日々のにゅーすなできごと

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12月27日 スポーツのできごと

2018-12-27 21:56:07 | 18年平日

ソフトB内川、現状維持の4億円 「もう一度頑張らないと」(共同通信)
◆ソフトバンクの内川聖一内野手が27日、ヤフオクドームで契約更改交渉に臨み、2年契約最終年の来季を現状維持の年俸4億円プラス出来高払いでサインした 通算2千安打を達成した今季は右膝痛などに苦しみ、71試合で打率2割4分2厘、8本塁打、30打点に終わった 「年齢的にも、もう一度頑張らないといけない」と

安達は3年契約=プロ野球・オリックス(時事通信)
◆安達が新たに3年契約を結んだ。年俸は下がらない変動制で、来年は2600万円増の9000万円プラス出来高払い。出来高の金額が翌年の年俸に加算される 順調なら来季中に国内フリーエージェント権を取得するため、球団は複数年契約を提示 「ありがたかった。ここで優勝を目指して頑張りたい」と

「新時代、熱狂しろ!」=西武の新スローガン-プロ野球(時事通信)◆26日 西武は26日、来季のスローガンを「CATCH the GLORY 新時代、熱狂しろ!」にすると発表した 「栄光をつかみとる」という意味が込められている

根尾と藤原が始球式=12球団ジュニアトーナメント-プロ野球(時事通信)
◆大阪桐蔭高で甲子園春夏連覇を達成し、中日とロッテにそれぞれドラフト1位指名された根尾昂内野手と藤原恭大外野手が27日、札幌ドームで開幕した「NPB12球団ジュニアトーナメント」の始球式に臨んだ
◆2人はともに2012年に、プロ野球12球団が小学生チームを編成して対戦するこの大会に出場。藤原は「横のつながり、大きな舞台での自信が今につながっている」と当時を振り返り、開会式では「一試合、一球一球、何かを感じてもらえればいい」と激励の言葉を贈った
◆根尾は多くの小学生たちから握手を求められ、「野球をやる子が少なくなってきている。自分は『野球をしたい』と思ってもらえる選手になりたい」


柴崎、槙野が合流=サッカー日本代表(時事通信)
◆サッカーのアジア・カップ(来年1月5日開幕、アラブ首長国連邦)に備えて合宿中の日本代表は27日、千葉県内で練習 柴崎(ヘタフェ)と槙野(浦和)が加わり、13人が調整 ダッシュを繰り返し、2組に分かれて大きな円でボールを回すなど、状態を整えるため全身を動かすことに重点を置いたメニューに取り組んだ
◆槙野は「ここからチームとして戦っていきたい」と話した 長友(ガラタサライ)や大迫(ブレーメン)ら残りの海外組は順次合流

植田、冨安がフル出場=ベルギー・サッカー-(時事通信)
◆サッカーのベルギー1部リーグで26日、植田直通が所属するセルクル・ブルージュはホームで豊川雄太のオイペンに0-1で敗れた 植田はフル出場し、豊川は終了間際に退いた シントトロイデンの冨安健洋は敵地のオーステンデ戦にフル出場し、1-1で引き分けた 同僚の遠藤航と鎌田大地も先発し、後半に途中交代した

武藤が初のフル出場=イングランド・サッカー(時事通信)
◆サッカーのイングランド・プレミアリーグで26日、ニューカッスルの武藤嘉紀は敵地でのリバプール戦で8試合ぶりに出場し、移籍後初めてフル出場を果たした チームは0-4で敗れた レスターの岡崎慎司はホームでのマンチェスター・シティー戦で後半43分から出場 チームは2-1で逆転勝ちした

小笠原が引退=鹿島一筋、17冠に貢献-Jリーグ(時事通信)
◆J1の鹿島は27日、元日本代表のMF小笠原満男(39)が引退すると発表した。今季は痛めていた膝の状態が思わしくなく、関係者によると、今月上旬には決断したという
◆プロ21年目の今季、J1出場は14試合にとどまったが、過密日程による連戦が続いた中で精神的な支柱としてチームを支え、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初制覇も果たした クラブを通じて「鹿島という素晴らしいチームでここまでプレーでき、鹿島でサッカー選手として引退できることをとてもうれしく、そして誇りに思う」とコメント

浦和の李を獲得=J1・横浜M(時事通信)◆J1の横浜Mは27日、J1浦和の元日本代表FW李忠成(33)を完全移籍で獲得したと発表した 2014年に浦和に移籍し、今季は20試合に出場して3得点を挙げた

東京Vの井林が加入=J1広島(時事通信)◆J1広島は27日、J2の東京VからDF井林章(28)が完全移籍で加入すると発表した 今季は、リーグ戦42試合に出場して1得点


大阪薫英女学院、岐阜女が決勝へ=男子は帝京長岡など4強-全国高校バスケット(時事通信)
◆バスケットボールの全国高校選手権は27日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで女子準決勝が行われ、大阪薫英女学院(大阪)と岐阜女(岐阜)が決勝に進んだ 大阪薫英女学院は昭和学院(千葉)を64-61で破り、18年ぶりの決勝進出 岐阜女は津幡(石川)を86-70で退けた
◆男子は準々決勝が行われ、帝京長岡(新潟)が大会連覇を狙った明成(宮城)を69-60で破った 高校総体準優勝の中部大第一(愛知)は勝ち進み、福岡第一(福岡)、桜丘(愛知)も4強入り

安藤、女子大回転制す=全日本アルペン(時事通信)◆アルペンスキーの全日本選手権は27日、北海道釧路市の国設阿寒湖畔スキー場で女子大回転が行われ、安藤麻(東洋大)が2回の合計タイム1分49秒67で優勝した 2位は石川晴菜(木島病院)、3位は向川桜子(秋田ゼロックス)

京都成章が2回戦へ=玉島は初勝利-全国高校ラグビー(時事通信)
◆第98回全国高校ラグビー大会は27日、大阪・花園ラグビー場で開幕して1回戦8試合が行われ、前回ベスト8の京都成章(京都)が仙台育英(宮城)に81-0で圧勝して2回戦に進んだ 玉島(岡山)は旭川龍谷(北北海道)を26-5で破り、2度目の出場で初勝利
◆新田(愛媛)は山形中央(山形)に80-19で大勝 土佐塾(高知)は青森北(青森)に31-12で勝った 新潟工(新潟)、岡谷工(長野)、札幌山の手(南北海道)、鹿児島実(鹿児島)も初戦を突破


選手70人、開催継続要望=中止3大会の主催テレビ局に-女子ゴルフ(時事通信)
◆日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が放映権帰属を主張したことで、2019年ツアーで中止と発表された3大会について、選手約70人が連名で開催継続の要望書を主催者のテレビ局に提出したことが27日、分かった
◆18日に開催中止が発表されたのは、KKT杯バンテリン・レディースオープン(熊本)、中京テレビ・ブリヂストン・レディース(愛知)、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン(宮城) 各大会を主催してきた、いずれも日本テレビ系列の熊本県民テレビ、中京テレビ放送、宮城テレビ放送には「お願い状」と題した25日付の要望書が届いた

部員に30分正座を強要、札幌 バスケ部顧問を体罰で懲戒処分(共同通信)
◆札幌市の私立札幌創成高の男子バスケットボール部で、監督兼顧問の男性非常勤講師(60)が部員に約30分間の正座を強要したり、 などと叱責したりしていたことが27日、分かった 同校は25日付で停職1カ月の懲戒処分とし、監督兼顧問を解任した

世界選手権に池ら派遣=スケートボード(時事通信)
◆日本ローラースポーツ連盟は27日、スケートボードのストリート種目の世界選手権(来年1月8~13日、ブラジル・リオデジャネイロ)に、今夏のアジア大会を制した池慧野巨(iS OLLiES)ら男女計4人を派遣すると発表した 世界最高峰のストリートリーグで3戦3勝の成績を収めた堀米雄斗(XFLAG)は大会ワイルドカードで出場

奥原希望、プロ転向を表明=太陽HDと契約-バドミントン(時事通信)
◆昨年のバドミントン世界選手権女子シングルスを制した奥原希望(23)が27日、東京都内で記者会見し、2020年東京五輪に向け来年1月からプロ選手として活動することを表明した 「東京五輪に向けて全ての準備をして臨みたい。その答えがプロとして個人の活動に専念することだった」と語った

サートゥルナーリア1.9倍=競馬ホープフルS(時事通信)
◆日本中央競馬会は27日、第35回ホープフルステークス(GI、28日、中山競馬場、芝2000メートル)の前日売り最終オッズを発表し、2戦2勝のサートゥルナーリアが単勝1.9倍で1番人気となった ブレイキングドーンが6.8倍で2番人気 ニシノデイジーが6.9倍、アドマイヤジャスタが8.3倍

大みそかトリプル世界戦へ 井岡らマカオで練習を公開(共同通信)
◆31日のトリプル世界戦に出場する日本選手が27日、試合の行われるマカオで練習を公開、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座決定戦で日本選手初の4階級制覇に挑む同級3位の井岡一翔は「新たな歴史をつくりに来た」と自信に満ちた表情
◆世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級1位の京口紘人はミニマム級に次ぐ2階級制覇が懸かり「KOで王者になりたい」と意気込んだ 国際ボクシング連盟(IBF)フライ級14位で世界初挑戦の坂本真宏も順調  「今年最後の日に、ものすごく人生が変わると思う」と話した

稀勢の里、高安と稽古=ぶつかりでは砂まみれに-大相撲(時事通信)
◆大相撲の横綱稀勢の里が27日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で弟弟子の高安と16番取った ぶつかり稽古では、高安に首根っこを押さえられ、土俵に転がされる場面もあった 珍しく砂まみれになった横綱は「気持ちよかった」とすがすがしい表情を浮かべ、高安は「自分の稽古にもなるし、少しでも横綱の力になれれば」と語った

王者・伊藤雅雪ら6選手異常なし=ボクシング世界戦(時事通信)◆ボクシングのトリプル世界戦(30日、東京・大田区総合体育館)に出場する世界ボクシング機構(WBO)スーパーフェザー級チャンピオンの伊藤雅雪(伴流)ら6選手が27日、東京都内で予備検診を受け、全員が異常なしと診断された

スキー、小林陵や葛西ら欧州出発 ジャンプ週間へ(共同通信)
◆ノルディックスキーのジャンプ男子で、年末年始にワールドカップ(W杯)を兼ねて行われる伝統のジャンプ週間に出場する選手が27日、羽田空港から欧州へ出発した 
◆今季ここまで個人戦7戦4勝と絶好調の小林陵侑は「とりあえず1勝を目指して頑張りたい」と控えめに話しつつも「もちろん総合優勝はしたい。チャンスはある」と意気込みを述べた


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