続き〜〜〜書きます〜〜!
急がないと〜〜もう春になっちゃう〜〜💦
モロッコで一緒に旅行中の母が急病となり、入院し、
突然、モロッコの病院からパリの病院へチャーター機にて移送!
予想外のパリ行きとなりました!
でも、パリでは、食べ物が本当に助かりました!
ママは、モロッコではほぼ点滴のみで、食事はできませんでしたが、
ちょっと出てきた食事が、硬いラスクのようなパンとバターのみだったりで・・・びっくりした〜(・・;)
セブンイレブンみたいのはないし・・これからどうしようかな〜と思っていました。
何かスープっぽい物とか、口に合うような柔らかい物を食べさせてあげたくても・・なかなか調達が難しく・・。
お湯一杯いただくのにもかなーり時間がかかり・・・(・・;)
パリなら、口に合うものがちょこっと買いにいけました。
フルーツとか、醤油も買えたし〜 スープも口に合うものがありました
とにかく、この病院はゴージャスでした!
至れり尽くせりだし、ホテルのようだった〜
窓から見える中庭・・・素敵。 この周りはパリ郊外でも高級住宅地らしいです。
バスルームがとっても綺麗でした〜〜
そして、テレビには、日本のNHKが映る〜〜〜!!
前の日にメニューにチェックを入れとくと、次の日にフレンチのコースがやってきます。
フランス語の辞書と格闘しましたが・・・
野菜とか、そのままの名前で出てくるので、なかなか〜イメージできない(^◇^;)
最初は、もう一か八かなチョイスしかなかったです。
だんだん、前菜とかメインとかデザートとか、いろいろわかってきて、最後はいー感じにチョイスできるよーに!
それにしても、すごいメニュー数でしょ!!
最初は、ママ、多分食べられないかな〜と少なめにチョイスして出してましたが、
最後は・・
なんと!ほとんど私が食べていました!!(笑) 美味しかった〜
食費浮きました(笑)
聞いたら、ここのご飯は美味しいので、結構、ご家族が一緒に食べてますよ〜と(笑)
毎回、デザートの種類もいろいろ〜〜 ムースとか、シャーベットとか〜〜
全部頼んでみたくなっちゃう〜🎵
ステーキまで! 病人が食べるものとは到底思えませ〜ん(笑)
とにかく、出てくるパンとバターは最高に美味しい
持ってくる給仕の男性も品があって〜レストランのよーです。
どの人も「ボンジュール マダーム🎵 サヴァ?」と言ってきます。
鯖じゃないよ(笑)
元気?とか大丈夫?とか、どう? みたいな感じみたいで、
フランス語も使うモロッコ病院でも、病院スタッフからサヴァ攻撃でした(笑)
病院内のカフェには、有名なDALLOYAU。
マカロン美味しかったぁ〜〜♡ 一粒千メートルはいけるな(笑)
他にはレストランもあって、とっても美味しくて評判らしい。
地元の人は、普通のレストランとしてきちゃうらしいですよ〜
↑ 看護師さんで、ミュージシャンのような人も。
ドレッドヘアで、レゲエとか歌っちゃいそーです。
でも、やっぱり「ボンジュール マダーム」と品がいい
ママは、ほんのちょこっとずつですが、食べられるようになってきて、
まだ歩くことはできず、話すのもそんなにでしたが、少しずつ元気になってきました
↑ ホテルへ帰る時にエレベーターの中で撮ってみました〜。
夜、9時くらいには、ホテルへと帰りましたが、
ママは、動けず、電話も出れないので、私が無事にホテルへついたかが、毎日、かなり心配だったようです
そういえば、この頃、なかなか私の風邪も治らずで辛かったので、診察してもらいました〜
いつも飲んでる薬も切れてしまったので、どうしよか心配してましたが、処方していただきました!
助ったぁ〜〜!!
最初の二泊は、大きなコンベンションがあったためか、
ホテルが連泊できず、トランク持っての移動移動で、超〜〜〜大変でした!
やっと、↑ このホテルで、ずっといられることに〜
ホッとした〜〜〜!
ここも凱旋門まですぐでした!
さて〜〜、まだまだ続きます〜〜〜
それにしても、地域と言うのか、お国柄と言うのか、地中海を挟むだけで、これだけ違うとは・・・
このブログが書けるのも、お二人が元気に帰国したからこそですね
それにしても、病院食、美味しそうですね