関門・北九州の風 ふるさと提案

ふるさと活性化提案

関門・北九州ファンクラブ、佐伯雅啓氏追悼

2023年10月05日 | Weblog




遺稿 継続表示


下関・旧四建ドックの活用案

2016年11月22日 | Weblog

安岡沖洋上風力で地元対策費が動いたのか?(長周新聞 投稿コラム)

2014年08月19日 | Weblog

稲泉 連 「ドキュメント豪雨災害」 (長周新聞「本棚」転載)

2014年07月22日 | Weblog
災害大国で無策な首都圏

下関漁港、捕鯨船第25利丸の活用を

2014年07月22日 | Weblog

尖閣諸島周辺の海上巡視に「日本丸(大型帆船)」の出動を

2013年05月12日 | Weblog
 尖閣諸島周辺の海に中国監視船多数が侵入し、日本は巡視船不足で対応に苦慮しているが、船を建造して増やすには時間も財源も足りない。
 緊急対策に横浜に保存係留中の大型帆船・日本丸を整備、出動させることを提案したい。
 東支那海は風に恵まれ、大型帆船には絶好の海だ。帆船は燃料消費が少なく運航コストが安いから、長期間の海上巡視には最適だ。
 世界共通の海上衝突予防法では、帆走中の船はエンジンで走る船に対して優先航路権を持つから、帆走中の日本丸の進路を中国監視船は妨害できない。

 課題は乗員の確保だが、日本丸で訓練を受けた多数のOBから募集、または海上自衛官の出向で確保できよう。
 さらに新潟で保存係留中の同型船・海王丸も出動させ、海洋大国日本の力を示したい。
 帆船による巡視は世界の注目を集め、中国監視船が日本の帆船を万一にも威嚇射撃したり、中国の軍艦が出動すれば、世界中の笑い者になるだろう。


下関市 豊浦 「室津ハーバー」パノラマ画像

2013年05月12日 | Weblog
下関 豊浦「黄金ベイ」室津ハーバー
大パノラマ画像⇒ http://loveriver.net/murotsu

 全景http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fd/df34c7210f98919d2fed7e3d5cb361dd.jpg?random=5e2f45a050ec13d32e9323036b26c8d1

[下関市消防局] 津波なんか怖くない・海抜2m海岸埋立地に消防本署「移設新築計画」下関市

2011年06月15日 | Weblog
【津波なんか怖くない・海抜2m海岸埋立地に消防本署「移設新築計画」下関市】
--------------------------------------------------------------------------
下関消防署建設を見直せ

日本中が津波災害を恐れている今、山口県下関市では信じられない事が進行している。山口新聞記事(2011年6月10日)



やまぐち提論 佐伯雅啓

下関消防署建設を見直せ

「消防署が全焼した長府大火に教訓あり」


終戦後の昭和22年のことと記憶するが、下関市長府町で火災が起きた。火は風で燃え広がり、当時、木造の長府消防署にも燃え移り、同署も全焼した。
消防自動車を避難させるのが精いつぱいで、消火の指揮と活動が大混乱し、街の主要部の3分の1、約700戸を焼き尽くす大火となつた。

当時、日本は米国など占領軍の管理下にあり、下関はニュージーランド兵が街の保安防災を担当していたので、命令の言葉が通じず大混乱したとも聞いた。

以来60年が経過し、地元の消防関係者さえ長府大火を知る人はなく、わずかに消防本署に記録が残るのみと聞く。この大火で下関市は、消防署などの防災拠点は周囲からの火災はもちろん、万一の天災にも耐えるよう、万全の配慮が必要との教訓を得た。

今年3月の東日本大地震と津波では、一部の自治体で海岸近くにあつた消防署や町役場が壊滅して防災・救護の拠点機能を失い、人命被害を拡大した。復興計画では消防署や警察署、町役場などの防災拠点の再建場所が多角的観点から検討されている。

その折りも折り、下関市では信じられない事が進行している。市は市庁舎を200億円で大増改築する一環として、消防本署を移転することにし、その建て替え場所に何と海岸の埋め立て地を選定した。その場所・岬之町の建設予定地は海抜約2メートル、平成11年には台風時の高潮で腰の高さまで海水が溢れた所だ。地元では、ここに消防本署を建設するとは非常識だと、市民の反対署名運動まで起きているが、市長ら市の執行部は建設方針を変えず、市政を監視すべき市議会も最近それを承認した。国中が津波災害で大騒ぎしているというのに、下関では何故このような事が起きるのか?

中国の古書・易経は「君子は治にいて乱を忘れず」(高潔で知徳を備え民を指導する賢者は、世が平安なときも災難が起き世が乱れることを忘れない)と説く。高潮で浸水した海岸の埋め立て地に、市民の反対を押し切つてまで消防署を建設するとは、今の長州・下関には君子の名に値する政治家は居ないのだろうか?
いずれにしても、下関市民は消防署焼失という歴史から得た教訓を思い出し、同様の災禍を繰り返さぬよう一致団結して行動すべきと思う。

さえきまさひろ、かんもん北九州フアンクラブ会員、、相模原市在住。

講演「太陽エネルギーの世紀」2011.3.10 資料

2011年06月15日 | Weblog
かんもん北九州ファンクラブ 講演
2011.003.10
http://peacelove2001.blog.fc2.com/

インフル対策遅れの責任

2009年09月02日 | Weblog
インフル対策遅れの責任

疫病のグローバリゼーション

2009年09月01日 | Weblog
山口新聞 コラム 「やまぐち随想26」(2009年6月2日)

何のための箱物づくり

2009年06月01日 | Weblog
何のための箱物づくり
(山口随想10/山口新聞2008年10月7日)

You Tube 「ワイドスクランブル2008年9月4日」放映


無理が通った自治会訴訟

2009年04月21日 | Weblog
無理が通った自治会訴訟
(山口新聞2009年4月21日「山口随想23」)

下関市庁舎はまだ使える

2009年03月17日 | Weblog
下関市庁舎はまだ使える
(山口随想21/山口新聞2009年3月17日)

プロフィール

2008年07月30日 | Weblog
出身:本州最西端下関市=昔の長州・馬関市

先祖:貧乏侍。今も大小2本は護身用に保存

家訓:勧善懲悪。修身、家斉、治国、平天下

性格:不正糾弾には身銭を出しても必ず完遂

学歴:電気・通信・情報処理・システム工学

職歴:コンピューター・ハード装置の設計開発、
   テクニカルライター=技術文書執筆・和英翻訳と英文キャッチコピーの創作

活動:長周興産研究所。水交会。九州大学帆友会。
    かんもん北九州ファンクラブ(副代表)。
   「海峡観光都市かんもん」の会(事務局長)

運動:登山。水泳、潜水。セーリング帆走

趣味:誰にでも自作可能な小型ヨット開発中

資格:1級小型船操縦士(20t)

特技:木登り、植木剪定、電柱上の高所作業

自慢:仕事等でタダ酒飲んだことは一度もなし。
   自分の飲食代に領収書を一度ももらわず。

尊敬する人物:吉田松陰先生。高杉晋作。

愛読書:歴史に見る日本の行く末・小室直樹

好きな女優:マリリン・モンロー。京マチ子

第二のふるさと:東林間(神奈川県相模原市)在住40数年