日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

12月6日 平昌冬季五輪 ロシア選手団の派遣認めず

2017-12-06 23:59:59 | Special

ロシア選手団の派遣認めず=IOC、個人資格には道-平昌冬季五輪(時事通信)◆国際オリンピック委員会(IOC) スイスのローザンヌで理事会を開き、組織的ドーピングによりロシア・オリンピック委員会(ROC)を資格停止とし、来年2月の平昌冬季五輪への選手団派遣を認めないことを決めた

IOCの決定を支持=個人資格に厳しさ要求-WADA(時事通信)◆世界反ドーピング機関(WADA) 国ぐるみのドーピングが問題となったロシアについて、平昌冬季五輪の選手団参加を認めないとした国際オリンピック委員会(IOC)の決定を支持するとの声明を発表

韓国、IOCの決定尊重=「悪材料」と懸念も-平昌五輪(時事通信)◆国際オリンピック委員会(IOC)の決定を受け、平昌五輪組織委員会 「ロシアが五輪旗の下で出場できるとの決定を尊重する」と声明を発表

竹田会長、IOCを評価=鈴木長官「裁定を尊重」(時事通信)
◆日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は6日にコメントを発表し、「(IOCは)現段階で考え得るすべてのことを総合的に考慮し、一つの方向性を示した」と評価 スポーツ庁の鈴木大地長官は「IOCの最低を尊重したい、潔白を証明できるのであれば、(個人の)参加資格を残しておくことも重要」と

皆川氏「距離で影響ある」=ロシアのドーピング問題で-スキー(時事通信)
◆全日本スキー連盟の皆川賢太郎競技本部長 国際オリンピック委員会(IOC)がドーピング問題で平昌五輪へのロシア選手団派遣を禁じ、選手の個人資格による条件付きの参加のみを認めたことに関し「クロスカントリー(ノルディックスキー距離)については(日本勢の成績に)影響があるだろうな」と思うと指摘


フィギュアの影響「読みづらい」=日本連盟の伊東委員長-ロシア・ドーピング(時事通信)◆日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長 名古屋市内で取材 ロシアが複数の有力選手を抱えるフィギュアスケートへの影響について、「個人で出られる可能性は十分にあるが、細かい判断はこれから。(勢力図の変化は)読みづらい」と

IOC決定は受け入れ可能=陸上女子棒高跳びのイシンバエワ氏(時事通信)◆陸上女子棒高跳びの世界記録保持者のエレーナ・イシンバエワ氏(ロシア) 平昌五輪をめぐりロシア選手の個人資格による条件付き参加を認めた国際オリンピック委員会(IOC)の決定について、受け入れ可能との認識を

五輪対応は「分析必要」=ロシア報道官(時事通信)◆ぺスコフ大統領報道官 国際オリンピック委員会(IOC)がロシア選手団の平昌五輪参加を禁じ、選手の個人資格による条件付き参加と決定したことを受け、今後の対応について「感情を排し、真剣な分析を行う必要がある」と慎重な姿勢


メドベージェワ出場前向き=IOC理事会でスピーチ(時事通信)
◆平昌冬季五輪にロシア選手の個人資格での参加を容認した国際オリンピック委員会(IOC)の決定を受け、フィギュアスケート女子世界王者のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア) 自身が参加する可能性について前向きな姿勢を
◆スイス・ローザンヌでのIOC理事会に出席したメドベージェワは「スピーチする機会を与えられたことをうれしく思う。決定に効果的だったと思いた」と笑顔で語った


この記事についてブログを書く
« 12月6日 スポーツ・芸能... | トップ | 12月7日 国内社会中心の... »