なんと三女が公立中高一貫校に合格した!
信じられない!
本人は受験後、手応えを感じたようで、受験から帰ってきたとき、「受かるかも」と言っていた。
私はもともと心配性だし、受験した学校は倍率は高かったので、相対評価で合格していくのだから、親としては、井の中の蛙だと思っていた。
合格発表までの1週間は長かった。本人もそうだし、親も落ち着かなかった。
本人もいままで自分でスケジュールをたてて勉強していたのに、することがなくなって、何も考えずにできるDSでずっと遊んでいた。
「落ちたらどうしよう、落ちたらどうしよう」と時々発狂していた。
合格発表のあと、学校に行って入学手続き書類を受け取った。
目の前のたくさんのやることが出てきて、ちょっと私は憂鬱になった。
通学時間も学区外の学校なので、1時間半もかかる。電車に乗ったり、田んぼの中の道を自転車に乗ったり、防犯上も心配だ。
末っこなので、二人でハイキングに行ったり、畑に野菜やハーブを植えたり、二人で過ごしていた時間も終わってしまう。
子どもにとってひとり立ちの第一歩だ。
子供の足を引っ張らないように、私は自分の楽しみを見つけていこう。
おめでとう!!