夜虹 (ISO3200)

　カメラの三要素って、ISO感度、絞り、シャッタースピードだと思います。さらに、これにフォーカスやホワイトバランスが加わるんですが、最近のデジタルカメラのホワイトバランスはとても優秀で、複雑に混じり合った光源でもけっこう合わせ込んでくれます。

　なので、私は三要素さえコントロールできれば嬉しい人です。この三要素のうち二要素が決まれば、後の一要素は自然に決まります。で、やっと本題（笑）。私は絞り優先で使うのが好きなんですが、OM-D E-M5にはシャッターボタンの周りと手前に二つのダイヤルがあって、一つが露出補正、一つは絞りをそれぞれダイレクトにコントロールできるんです。ISO感度はカメラにお任せですから、シャッタースピードは自動的に決まります。このインタフェースが実に使いやすいんです。ISO値を気にしなくていいと言うのは、楽ですね。




色空間情報: sRGB
各コンポーネントの意味: 1, 2, 3, 0
撮影コントラスト: 標準
個別画像処理: 通常処理
デジタルデータの作成日時: 2012:05:01 22:18:18
原画像データの生成日時: 2012:05:01 22:18:18
デジタルズーム倍率: 1
Exif バージョン: 2.3
露出補正値: -1
露出モード: 露出マニュアル
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 60
ファイルソース: 
フラッシュ: フラッシュ発光せず、自動発光モード
対応 FlashPix バージョン: 1.0
F ナンバー: 2.8
レンズ焦点距離: 25
ゲイン制御: 強い増感
ISO スピードレート: 3200
レンズモデル: LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4
LensSpecification: 25, 25, 1.4, 1.4
光源: 不明
レンズ最小 F 値: 1
測光方式: 分割測光
実効画像幅: 1,024
実効画像高さ: 768
撮影彩度: 標準
撮影シーンタイプ: 標準
撮影シャープネス: 弱い
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
フラッシュ補正: 0
焦点モード: 1
レンズ情報: 25, 25, 1.4, 1.4
レンズモデル: LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4

影

　今夜は、縮小前提で最大ISO値を3200に設定してみました。同時に、シャープネスは-1に設定。

これは、ディスプレイが発光してますから、最低感度です。


色空間情報: sRGB
各コンポーネントの意味: 1, 2, 3, 0
撮影コントラスト: 標準
個別画像処理: 通常処理
デジタルデータの作成日時: 2012:05:01 22:05:59
原画像データの生成日時: 2012:05:01 22:05:59
デジタルズーム倍率: 1
Exif バージョン: 2.3
露出補正値: 0
露出モード: 露出自動
露出プログラム: シャッター優先
露出時間: 1 / 125
ファイルソース: 
フラッシュ: 8
対応 FlashPix バージョン: 1.0
F ナンバー: 4.5
レンズ焦点距離: 25
ゲイン制御: なし
ISO スピードレート: 200
レンズモデル: LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4
LensSpecification: 25, 25, 1.4, 1.4
光源: 不明
レンズ最小 F 値: 1
測光方式: 分割測光
実効画像幅: 768
実効画像高さ: 1,024
撮影彩度: 標準
撮影シーンタイプ: 標準
撮影シャープネス: 弱い
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
フラッシュ補正: 0
焦点モード: 1
レンズ情報: 25, 25, 1.4, 1.4
レンズモデル: LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4