朝の忙しい時間帯、一分一秒でも時間が惜しいですよね。それでも綺麗に見えるメイクをしたいのが女心。今回は、時短メイクを綺麗に見せるコツや裏技をご紹介します。
ベースメイクは「まずつけてから調整」手のひらに下地とリキッドファンデを1:1の割合で少し多めに出し、両手で温めながら混ぜます。フェイスクリームを塗るときのように顔の中心から外側に向かって塗り、一度ティッシュオフ。つけ過ぎてしまったファンデーションをティッシュに吸わせてしまいます。
最後にスポンジや指で軽く叩いてなじませましょう。これだけで、通常下地→ファンデの2ステップが1ステップに。フェイスパウダーも最初にパフで顔全体につけてから、フェイスブラシで余分な粉を落とします。
アイメイクのノリを良くするために、まぶたにも忘れずしっかりつけて!ファンデをつけてからフェイスパウダーをつけるまでに、着替えや髪のセットなどをして少し時間を空けると、ファンデが馴染んでフェイスパウダーのノリが良くなります。
着替えた後にフェイスパウダーをつける場合は、粉の飛び散りに注意しましょう。
失敗しがちな眉メイクはガイドラインを先に眉メイクに時間がかかってしまう、という人も意外と多いもの。まずは眉マスカラを逆毛→毛の流れ通りに薄く二度づけして、眉のガイドラインをはっきりさせましょう。毛流れの足りない部分や眉尻などだけをパウダーやペンシルで書き足して、眉メイクは完成です。
もともと眉のはっきりしている方の場合は、ブラシで整えてパウダーやペンシルで足りない部分を書き足すだけでOK。
アイメイクは指を使ってアイメイクは指を使って時短を!
柔らか目のアイペンシルで上瞼にアイラインを引いて、指でぼかすようにまぶたに馴染ませます。アイラインをはっきりさせたい場合は、アイメイクの最後にもう一度ラインをなぞってもOK。
濃い色(締め色)のアイカラーを薬指などにとって上まぶたの黒目の上付近からアイホール全体にジグザグに伸ばし広げると自然なグラデーションに。目尻は折り返して、下瞼1/3あたりまで伸ばしましょう。
まぶたの中央、下まぶたの目頭1/4にハイライトカラーをのせて立体感ある目元を演出。これが終わったら眉マスカラを塗って乾かしながら、眉とアイメイクを交互に仕上げると更に時短できます。
眉マスカラを乾かしている間に、マスカラを塗って乾かしながら、眉毛を仕上げ、チークをのせたら完成です。チークは濃くなりすぎないように、少量ずつ足していきましょう。
リキッドアイラインやはっきりしたアイラインがお好みの場合は、眉毛を仕上げてからチークまでの間にアイラインを書き足しましょう。
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