ウララ洋之介のよもやま話

ウララ洋之介の書く四方山話です。1日に2回くらい更新したり1週間も更新しなかったりする行き当たりばったりのブログです。

スポーツカー特集 ブガッティ・シロン

2021-07-09 19:24:04 | ウララ洋之介の車談義

どうもこんにちは。ウララ洋之介でやんす。今回はブガッティ・シロン。都心の方でもそうそう見かけないでしょう。それほど高いんです。

フロントデザイン

素晴らしい!アヴェンタドールなんぞ屁でもないと思わされるようなデザインです。馬蹄型のグリルがカッコイイ!あれがブガッティの目印。ドア部分の造形にもご注目。空気をエンジンルームに入れられるようになっています。よく思いついたと思う。リアフェンダーはワイド。フロントのライトも4つ並んでるのが精悍。シャープです。さすがブガッティ。素晴らしい造形力です。

リアデザイン

・・・・・・・・・・・・・味気ない一本線か。後ろをスパッと切り落としたように見えるけど、?コーダトロンカかい。一本線がデジタルだから、アナログが似合うコーダトロンカは似合わんねえ。無論かっこいいと思う方もいるでしょうし、そっちの方が多数派だと思う。デモ・・

内装

Wowwowwowwowwowwowなんだこりゃ!!!スーパーカーとは思えない豪華さ。フワー、住みたいね。私の家よりこっちの方がお洒落だぞ。機能的だけど情感あふれる内装。SF90ストラダーレやアヴェンタドールにはないね。

価格は3億5800万円(288万ユーロ)!庶民の手には届きゃしません。前澤社長という方がこれをもってました。あの人大金持ちだからねぇ。羨ましい限り。

エンジンは聞いたことがない8リットルW16気筒4ターボ。駆動方式は4WD。ギアボックスは7速セミAT。公称最高速度は420km/h。しかし車両重量はなんと1995kg。燃費は驚きの3km/L。去年のジュネーブ・ショーで発表予定だったシロン・ピュアスポーツなんてものもある。全幅は2038mm。取り回しが悪そう。まあこんな高い車を買える人はそうそういないから、関係ないといえばそうなんだけどね。前澤さんに聞いてみるかナ

昔話コーナー

ブガッティは面白い会社です。戦前、イタリアの会社としてエットレ・ブガッティが創業。その時の車の一つ、タイプ57

ビックリ。今ではこんなデザイン、誰も考えませんね。イタリアは美しい車が多いのですが、これもそうでしょう。今見ても斬新だなんて、さすがブガッティ。エレガント。

しかしそのブガッティも第二次世界大戦の激化とともに業績が低下。エットーレの息子、ジョンはレースカーのテスト中事故死。さらに爆撃で工場を破壊されます。その後飛行機メーカーになり、フランスのイスパノ・スイザに部品を納入していましたが1963年にスイザに吸収、68年にスネクマ(現サフラン)に吸収、現在もサフラングループの傘下に落ち着いてます。

自動車の方は、1990年代、イタリア人ロマーノ・アルティオーリ氏がイタリア・モデナでブガッティを復活させたこと。その時発表されたのがEB110。

ワオ!前回のカウンタックに通じるところがあるのは、同じデザイナーがデザインしたからだとか。そのマルチェロ・ガンディーニなる人物も、ノーズに馬蹄形のグリルをつけることを拒否してデザインチームから外されたそう。

しかしアルティオーリ氏が復活させたブガッティ・アウトモビリSpAはなんとこの1車種限りで破産。

さらにその後フォルクスワーゲンがまたブガッティを復活させ(ブガッティ・オトモビル)傘下に収め、今に至るというわけ。

以上、Wikipediaから。間違いがあるかも。

続いてフラワーコーナーといきたいんだけど残念庭に花がない。あるっちゃあるんだけど枯れかけ。昔のも・・・ネタ切れだ。すみません!!!

代わりに最近のブルーベリーを

傷んでる。(◞‸◟)下のは大きいな。もうすぐか。

次は青虫だから、(しかもこれだけ撮り方が嫌に上手)嫌いな方は見ない方がいいよ!

なんでこんな青虫を撮る時だけピントがぴったり合うんでしょう。

蝶になるか、蛾になるか。蝶だと思うんだけどねぇ 詳しい方、お教えを(^人^)

ブルーベリーを撮った後、でかい蜂が来たので驚いて逃げたとき雨水がたっぷり入ったバケツにつまずきびしょ濡れに(´;Д;`)

雑談コーナー

鹿児島、宮崎、熊本、大変です。一人でも多く助かりますように。みなさん気をつけて。

今回はここまでです。次回はまたすごいのを。サヨナラ〜(^^)/~~~


スポーツカー特集 ランボルギーニ・アヴェンタドール

2021-07-09 10:37:48 | ウララ洋之介の車談義

こんにちは。ウララ洋之介です。今回は予告通りのランボルギーニ。フラッグシップのアヴェンタドールを取り上げたいと思います。

フロントビュー

!!!!!!!!!!!!カッコいい!私にとってはね。オハナさんに見せたら、「こりゃカメムシかい」って言いましたが。それにしても、スタイリッシュで精悍で、デジタルな感じですね〜

リアビュー

すんごいな。迫力があります。ホント、こんなのに煽られたら怖いね。アオルナヨ!!!早いから逃げきれない。私の田舎にはンな車ありませんが。あ、でも、こいつのワンランク下のウラカンっていうのはある。紫とシルバーでねぇ、随分車高が低うおわす。

そうだ、まさかとは思うけど、スーパーカー煽りなさんな。ブレーキ踏まれたら追突。スーパーカーの方が逃げたら追いつかれないな。

どうでもいいような内装

うーわっ・・・ボタンだらけ。F1みたい。エクステリアと同じように、シャープな感じ。ダッシュボードもシンプル。キニイッタ!

価格はSF90ストラダーレよりは安い4576万円〜。オープンのコンバーチブルは4882万円〜。エンジンは6.5L V12、最大出力は750〜760馬力。ギアボックスはAT。SF90ストラダーレより安くてかっこいいな。欲しいね。買えないけど。

私としてはウラカンの方を勧めるね。軽いし、よりかっこいい。またずっと後に取り上げましょう。

思い出コーナー

今頃のアヴェンタドールにも無論デバイスはあります。ビックパワーだから、もう人だけじゃ扱えないんでしょうね。デザインで、モチーフになっているのは・・・

カウンタック。スーパーカーといえばこれです。他にもあるか。スーパーカーブームの頃のこれの人気はものすごいものでした。カウンタックから今のアヴェンタドールに至るまで、ランボルギーニのフラッグシップは全てスイングアップドア。上にパーンと跳ね上がるんです。カウンタックといえば、キャノンボールという映画があり、オープニングに黒塗りのカウンタックが出てきました。物凄くかっこいい。あれをみてからカウンタックが欲しくなりました。

続いてフラワーコーナー・・・と行きたいのですが連日の雨で写真は撮れず。庭を見ても大した花は咲いていません。そこで過去の花を。

名前がとんとわからず。調べてみたんですが依然さっぱりピーマン。どなたか。お願い!

お次

サツキです。オハナさんは年寄り臭いだの言ってこの間バッサリ切ってました。枯れた後ですけど。綺麗でしょう。

最後

ラベンダー?だと思います。写真は貧弱。でも花は綺麗でしょう。好きな花です。全て、もう枯れました。

雑談コーナー

昨日と変わらず雨がひどい。皆さんホント注意して。私のところでは終日JRが運転を見合わせてます。why!?前もって止める、というモットーみたいですが、いちいち止めるのは大迷惑。この間の踏切にせよ、JRは一旦管理職を変えたほうがいいのでは。ダイヤもなんと乗り過ごしたら20分も待たなきゃならない時間帯があるし。本当に迷惑。私のとこは西日本です。

書くことがなくなりましたナ。それでは今回はここまで。次回は・・・多分びっくりすると思う。期待値高くしないでヨ!みなさん知ってる可能性もありますから。

さよなら〜( ; _ ; )/~~~  また今度