優しい光

優しい光が そっと僕を照らしてる
抱きしめたい あの日の僕は真っ直ぐにしか愛せなくて

2人歩いた公園 何気ない時が好き
いつも君は 黙ったまま寄り添ってくれたよね

君の中の孤独を照らす 優しい光になりたくて
夏の星座に誓ったあの日　いつか君を照らすから

悲しい瞳に 何もしてあげられない
月の明かり 切なすぎて僕の気持ちを映しだす

離れることなどないとずっとそう思ってた
さよならが来たとしても　戻れる気がしてたよ

いつか2人で見上げた空に 変わらず光るあの星のように
同じ強さで握ってた手は ずっとほどけないと思ってた

君は僕の孤独を照らす 優しい月のような光で
いつもいつも僕のことだけを そっと照らしてくれたね。

君の中の孤独を照らす 優しい光になりたくて
夏の星座に誓ったあの日　いつか君を照らすから

　　　　　　　　　ＥＸＩＬＥ7月22日発売「優しい光」より

想い出の1ページ

　　　　　　　　　　積み重ねてきた

　　　　　　　　　　想い出の1ページ

　　　　　　　　　　ページをめくるたびに

　　　　　　　　　　懐かしさがこみ上げてくる

　　　　　　　　　　心にたくさん

　　　　　　　　　　刻み込んできたはずなのに

　　　　　　　　　　消えてしまう時は早い

　　　　　　　　　　心のページは

　　　　　　　　　　封印され思い出されることすら

　　　　　　　　　　なくなってしまったのかも

ささやかな幸せ

　　　　　　　　　　ささやかな

　　　　　　　　　　幸せが

　　　　　　　　　　本当は

　　　　　　　　　　一番の幸せなのかも

　　　　　　　　　　しれないね

ここからが始まり

　　　　　　　　　　新しい心のページ

　　　　　　　　　　開けるたびに

　　　　　　　　　　大きく成長

　　　　　　　　　　優しくなれる

　　　　　　　　　　私でいなきゃ・・・

　　　　　　　　　　積み重ねた傷こそ

　　　　　　　　　　自分自身の肥やしとなるように・・・　　　　　　　　　

君の傍に・・・

　　　　　　　　　　本当は誰よりも

　　　　　　　　　　繊細で

　　　　　　　　　　誰よりも傷つきやすい

　　　　　　　　　　だから

　　　　　　　　　　君の光となり

　　　　　　　　　　風となる　　　　　　　　　　

今が楽しければ

　　　　　　　　　　今が楽しければそれでいい

　　　　　　　　　　投げやりな言葉に聞こえるけど

　　　　　　　　　　一生懸命頑張って

　　　　　　　　　　自分にとって後悔しない人生

　　　　　　　　　　今があるからこそ

　　　　　　　　　　明日に繋がる

　　　　　　　　　　数年後にはどうなってるかわからない

　　　　　　　　　　先の不安を考えてたら

　　　　　　　　　　楽しく過ごせない

　　　　　　　　　　今しか出来ない事

　　　　　　　　　　今だからできる事

　　　　　　　　　　今という時間を大切に・・・　　　　　　　　　　　

存在の大きさ

　　　　　　　　　　　皆が楽しければ

　　　　　　　　　　　それでいいんだよね

　　　　　　　　　　　皆が幸せなら

　　　　　　　　　　　喜ばなきゃ

　　　　　　　　　　　でもたまに自分の存在が

　　　　　　　　　　　とてもちっぽけに感じられる

　　　　　　　　　　　海を眺めるから・・・

　　　　　　　　　　　空を見上げるから・・・

　　　　　　　　　　　風が私に教えてくれる

　　　　　　　　　　　私の居場所を・・・

お誕生日おめでとう

　　　　　　　　　　上り坂も　下り坂も

　　　　　　　　　　あるけれど

　　　　　　　　　　どんな坂でも

　　　　　　　　　　一歩ずつ踏みしめて

　　　　　　　　　　頑張る事は大切だけど

　　　　　　　　　　無理をする事じゃないよ

　　　　　　　　　　あなたの輝く未来は

　　　　　　　　　　あなたが作っていくんだもん

　　　　　　　　　　いつも遠くから見守っている事

　　　　　　　　　　忘れないでね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

想いは通じる

　　　　　　　　あふれる想い　大き過ぎて

　　　　　　　　零れ落ちる

　　　　　　　　受け止めるものもなく

　　　　　　　　消えてゆく

　　　　　　　　雲の隙間から光が差し込み

　　　　　　　　温かく包んでくれる

　　　　　　　　想いは奇跡となって

　　　　　　　　通じるもの

　　　　　　　　

　　　　　　　　

あなたから私に