日々のにゅーすなできごと

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12月15日 週末のスポーツのできごと

2019-12-15 23:59:30 | 19年hibideki weekend

レンドン、大谷との対面待つ 米大リーグ・エンゼルス(時事通信)
◆米大リーグのナショナルズからフリーエージェント(FA)となり、エンゼルスと7年契約を結んだアンソニー・レンドン内野手(29)が14日、アナハイムのエンゼルスタジアムで記者会見に臨み、「本当に必要だということを、オーナーが(私の)代理人に強く言ってくれた。それが僕や家族にとって大きかった」と決断の理由を説明した
◆同僚となる大谷については、「テレビでしか見たことがない。キャンプを楽しみにしている」と話した (時事ドットコム)

ガンケル投手を獲得=プロ野球・阪神(時事通信)◆阪神は15日、新外国人として米国出身のジョー・ガンケル投手(27)=196センチ、102キロ、右投げ右打ち=を獲得したと発表した 1年契約で年俸は50万ドル(約5500万円) (金額は推定)

福田秀「監督胴上げのために」=ロッテ入団会見、背番号7-プロ野球(時事通信)
◆ソフトバンクからフリーエージェント(FA)宣言し、ロッテに移籍した福田秀平外野手(30)が15日、千葉市内で入団会見に臨み、「来季は井口監督を胴上げするために、できることを精いっぱい頑張りたい」と意気込みを語った 出来高払いを含めて総額6億円の4年契約で、背番号は7に決まった (金額は推定)

巨人の坂本勇、31歳の誕生日 節目の来季へ抱負(共同通信)🍧
◆巨人の坂本勇人内野手が14日、優勝旅行で滞在中の米ハワイ州ホノルルで31歳の誕生日を迎え、「もう多分(野球人生は)折り返してね、13年やったから、もうそんなに長くはできない。ラストスパートをかけるようなつもりで頑張っていく」と抱負を語った
◆来季は節目を迎える 通算2千安打まで残り116本としており、最年少で達成する可能性もある 「けがさえしなければ打てる数字だと思う。一年間、1軍で戦えるように、それさえしていけば、いけると思う」と自信を示した

イチロー氏ら125人修了=学生野球資格の回復研修会(時事通信)
◆元プロ野球関係者が高校生や大学生を指導する際に必要な学生野球資格を回復するための学生側研修会が15日、東京都内で開かれ、米大リーグのマリナーズなどで活躍し、今年3月に現役を引退したイチロー氏(本名鈴木一朗)や、前中日監督の森繁和氏ら125人が受講した プロ側と合わせた3日間の全日程が終了した


韓国、男女とも白星=日本と優勝懸け最終戦-東アジアサッカー(時事通信)

◆サッカーの東アジアE-1選手権第4日は15日、韓国の釜山で行われ、男子は韓国が中国を1-0で下し、2連勝の勝ち点6とした 女子の韓国は台湾を3-0で退け、1勝1分けの勝ち点4 日本は男女ともに2連勝で勝ち点6 初の男女同時優勝が懸かる最終戦は女子(なでしこジャパン)が17日、男子は18日に韓国と対戦する

日本男子、韓国戦へ調整=東アジアサッカー(時事通信)
◆サッカーの東アジアE―1選手権に出場している男子日本代表は、5-0で香港を下した第2戦から一夜明けた15日、釜山市内で練習した 香港戦でハットトリックを達成した小川(水戸)ら出場時間の長かった選手は軽めの調整 鈴木(札幌)、上田(鹿島)らが5対5のミニゲームなどで汗を流した
◆14日の中国戦で3-0と快勝し、開幕2連勝の女子日本代表(なでしこジャパン)は休養 17日の韓国との最終戦に備えて、疲労回復に努めた

アルヒラルなど準決勝へ クラブW杯サッカー(時事通信)◆サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は14日、ドーハで準々決勝2試合が行われ、アジア代表のアルヒラル(サウジアラビア)はアフリカ代表のエスペランス(チュニジア)に1-0で勝ち、北中米カリブ海代表モンテレイ(メキシコ)は開催国枠のアルサド(カタール)を3-2で下した (時事ドットコム)

本田はフル出場=本田はフル出場(時事通信)
◆欧州各国リーグは14日、各地で行われ、オランダ1部でフィテッセの本田圭佑は敵地で中村敬斗が所属するトウェンテ戦にフル出場した フィテッセは3-0で快勝 中村は前半39分で交代した
◆オーストリア1部では、南野拓実と奥川雅也のザルツブルクが敵地でハルトベルクと2-2で引き分けた フル出場した奥川は終盤に同点ゴールをアシストした 南野はベンチ外 クラブ公式サイトによると、太もものけが
◆ドイツ1部でブレーメンの大迫勇也は敵地のバイエルン・ミュンヘン戦で先発し、後半22分に交代 チームは1-6で大敗した フランス1部では酒井宏樹がフル出場したマルセイユが敵地でメスと1-1で引き分け トルコ1部で長友佑都が終盤までプレーしたガラタサライは、ホームでアンカラギュジュと2-2で引き分けた

サッカー、武藤10試合ぶり出場 イングランド・プレミアリーグ(共同通信)◆イングランド・プレミアリーグで14日、ニューカッスルの武藤嘉紀がアウェーのバーンリー戦の後半35分からプレーし、10試合ぶりの出場を果たした チームは0-1で敗れた サウサンプトンの吉田麻也は0-1で敗れたホームのウェストハム戦で出番がなかった

サッカー、食野は後半から出場 スコットランドプレミア(共同通信)◆サッカーのスコットランド・プレミアリーグで14日、ハーツの食野亮太郎はホームのセントジョンストン戦の後半から出場した チームは0-1で敗れた

ロドリゲス監督が続投 J2徳島(時事通信)◆J2徳島は15日、リカルド・ロドリゲス監督(45)が来季も指揮を執ると発表した 就任3年目の今季は4位と健闘 J1参入プレーオフで決定戦に勝ち上がったが、湘南と1-1で引き分けて6季ぶりのJ1昇格を逃した (時事ドットコム)

青森山田高が優勝=高円宮杯サッカー(時事通信)
◆高校生年代のサッカー日本一を決める高円宮杯U18(18歳以下)プレミアリーグのファイナルは15日、埼玉スタジアムで行われ、東地区を制した青森山田高が西地区代表の名古屋ユースを3-2で退け、3大会ぶり2度目の優勝を果たした 青森山田高は後半17分に松木が決勝ゴールを決めた

リヨンの熊谷紗希、後半途中まで サッカー女子フランス1部(共同通信)◆サッカー女子のフランス1部リーグで14日、リヨンの熊谷紗希はホームでのディジョン戦に先発し、後半14分までプレーした 試合は2-0で勝った


小山は2回目途中棄権 W杯アルペン(時事通信)
◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は15日、フランスのバルディゼールで男子回転第2戦が行われ、小山陽平(日体大)は2回目途中棄権だった 成田秀将(カワサキフィールドク)、大越龍之介(東急リゾートサービス)は1回目途中棄権 アレクシ・パンテュロー(フランス)が優勝し、今季2勝目、W杯通算25勝目を挙げた (時事ドットコム)

日本女子、団体追い抜き優勝=小平は500で3位-W杯スケート(時事通信)
◆スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦、長野大会最終日は15日、長野市のエムウエーブで行われ、女子団体追い抜きで高木美帆(日体大助手)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)で臨んだ日本が2分56秒37で今季初優勝を果たした
◆女子500メートルでは平昌五輪金メダルの小平奈緒(相沢病院)が37秒50で3位。同種目で今季2勝目を挙げた13日に続く連勝はならなかった アンゲリナ・ゴリコワ(ロシア)が37秒24で優勝した 男子5000メートルでは土屋良輔(メモリード)が6分21秒63で5位、同1000メートルは小島良太(信州大)が1分9秒15で6位になったのが日本勢最高だった

堀島が3位 W杯モーグル(時事通信)
◆フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は15日、中国の太舞で男女モーグル第3戦のデュアルモーグルが行われ、男子の堀島行真(中京大)が3位に入った 松田颯(スノーアミューズメント)は6位 ミカエル・キングズベリー(カナダ)が今季2勝目、W杯通算58勝目を挙げた 
◆女子では住吉輝紗良(日大)が4位、冨高日向子(多摩大)が7位だった。ペリーヌ・ラフォン(フランス)が開幕3連勝 (時事ドットコム)

戸塚が2位 スノーボードW杯(時事通信)◆スノーボードのワールドカップ(W杯)は14日、米コロラド州カッパーマウンテンで男女のハーフパイプが行われ、男子で戸塚優斗(ヨネックス)が2位、平野流佳(ムラサキスポーツ)が3位に入った 女子の日本勢は今井胡桃(プリオコーポレーション)が4位に入ったのが最高 (時事ドットコム)

佐藤が13位=スノーボードW杯(時事通信)
◆スノーボードのワールドカップ(W杯)は14日、イタリアのコルティナダンペッツォで男女のパラレル大回転が行われ、女子で佐藤江峰(谷口板金工業所)が上位16人による決勝トーナメント1回戦で敗れて13位だった 三木つばき(キャタラー)は予選敗退 男子の斯波正樹(RIZAP)と神野慎之助(トヨタ自動車)は決勝トーナメントに進めなかった

鬼塚が初優勝 スノーボードW杯(時事通信)
◆スノーボードのワールドカップ(W杯)は14日、北京で男女ビッグエア第3戦の決勝が行われ、女子で鬼塚雅(星野リゾート)が165.00点で優勝した この種目ではW杯初勝利 昨季種目別優勝の岩渕麗楽(バートン)が4位、村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が5位に入った 男子の木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)は4位、飛田流輝(日体大)は5位 (時事ドットコム)

宮沢は45位 W杯スキー距離(時事通信)◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は14日、スイスのダボスで男子スプリントフリー(1.5キロ)が行われ、宮沢大志(JR東日本スポーツ)は予選45位で上位30人による準々決勝に進めなかった (時事ドットコム)

須貝は10位 W杯スキークロス(時事通信)◆フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は14日、オーストリアのモンタフォンで男子スキークロスが行われ、須貝龍(クレブ)は準々決勝で敗退して10位だった (時事ドットコム)

日本は3位=今季初の表彰台-W杯ジャンプ(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは14日、ドイツのクリンゲンタールで団体第2戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、佐藤幸椰、伊東大貴、小林潤志郎(いずれも雪印メグミルク)、小林陵侑(土屋ホーム)の順で飛んだ日本は911.0点で3位に入り、団体で今季初めて表彰台に立った ポーランドが968.7点で優勝 2位はオーストリアだった


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