やっと屋根材を張っています。サブロク980円の安物コンパネを打ちつけます。その日は、防水シートがなく、次の作業まではブルーシートをかぶせました。
そんな大げさなものではないのですが、屋根裏の補強材の斜めカットをハンドで切り出すのはうまくいかず、治具のようなものが必要となり、簡易で作りました。これで斜め切りの部材をまとめてやっつけようという作戦です。
ようやく壁パネルが立ち揃い、物置の大きさが想像できるようになりました。写真では分かりませんが、あちこち切りまちがったり、手直ししたり、補強材が斜めになってしまったりと、ひどいものですが、まあ大らかにいきましょうぜ。十分な強度が出るよう、インパクトでコークスクリューを打ち込みまくりました。
土台パネルの上に壁パネルを立ち上げてゆきます。2×4材はそっていたりして、なかなか90度が出ていなかったり、採寸の不手際もあったりして、組み上げに際して、帳尻合わせばかりになり、かなり手間取りました。
2×8のレッドシダー材(土台だけは)で、物置を基礎を組み上げました。例のごとく庭が狭いので、材料を振り回すのが難儀しますが、枠は出来上がりました。水平出しと、90度出しは毎回苦労します。庭の外壁と平行でないところが、お茶目です。