ネットを木枠に巻きこんで、いちおうゲージは完成しました。庭の大きさとの兼ね合いもあり、大振りするとバット先端がネットに絡んだりして、「狭い～」と子供には文句を言われつつも、大人の私も、ストレス発散になかなかいいですよ。通りがかりのご近所さんと目が合うと恥ずかしいですが(笑)。
ネットが届きました。ネットだけは、本格的なバッティングネットをインターネットで注文しました。なぜなら、ホームセンターの園芸用だと、もし穴でも空いたら、近所のお宅へ打球直撃ですからねぇ。
野球チームに入っている次男の出塁率向上のため、狭い庭を潰して、バッティングゲージを製作することに。クリスマスプレゼントで買ったトスマシーンが、結局使う場所がなかったという反省でもあります。物置の前壁に打ち付けて、2×2材で枠を組み、バッティングネットを張る作戦です。塗装等は省略です。
プレシジョンを、アブソリュートの遊休ホイールに交換して、28C化を果たす作戦に出ます。プレシジョンはハブがナット締めですが、クイックリリース化も同時にできます。が、スプロケットの段数が違～う、ということに気がつきました。近所の自転車屋さんに相談すると、入れ替えは構造が違うため不可と言われ、3000円の大枚をはたいて、7段スプロケットを購入。プレシジョンの快走化のためと割り切りました。
正月早々から、プレシジョントレッキングのタイヤを、700×28Cにすべく、ホイールそのままで、アブソリュートで使わなくなった28Cタイヤを流用、チューブは英式バルブの28C対応品を購入して…、で組んでみました。しかし、何度やってもチューブの収まりがよくなく、バルブ廻りでのタイヤの変形が収まりません。無理やり走行するも、パンク、またパンクの有様です。やっぱり35C対応のホイール断面には、28Cは不適合なのでしょうか。くじけてしまいました。28チューブの出費が～っ(泣)。