってスムーズに進んだ訳ではなく、むしろ能率が落ちているのを自覚しています。来週からはまた忙しくなるのも、分かっています。

どうも、気持ちに余裕がないようです。





大好きなアルバム

2014-11-12 23:50:47 | 音楽


「ビリー・ザ・ベスト」
ビリー・ジョエル

20年くらい前に買った二枚組CDアルバム。好きな曲てんこ盛りの、かなりお気に入りなCDです。久しぶりに聴いています。

「ピアノ・マン」、「ストレンジャー」、「素顔のままで」、「ムーヴィン・アウト」、「マイ・ライフ」、そして…「オネスティ」。

彼の曲は、詞が心に染みるんですよね。英語はよく分からないので、歌詞カードは必須ですが(^^;。

"Honesty is such a lonely word"(HONESTY)

「誠実とは、何て淋しい言葉なんだろう」。

"Everyone is so untrue"(同)

「何もかもが不実だ」。

痛いなんてもんじゃない。激痛、傷だらけ、ズタボロです。

それでも、僕らは生きているし、明日も、これからも生きていかなきゃならない訳で。

"I don't care what you say anymore,this is my life"(MY LIFE)

「もうあんたが何を言おうが気にしない。俺の人生だ」

"Go ahead with your own life and leave me alone"(同)

「あっちへ行って、あんたはあんたの道を行け。そして、俺のことはほっといてくれ」

人は人。自分は自分。

生きていくのに、他人の目や評価を気にする必要など、どこにもありませんものね。