平成27年2月1日(日)、静岡県総合研修所もくせい会館にて、
第16回静岡県障がい者スポーツフォーラムを開催しました。
テーマ:2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて
~障がい者スポーツの地域振興と競技スポーツの融合を図る~
会員を始め、障がい者スポーツに興味をお持ちの方、
約80名の参加がありました。
開会の辞、 フォーラム実行委員長 鈴木 秀明
あいさつ
主催 静岡県障害者スポーツ指導者協議会会長 大胡田茂夫
共催 (公財)静岡県障害者スポーツ協会専務理事 藁科 一仁
来賓 静岡県健康福祉部 障害者支援局 障害者政策課 課長 山口 幸博 様
午前中は大胡田茂夫会長による基調講演と
中四国ブロック障害者スポーツ指導者協議会会長 小林 順一氏による
特別講演が行われました。
午後は、体育館で障がい者スポーツ体験を行いました。
パラリンピック正式競技であるゴールボールとボッチャを行いました。
ゴールボール講師
水野 慎治 氏(日本ゴールボール協会理事)
ボッチャ講師
倉嶋 美元 氏(静岡ボッチャ協会代表)
その後セミナーが行われました。
テーマ:2020年東京パラリンピックに向けて、その課題と対策
~障がい者スポーツの地域振興と競技スポーツ振興の融合~
分科会
<分科会1>地域スポーツの現状とその課題と対策
<分科会2>競技スポーツの現状とその課題と対策
<分科会3>重度障がい者スポーツの現状とその課題と対策
セミナー全体進行 大胡田茂夫
コーディネーター 小林 順一 氏
分科会1進行 八木 大樹(静岡県障害者スポーツ指導者協議会理事)
分科会2進行 鈴木 秀明
分科会3進行 藤井 祐三(静岡県障害者スポーツ指導者協議会監事)
閉会の辞 静岡県障害者スポーツ指導者協議会監事 藤井 祐三
参加者の皆様一日お疲れ様でした。