昨日のつづきです。
あの塔は織田信忠関連の大雲院の中にある祇園閣という祇園祭の鉾を模したもの
そのすぐ東に加賀の俳人・高桑闌更が芭蕉をしのんで営んでいた芭蕉堂
敷地は今は着物レンタル屋さんだけど中は見られる
その東隣に平安時代末期の歌人西行法師の西行庵
さらに上る…気持ちだけ右(菊乃井)に引っ張られる御一行
東大谷墓地下でいっぷく
石楠花もまだ
大谷祖廟(親鸞聖人の墓所)へちょっと上る。親鸞が愛でた石が奥に
知恩院へ向かって下って上って北上。途中の小道が美しい
料亭左阿彌の前通過。明治にはこの右側に也阿弥ホテルがあった
あーもみじの若葉が美しいねー
安養寺の麓の吉水弁天堂前を通過して少し上ると、
知恩院の大鐘楼(重要文化財)に到着。鐘は高さ3.3m、直径2.8m、重さ約70t!
この日は除夜の鐘以外で唯一鐘が鳴らされる、法然上人の御忌大会(ぎょきだいえ)期間中だったのだ
造園業者さんが「えーいひとーつ」「そーれ」ぐわ~んと18回鳴らす
下山すると「国宝御影堂平成大修理」絶賛進行中
映画とかいろんなあれこれに登場しているらしい激斜階段を西へ下りる
階段下は巨大な三門(国宝)。総工費757,229,650円!(当時)
実は前日の夜からこの日の朝まで、この三門楼上で「ミッドナイト念仏」なるものが行われていたそう
横から楼上へ登れるみたい
三門の外に出た。強風で何かの花粉が黄色い帯状になって飛ぶのを見てしまった
お疲れ様でした(*uωu*)ノ
あの塔は織田信忠関連の大雲院の中にある祇園閣という祇園祭の鉾を模したもの
そのすぐ東に加賀の俳人・高桑闌更が芭蕉をしのんで営んでいた芭蕉堂
敷地は今は着物レンタル屋さんだけど中は見られる
その東隣に平安時代末期の歌人西行法師の西行庵
さらに上る…気持ちだけ右(菊乃井)に引っ張られる御一行
東大谷墓地下でいっぷく
石楠花もまだ
大谷祖廟(親鸞聖人の墓所)へちょっと上る。親鸞が愛でた石が奥に
知恩院へ向かって下って上って北上。途中の小道が美しい
料亭左阿彌の前通過。明治にはこの右側に也阿弥ホテルがあった
あーもみじの若葉が美しいねー
安養寺の麓の吉水弁天堂前を通過して少し上ると、
知恩院の大鐘楼(重要文化財)に到着。鐘は高さ3.3m、直径2.8m、重さ約70t!
この日は除夜の鐘以外で唯一鐘が鳴らされる、法然上人の御忌大会(ぎょきだいえ)期間中だったのだ
造園業者さんが「えーいひとーつ」「そーれ」ぐわ~んと18回鳴らす
下山すると「国宝御影堂平成大修理」絶賛進行中
映画とかいろんなあれこれに登場しているらしい激斜階段を西へ下りる
階段下は巨大な三門(国宝)。総工費757,229,650円!(当時)
実は前日の夜からこの日の朝まで、この三門楼上で「ミッドナイト念仏」なるものが行われていたそう
横から楼上へ登れるみたい
三門の外に出た。強風で何かの花粉が黄色い帯状になって飛ぶのを見てしまった
お疲れ様でした(*uωu*)ノ