日々のにゅーすなできごと

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10月28日 週末のその他のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2018-10-28 23:58:34 | 18年hibideki weekend

野口が3位=クライミングW杯(時事通信)◆スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は28日、中国のアモイでリードが行われ、女子で野口啓代(TEAM au)が3位に入った 小武芽生(エスエスケイフーズ)は5位 男子では西田秀聖(奈良・天理高)が4位、本間大晴(日大)が5位

日本、予選前半終え2位=村上は個人総合3位-世界体操(時事通信)
◆体操の世界選手権第3日は27日、ドーハで女子の予選前半が行われ、団体総合の日本は162.180点で暫定2位となった 米国が174.429点で暫定トップ
◆村上茉愛(日体大)は昨年種目別優勝を果たしたゆかで14.100点をマークして2位、個人総合は55.632点で3位 シモーン・バイルス(米国)が個人総合と種目別の跳馬、平均台、ゆかでトップに立った

日本女子は暫定6位に後退=世界体操(時事通信)
◆体操の世界選手権第4日は28日、ドーハで女子の予選後半が行われ、27日に演技を終えて団体総合で162.180点をマークした日本は、最後の11班を残して暫定6位に後退した。174.429点の米国が1位で、ロシアが2位、中国が3位
◆団体総合は予選8位までが30日の決勝に進み、3位以内のチームが2020年東京五輪出場枠を獲得。村上茉愛(日体大)は昨年優勝した種目別ゆかで14.100点の暫定2位、個人総合で55.632点の同3位

スビトリナが初優勝=スティーブンスに逆転勝ち-テニスWTAファイナルズ(時事通信)
◆女子テニスの年間成績上位8人で争うツアー最終戦、WTAファイナルズ最終日は28日、シンガポールでシングルス決勝が行われ、世界ランキング7位のエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)が同6位のスローン・スティーブンス(米国)に3-6、6-2、6-2で逆転勝ちし、初優勝 今季ツアー4勝目で、通算13勝目

小堀が3回戦へ=全日本テニス(時事通信)
◆全日本選手権は28日、大阪・ITC靱テニスセンターで行われ、女子シングルス2回戦で第2シードの小堀桃子(橋本総業)が内藤祐希(TEAM YONEZAWA)を6-4、7-5で下し3回戦へ進んだ 男子シングルス1回戦では、千頭昇平(早大)が菊池玄吾(福井県スポーツ協会)を4-6、6-3、6-1で破り、2回戦に進出した

ローブが5年ぶり優勝=自動車WRC(時事通信)
◆世界ラリー選手権(WRC)第12戦、ラリー・スペインは28日に最終日が行われ、スポット参戦のセバスチャン・ローブ(フランス、シトロエン)が優勝した 2013年のラリー・アルゼンチン以来5年ぶりの優勝で、通算79勝目 トヨタ勢はオット・タナク(エストニア)の6位が最高

山本が2度目の年間王者=自動車Sフォーミュラ(時事通信)
◆自動車の全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ最終戦は28日、三重・鈴鹿サーキットで決勝が行われ、ポールポジションから出た山本尚貴(無限)が今季3勝目を挙げ、5年ぶり2度目の年間王者となった 山本は通算6勝目 総合2位はニック・キャシディ(ニュージーランド、KONDO) 昨季王者の石浦宏明(インギング)が総合3位

パナソニックなど2連勝=Vリーグ男子(時事通信)
◆バレーボールの新リーグ、Vリーグ1部(V1)は28日、長野・松本市総合体育館などで男子の4試合が行われ、昨季のプレミアリーグを制したパナソニックは東レを3-0で下し、開幕2連勝とした豊田合成は堺に3-1、ジェイテクトはFC東京にストレートで勝ち、ともに2連勝 VC長野は大分三好を3-0で破り、1勝1敗

レイデオロが優勝=ルメールは3週連続GI勝利-競馬天皇賞・秋(時事通信)
◆中央競馬の第158回天皇賞・秋(GI)は28日、東京競馬場の芝2000メートルコースに12頭が出走して行われ、クリストフ・ルメールが騎乗した単勝2番人気のレイデオロが1分56秒8で優勝した 昨年の日本ダービー以来となるGIレース2勝目 2着に4番人気のサングレーザー 3着には6番人気のキセキ 1番人気のスワーヴリチャードは10着

喜田が3冠=全日本新体操(時事通信)
◆新体操の全日本選手権最終日は28日、千葉ポートアリーナで行われ、女子個人種目別で喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)がフープとリボンを制し、個人総合と合わせて3冠を達成した 
◆古井里奈(国士舘大)がボールとクラブを制した 女子団体種目別のフープは伊那西高(長野)、ボール・ロープはすみれRG/大阪・金蘭会高が勝った 男子団体総合は青森大が5連覇

松山30位、小平は37位=世界選手権ゴルフ(時事通信)
◆男子ゴルフの世界選手権シリーズ、HSBCチャンピオンズは28日、中国・上海の※山(※会の云が示)国際GC(パー72)で最終ラウンドが行われ、35位から出た松山英樹は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72にとどまり、通算3オーバーで30位だった
◆前日22位の小平智は78とスコアを落とし、通算5オーバーで37位 池田勇太は通算12オーバーで64位、稲森佑貴は18オーバーで73位 ザンダー・ショーフリ(米国)が通算14アンダーで並んだトニー・フィノー(同)とのプレーオフを制し、ツアー通算3勝目を挙げた

木下がツアー初優勝=プレーオフで川村破る-マイナビ男子ゴルフ(時事通信)
◆男子ゴルフ・マイナビABC選手権 最終日 28日、兵庫・ABC・GC、7217ヤード=パー72 首位タイから出た32歳の木下裕太が通算15アンダーで並んだ川村昌弘をプレーオフの末破り、ツアー初優勝を果たした プレーオフの1ホール目で木下がイーグルを奪って決着をつけた
◆3打差の3位にH・W・リュー(韓国) 2打差の4位は藤本佳則と賞金ランクトップの今平周吾 石川遼は通算2オーバーで48位

鈴木が初優勝=シニアゴルフ(時事通信)
◆男子ゴルフのシニアツアー、福岡シニアオープンは28日、福岡CC和白(パー72)で最終ラウンドが行われ、7位から出て67で回った鈴木亨が通算7アンダーで並んだグレゴリー・マイヤー(米国)とのプレーオフを制し、シニアツアー初優勝を果たした 1打差の3位は崎山武志、前日首位の盧建順(台湾)はさらに1打差の4位

畑岡は12位=米女子ゴルフ(時事通信)
◆米女子ゴルフのスウィンギングスカート台湾選手権は28日、台北郊外・桃園市の大渓GCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、前日25位の畑岡奈紗は5バーディー、1ボギーの68をマークし、通算3アンダーの12位に順位を伸ばして終えた
◆上原彩子は通算2オーバーの30位、横峯さくらは42位 ネリー・コルダ(米国)が通算13アンダーでツアー初優勝を果たした

22歳ささき、通算3勝目=2位小祝、三ケ島は3位-三菱電機レディースゴルフ(時事通信)
◆樋口久子・三菱電機レディース 最終日 28日、埼玉・武蔵丘GC、6585ヤード=パー72 2打差の2位で出た22歳のささきしょうこが5バーディー、1ボギーの68で回り、通算12アンダーで逆転優勝した 今季2勝目で、通算3勝目 2位は10アンダーの小祝さくら
◆2日間首位の三ケ島かなは8アンダーで松田鈴英らとともに3位 アマチュアの高久みなみ(茨城・明秀日立高)は8位 鈴木愛は15位

男子大回転が中止=W杯アルペンスキー(時事通信)◆国際スキー連盟は28日、オーストリアのセルデンで同日に開催予定だったアルペンスキーのワールドカップ(W杯)男子大回転の第1戦を悪天候のため、中止にすると発表した 代替試合は、後日に別会場で行われる

小関が2種目で1位=競泳短水路選考会(時事通信)
◆競泳の世界短水路選手権(12月、中国・杭州)の日本代表選手選考会最終日は28日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子50メートル平泳ぎは小関也朱篤(ミキハウス)が26秒02の日本新記録で1位となった 小関は200メートル平泳ぎもトップ
◆男子100メートルバタフライでは川本武史(トヨタ自動車)が49秒60の日本新をマーク 同100メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が1位だった 女子100メートル自由形は青木智美(あいおいニッセイ同和損保)、同200メートル平泳ぎは高橋美帆(ミキハウス)が1位となった

名城大が2連覇=全日本大学女子駅伝(時事通信)
◆第36回全日本大学女子駅伝対校選手権は28日、弘進ゴムアスリートパーク仙台から仙台市役所前市民広場までの6区間38.0キロのコースに26チームが参加して行われ、名城大が2時間5分26秒で2年連続3度目の優勝を果たした 大東大が34秒差の2位 立命大がさらに4秒差の3位に入った
◆名城大は1区の和田有菜がトップでつなぎ、2区で3位に後退したものの、3区の高松智美ムセンビが区間賞の力走で再び先頭に立った その後は5区の加世田梨花らが安定した走りでリードを保った

高木美、1500制し3冠=全日本距離別スケート(時事通信)
◆スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は28日、長野市のエムウエーブで行われ、女子1500メートルは平昌五輪銀メダルの高木美帆(日体大助手)が1分56秒17で制して3連覇を果たした 1000メートル、3000メートルと合わせて3冠
◆女子5000メートルでは酒井寧子(茨城県競技力向上対策本部)が7分16秒84で初優勝  男子1500メートルは一戸誠太郎(ANA)が1分46秒00の大会新記録で初優勝し、5000メートル、マススタートと合わせて3冠 同1万メートルは土屋良輔(メモリード)が13分18秒86の国内最高記録で3連覇

中上は14位=モトGP(時事通信)
◆オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第17戦、オーストラリア・グランプリ(GP)は28日、豪ビクトリア州のフィリップ・アイランドで各クラスの決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスで中上貴晶(ホンダ)は14位だった マーベリック・ビニャーレス(スペイン、ヤマハ)が今季初勝利
◆モト2クラスの長島哲太(カレックス)は13位、モト3クラスでは鈴木竜生(ホンダ)が自己最高に並ぶ4位

住友電工が優勝=陸上日本選手権リレー(時事通信)
◆陸上の日本選手権リレー競技大会最終日は28日、北九州市立本城陸上競技場で男女1600メートルリレー決勝が行われ、男子は住友電工(堀井、土手、小西、鍜治木)が3分9秒35で優勝した 中京大が3分9秒64で2位、東洋大が3位 女子は立命大(林、吉田、木本、塩見)が3分37秒50で制した

野田、日本新で優勝=世界選手権代表に-陸上50キロ競歩(時事通信)
◆陸上の全日本50キロ競歩高畠大会は28日、来年の世界選手権(ドーハ)代表選考会を兼ねて山形県高畠町で行われ、男子は野田明宏(自衛隊)が3時間39分47秒の日本新記録で優勝した 野田は日本陸連が定めた派遣設定記録(3時間45分0秒)を突破するなどし、世界選手権代表に決まった

宇野、逆転で連覇=女子で15歳山下が2位-スケートカナダ(時事通信)
◆グランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは27日、カナダのラバルで行われ、男子で平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリーでトップの188.38点をマークし、合計277.25点でショートプログラム(SP)2位からの逆転で連覇を果たした SP8位の友野一希(同大)は合計220.83点で9位 キーガン・メシング(カナダ)が2位
◆女子ではSP3位の15歳、山下真瑚(愛知・中京大中京高)がフリーは136.76点の2位となり、合計でも203.06点で2位に入った エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が203.32点で優勝 樋口新葉(東京・開智日本橋学園高)は6位、松田悠良(中京大)は11位 SP7位からフリー1位と挽回したエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が3位

渡辺がNBAデビュー=田臥以来日本選手2人目-グリズリーズ(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)グリズリーズに所属する渡辺雄太(24)が27日、本拠地のテネシー州メンフィスで行われたサンズ戦の第4クオーター途中から出場し、田臥勇太(現栃木)以来となる日本選手2人目のNBAデビューを果たした 4分31秒の出場でフリースロー2本による2得点を挙げ、2リバウンドを記録 チームは117-96で快勝した

伊東が優勝=女子は高梨が制す-全日本ジャンプ(時事通信)
◆ノルディックスキー・ジャンプの全日本選手権は28日、長野県白馬村の白馬ジャンプ競技場で男子のラージヒル(HS131メートル、K点120メートル)が行われ、伊東大貴(雪印メグミルク)が131メートルと133.5メートルを飛び、273.0点で優勝した 中村直幹(東海大)が2位 葛西紀明(土屋ホーム)は18位だった
◆SBC杯として行われた女子は高梨沙羅(クラレ)が124メートルと114.5メートルを飛び、254.2点で優勝した 2位は伊藤有希(土屋ホーム)

山口が決勝進出=バドミントンのフランス・オープン(時事通信)
◆フランス・オープンは27日、パリで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)が何冰嬌(中国)に2-1で逆転勝ちし、決勝に進んだ 男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は※(※ゴンベンに甚)竜(中国)に0-2で敗れた
◆女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がインドネシアのペアにストレート勝ちで決勝進出 混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)は敗れた

リチャルドが今季2度目PP=F1メキシコGP(時事通信)
◆自動車のF1シリーズ第19戦、メキシコ・グランプリ(GP)は27日、メキシコ市のエルマノス・ロドリゲス・サーキットで公式予選が行われ、ダニエル・リチャルド(オーストラリア、レッドブル・タグホイヤー)が今季2度目、通算3度目のポールポジション(PP)を獲得した 
◆2位はマックス・フェルスタッペン(オランダ)でレッドブル勢が1列目を占め、ルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)が3位 トロロッソ・ホンダ勢はブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)の14位が最高

屋比久、3回戦で敗れる=日本勢は敗退-世界レスリング(時事通信)
◆世界選手権第8日は27日、ブダペストで男子グレコローマンスタイルが行われ、77キロ級の屋比久翔平(ALSOK)は初戦の2回戦でチェコ選手に勝ったが、3回戦でスウェーデン選手に4-7で敗れた
◆97キロ級の奈良勇太(警視庁)は初戦の2回戦でギリシャ選手に5-8で敗れ、130キロ級の園田新(ALSOK)は1回戦で中国選手にテクニカルフォール負け 3選手とも28日の敗者復活戦に進めず、敗退


パワハラ認定せず=三宅氏に注意、職務は継続-重量挙げ(時事通信)◆日本ウエイトリフティング協会の三宅義行会長が元女子選手にパワーハラスメントを働いた疑いを報じられた問題で、日本協会は28日、東京都内で記者会見し、パワハラと認められる行為はなかったとする調査結果を発表した

アホネン、3度目の引退表明=スキージャンプ(時事通信)
◆ノルディックスキー・ジャンプ男子のワールドカップ(W杯)で歴代4位の通算36勝を挙げているヤンネ・アホネン(41)=フィンランド=が、現役を引退することを明らかにした 国際スキー連盟の公式ホームページが27日伝えた 2008年と11年に引退を表明後、それぞれ現役復帰しており、今回が3度目の引退

内村、決勝は4種目=あん馬は1番手-世界体操(時事通信)◆世界体操選手権の男子日本代表の水鳥寿思監督は、29日の団体総合決勝で内村航平(リンガーハット)を予選のあん馬、つり輪、鉄棒に平行棒を加えた4種目に起用すると28日に明らかにした 最初の種目のあん馬では、チームの1番手を務める

W杯代表に小平、高木美ら=スピードスケート(時事通信)◆日本スケート連盟は28日、ワールドカップ(W杯)前半戦の代表29人を発表した 同日まで行われた全日本距離別選手権の結果などを基に、女子の小平奈緒(相沢病院)、高木美帆(日体大助手)らが選ばれた 小平は第3戦(12月7~9日、ポーランド)については出場を辞退した

充実の稀勢の里=大相撲秋巡業(時事通信)◆大相撲の横綱稀勢の里は28日、山口県周南市で行われた秋巡業最終日の稽古で土俵には入らず、基礎運動に励んだ 3日からの長丁場を終え、「しっかり体を動かせた。いい稽古ができた」と充実の表情を浮かべた


女優の角替和枝さん死去、柄本明さんの妻、朝ドラ「ハイカラさん」などに出演(産経新聞)◆ドラマや舞台などで活躍した女優の角替和枝(つのがえ・かずえ=本名・柄本和枝=えもと・かずえ)さんが27日、原発不明がんのため死去した 64歳


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