幸せは長くは続かない
いろんな試練があり
つかみ得た幸せも
時間と共に変化してゆく
一瞬の喜びも
希望の光も
灰色の世界へと広がる
でも必ず幸せの扉は開くはず
自分の気持ち次第で
ピンク色の世界へと変わるんだから・・・
まだまだ暑く残暑が厳しいけれど
爽やかな風に秋の気配を感じる
もくもく力強い雲も秋の雲へと変わっていく
ツクツクボウシや鈴虫の鳴き声に
何か忘れ物したような
哀愁を感じてしまう
私がぽつんと
取り残されてる気分なのかも・・・
思い出いっぱい詰め込み
秋の風に乗っかって行かなきゃね
キラキラ光る太陽の下で
両手をいっぱい広げ
元気な笑顔
太陽がいつも見守っているから
輝いていられるのよね
太陽が雲に隠れた時は
うつむき加減でしょんぼりしている
遠くにいてもねぇ
身近な大切な存在なんだから・・・
いつも照らし続けてね
太陽の光をいっぱい浴びて
眩しく輝かしく光る
両手を大きく広げ
優しさを運んで来てくれたかと思うと
ゆらゆら揺れる気持ちの変化に
ふと気が付けば
置いてきぼり
心に残された滴が
水面に雫となり落ちていく
（ちょっと花言葉から 悲しいポエムを考えて作ったものです）
しとしと降る雨
あじさいの花が
どんどん輝きを増して行く
大地 空 光
私達に微笑みの美を与えてくれる
移り気と言われるあじさいも
変化の美しさを
私達に運んでくれる
真っ赤な1本のカーネーション
恥ずかしそうに
差し出す君
言葉はなくても
心の言葉が伝えてくれた
君からの最初で最後の
カーネーション
春を運ぶ
淡いピンク色の優しい花
大空いっぱいに広がる
どれだけの人に感動を与え
癒してくれた事だろう
ふんわり花びらに
雨粒の重さ
耐えられず散りゆく桜
春の輝き桜色
寒さの中に
小さな蕾
一足早い春を感じ
爽やかな風に
甘い花の香りが漂う
ずっと待ってたあの日の気持ち
ちょっぴりウキウキ弾む心
でも本当の待ち人は
いつ来るのだろう
キラキラ光る海の輝きは
宝石のように
美しく輝いている
広く深いこの海
波打ち際に打ちよせる波
私の大切な宝物
またひとつ失ってしまった
もう戻ってこないかな～
冷たい雪が私の手に落ちたかと思うと
あっという間に消えていく
冷たさだけが残り
手が凍えてしまう
眺めている時は素敵な雪も
私には静寂の雪でしかない
温かい春
温かい心
待ち遠しいなー