2024.07.06（土）とんでもなく暑い！

とんでもない暑さ蒸し暑さだ・・・
ジャガイモが１列残っていたので涼しい時間帯にと思い午前中に出かけたのだが・・・１列の半分掘ったところで『これは危険だ』と思い中止して戻ってきた。１時間ほどの作業だったが、Ｔシャツ、その上に着ている長袖のシャツ、汗たれ防止のために冠っている綿の帽子も、ズボンもパンツまでグショグショになって、おまけにジャガイモは不作。洗濯物を増やしに行ったようなものだった。

今日のキュウリ

昨日の野菜

いろんな手続きや段どりが気になって気ぜわしい・・・バー様はまだそこら辺をウロウロしているのだろうか？

ではでは・・・

2024.07.04（木）あれっバー様が・・・

あれっバー様が若くなった‼
通夜の午前中に納棺師（女性）が来て、バー様の顔を整えてくれた。対面して・・・えぇっ～これはバー様じゃない。歯を入れて綿を入れてホッペが少し膨らんで顔が細くなり、２０歳以上も若くなり美人になっていた。薄化粧もしている。
棺の搬出を手伝いに来てくれた娘や孫娘たちが対面したとたんに「えぇっ」と声を上げ「バーちゃんが変わった」「バーちゃん初化粧だね～」と言いながら 棺 を囲んで大笑いしていた。明るい対面となった。
そーいえばボクもバー様の化粧をした顔を見たことが無い。写真にも残っていない。唯一は嫁いで来るときの結婚写真では厚めの化粧をしているように見える。今も昔も 口紅１本も 持っていない。
別人になってしまって 少し残念にも思うが・・・でも あまりにリアルな母の死に顔を見るよりも、なにか現実感が無くて かえって救われる気もした。これも あり かも？？

畑に咲いていたグラジオラス（バー様が球根を植えたのだと思う。）元気なくうなだれていた。

キュウリが大量に採れたので妻が キューちゃん を作った。

ミニトマト　左の皿が ひび割れたもの、右が食べられるもの。雨の影響はよく分からない。

ではでは・・・

2024.07.03（水） バー様とお別れをしていました・・・

しばらくぶりです、報告させていただきます。
バー様は95歳のとき誤嚥性肺炎になって、自宅に戻りベッドの上で６年間過ごしてきました・・・満１０１歳と２カ月を過ぎたバー様は６月になって食事（エンシュア）量が徐々に減少、中旬には更に飲めなくなって最後の２日間はエンシュアも水もあまり受け付けなくなっていました。前日の夜には息も浅くなり血中酸素濃度が測る度に下がって、72％くらいになっていたのですが話しかけには反応していました。当日朝、水も首を振って拒否、口を開いてくれません。ヘルパーさんが２名で軽くケアしてくれたのですが、途中で更に息が浅くなり、酸素飽和度は測定不能、そのまま苦しむこともなくヘルパーさんと我々家族の見守る中で眠るように呼吸が止まりました。老衰でした。今ごろは天国に向かっている途中かと思います。

数日 畑に行かなかったらとんでもない量になっていました。

ではでは・・・