キャッシュフロー経営講座で気付いたこと

キャッシュフロー経営推進全国会 西東京支部が主催するキャッシュフロー経営実践塾に2020年から通算５回出席しています。


この講座は大変解りやすいうえに
「経営者としての在り方」や、「経営する上で本当に大切にすべきこと」など「経営の根っこのところ」に気付かせてくれることが多く、「頭のメンテナンス」と「初志を思い起こす」を目的に半年に１度くらいのペースで受講しています。


この講座を受講してから、金融機関の担当者の方とより深く話ができるようになったと実感できます。
と、言うことは・・・
自分に会計力が備わって、より良い条件を引き出す実力がそなわったのかな？？なんて思ってます。


そんな素晴らしい講座ですが、もちろん難点もあります。
それは、
３日間も連続して時間がとりにくい。こと。
しかも、開催日が決まっていて、こちらのスケジュールをやり繰りしなければなりません。
私も初めて受講しようかなと思ったときは、
「は？連続で３日・・・？？　　　パス！！」でした。

でも今は、
時間を作ることのできない経営者は、お金も作れないのではないかと思うようになりました。
そして、
キャッシュフロー経営を学ぼうとするならば、「本を読む」だけで出来るわけはないし、「３時間ほどのセミナー」で体得できるわけではないことに改めて気づかされました。
というか、、、
３日間という時間を捻出して受講すると、以前読んで解ったような解らなかったような「いろんな会計本」や「会計セミナー」がスウ～っと染み渡ってくるんですよコレが。

なんだか廻し者みたいですが、キャッシュフロー経営を目指している経営者の方や、将来起業を考えている方には本当におすすめです。

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