部品が集まってきたので、ユンボの整備に入ります。
まずは、燃料ポンプ(インジェクションポンプ)の交換から。
エンジンの掛かりが悪いのは、燃料の霧化がうまくできていないと思われるので、燃料を圧送する役目のインジェクションポンプを交換することにしました。
しかし、この小さいやつで燃料を高圧にし、ガバナで量を調節し、燃料の逆流を防ぐ(配管の圧力を保つ)っちゅう役目をしてます。
これを交換して、燃料の吹き出しを確認してみます。
配管を外した状態でアクセルを開けてセルを回すと、燃料がすごく遠くへ届くようになりました。
圧を測る計器はないので、これが正常かわからないけど燃料の霧化は確実に良くなるでしょう^^
圧を調整するには本体との間にシムを噛ますようになっているんだけど、もともとついてたシムだけを使いました。
2枚で厚みは0.5mm。
一応予備のシムも用意したけど、圧自体がわからないんで使いませんでした。
配管を繋いでエンジンをかけてみると、あら不思議、一発でエンジンがかかるようになりました。
ついでに燃料ホースも交換。
このホースから燃料が少しづつ漏れてたのが原因でエンジンだけでなく車体まで真っ黒だったんだよね^^;
続いて、エンジンオイルを交換します。
オイルフィルターもついでに掃除。
作動油のフィルターも交換し、作動油を規定量まで足します。
後はクローラの交換だな。
しかし重大な問題が発生するのだ~^^
まずは、燃料ポンプ(インジェクションポンプ)の交換から。
エンジンの掛かりが悪いのは、燃料の霧化がうまくできていないと思われるので、燃料を圧送する役目のインジェクションポンプを交換することにしました。
しかし、この小さいやつで燃料を高圧にし、ガバナで量を調節し、燃料の逆流を防ぐ(配管の圧力を保つ)っちゅう役目をしてます。
これを交換して、燃料の吹き出しを確認してみます。
配管を外した状態でアクセルを開けてセルを回すと、燃料がすごく遠くへ届くようになりました。
圧を測る計器はないので、これが正常かわからないけど燃料の霧化は確実に良くなるでしょう^^
圧を調整するには本体との間にシムを噛ますようになっているんだけど、もともとついてたシムだけを使いました。
2枚で厚みは0.5mm。
一応予備のシムも用意したけど、圧自体がわからないんで使いませんでした。
配管を繋いでエンジンをかけてみると、あら不思議、一発でエンジンがかかるようになりました。
ついでに燃料ホースも交換。
このホースから燃料が少しづつ漏れてたのが原因でエンジンだけでなく車体まで真っ黒だったんだよね^^;
続いて、エンジンオイルを交換します。
オイルフィルターもついでに掃除。
作動油のフィルターも交換し、作動油を規定量まで足します。
後はクローラの交換だな。
しかし重大な問題が発生するのだ~^^
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