１２月１９日 経済・政治・海外のできごと

ホンダ、法人用電動二輪「ベンリィイー」来年４月発売（産経新聞）🏍◆ホンダは１９日、ビジネス用の電動二輪車「ベンリィｅ：（イー）」の販売を来年４月、法人向けで開始すると発表した


ＮＹダウ、６営業日ぶり値下がり…利益確保で売り注文（読売新聞）
◆１８日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比２７・８８ドル安の２万８２３９・２８ドルと、６営業日ぶりに値下がりした　ダウ平均は、前週に米中貿易協議が第１段階で合意したことを受け、最高値圏での取引が続いており、この日は当面の利益を確保するための売り注文が優勢になった

東京円１４銭安、１ドル＝１０９円５７～５８銭（読売新聞）

日経平均続落、６９円安の２万３８６４円（読売新聞）
　

社会保障の支え手拡大、７５歳以上医療費は「２割」枠新設…中間報告（読売新聞）◆政府は１９日、全世代型社会保障検討会議（議長・安倍首相）を首相官邸で開き、中間報告をまとめた　７５歳以上の後期高齢者が医療機関で支払う窓口負担割合について「２割」の枠を新設する方針を示した　高齢者の就労促進など、社会保障の「支え手」を増やす方策も打ち出した

復興事業費は大幅縮小＝大型工事進展で－政府・基本方針案了承（時事通信）◆政府は１９日、全閣僚で構成する復興推進会議を首相官邸で開き、東日本大震災の復興基本方針案を了承した　２０年度末まで１０年間の事業費は３１兆円台前半になる見通しで、復興工事の進展に伴い規模は大幅に縮小される

大阪都構想に自民反対へ　府議団が方針決定、住民投票は容認（産経新聞）◆大阪市を廃止し、特別区に再編する大阪都構想をめぐり、自民党大阪府議団は１９日、会合を開き、制度案に反対することを決めた　賛否を問う住民投票の実施は容認し、その上で否決に向けて活動する

望月義夫氏死去、７２歳＝環境相など歴任（時事通信）
◆環境相などを務めた自民党の望月義夫（もちづき・よしお）衆院議員が１９日午前７時５分、肝不全のため静岡市内の自宅で死去した　７２歳だった　静岡市出身　静岡県旧清水市議や同県議を経て、１９９６年に静岡４区から出馬、初当選。当選８回　国土交通副大臣、環境相、衆院災害対策特別委員長などを歴任した


トランプ大統領を弾劾訴追＝２１年ぶり、米史上３人目－上院、年明け裁判（時事通信）◆米下院本会議は１８日、トランプ大統領を弾劾訴追した　ウクライナ疑惑をめぐる「権力乱用」と「議会妨害」のいずれの訴追状案の条項も野党民主党の賛成多数で可決した

獄中ウイグル学者の娘が代理受賞＝欧州議会サハロフ賞（時事通信）
◆欧州連合（ＥＵ）欧州議会は１８日、フランス北東部ストラスブールでの本会議で、人権や自由の擁護活動をたたえるサハロフ賞の今年の受賞者、ウイグル族経済学者イリハム・トフティ氏への授賞式を行った　中国で国家分裂罪に問われて服役中の本人に代わって娘のジェウヘルさんが出席し、賞を受け取った


はやぶさ２「初代と比べようもないほど元気」　帰還へ飛行順調（産経新聞）◆小惑星「リュウグウ」から地球に向かって飛行中の探査機「はやぶさ２」について、宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は１９日、機体を加速するイオンエンジンを計約２５００時間運転する計画を明らかにした