A.N.T

学生でパパになって社会人!だからalready no time・・・orz
みんな応援ありがとう♪(#^ー°)v

区役所クエスト第一話(売れないゲームの話ではございません。)

2007-03-21 11:04:17 | 今日の出来事
日曜日、月曜日、火曜日と区役所に行ってきました。
あやうく今日も区役所行かなきゃと習慣になるところでした。

皆さんは区役所にどんなイメージをお持ちですか?
何するかよくわからない
手続きがメンドイ
人が冷たい
待たされる

そんな負のイメージでいっぱいですよね。私もそうでした。
しかし、行ってみると私の人生観を変える経験ができました。
本当の区役所の姿は・・・
何をすればいいか教えてくれる
渡された紙や置いてある紙に書くだけ
人が暖かい
処理が早くて逆に区役所の人を待たせる

そう。
すべて裏切られました。いい意味で

あなたも区役所に行って人生観を変えてみませんか


っと、怪しいキャッチセールスみたいな話はここまでにして、実際に何があったかドラクエの音楽にあわせてRPG形式で書きまっする。

りゅう ♂LV1   アヒル ♀LV150
職業:妄想家    職業:魔法使い
特技:エロス    特技:コールドアイ

時は西暦2007年
フージ村の若者2人が結婚を決めるところから、この物語は始まります。

りゅう「俺と結婚しよう。」
アヒル「じゃあ、これかいてね
アヒルは婚姻届をだした。

カキカキカキ・・・

りゅう「証人欄も書いてもらったし間違いはないし次は出すだけだね。」
アヒル「うん、ブルーリーフ城に提出しましょう。」

アヒルはブーブーを唱えた。
すると不思議な自動で走る車が現れ、りゅうが操ることになった。

りゅう「ブルーリーフ城って日曜なのに混んでいるんだね。」
アヒル「停めるところがいっぱいね。親子連れが沢山だわ。なにかイベントでもあるのかしら・・・」
りゅう「そうみたいだね。劇場も訓練所も併設されてるし。」

一行は劇場、訓練所を素通りし、ブルーリーフ城の門前にたどり着いた。
城は暗く、人の気配がなかった。
アヒル「休日で開いていないわね。周りを調べましょう。」
一行あたりを調べた。
りゅう「ここの一角、光が漏れてる。ここがあやしいよ。」
アヒル「夜間受付ね。そこでできるはずだわ。」
辺りを気にしながら一行は進んだ。近衛兵二人がなにやら書類に目を通していた。
りゅう「これをお願いします。」
りゅうは婚姻届を差し出した。近衛兵は差し出された書類に目を通しチャックしていく。
近衛兵A「はい、確かに受け取りました。おめでとうございます。」

晴れてりゅうとアヒルが夫婦となった瞬間であった。

その夜、一行はレストランでささやかなお祝いをした。

To be continued・・・

なんか長くなってしまったのでここで終了。
保険とか住民届けに関しては次でよろ。

私を支えて下さっている皆様に感謝します。

2007-03-19 01:16:29 | 今日の出来事
3月18日、私は入籍致しました。
私はまだ学生の身分ではございますが、世帯主となりました。
お相手は小学生の頃からの幼馴染みです。ブログ上でも以前に話したことがある彼女です。
もっと事前に書くべきではあったのですが、ある程度方向性がはっきりしてからと思い書きませんでした。

 きっかけは彼女(以下、妻)に子供ができた事です。
 もともと妻とは結婚を前提に付き合っておりましたので、私達二人の思いはすぐに結婚という方向に向きました。しかし、私がまだ学生であり稼ぎもないということで、どうやって子供を生み育てていくかということが問題になりました。

 具体的には出産費用や育児費用、通院費、住む家、生活費、保険、結婚式、学校等です。

 まだ、これらの問題は完璧には解決していないのですが、互いの両親と家族の協力を得る事ができ入籍することができました。

各種費用に関して
 互いの両親の援助を受けさせてもらう事になります。
 本当に感謝しています。
 しかし、自分も父親になる事と世帯主となった事から、なんとか資金繰りをする覚悟です。授業料免除によって学費をなくし奨学金を貯め、そしてバイト代も資金として貯めていきます。
 それらによって、なんとか援助を最小限に抑える努力をしようと考えています。

住む家に関して
 しばらく別居婚を続け、そのうち私の家に来てもらい自分が卒業するまで一緒に生活する方向で話は進んでいますが、当分別居ということ以外まだ決定していません。

保険に関して
自分が世帯主となり国民健康保険に加入する予定ですが、明日に区役所へ行き詳しい話を聞いた後、検討し決定します。

結婚式に関して
 妻のおなかが目立つ前にあげようと計画しています。
 日程は5月20日で決定しました。大きな挙式はできませんので地元の教会にて式を上げ、地元のホテルで小さな披露宴を上げ、二次会でお互いの友人達を呼ぶ予定です。
 また、二次会に関してはお互いの友人に頼もうと考えており、近々友人に打診する予定です。

学校に関して
 順調にいけば後1年で卒業ということと、修士了という肩書きで就職した方が将来安定した企業に就職しやすいということ、そして私が研究をしたいので卒業まで通います。
 こんな社会に出ておらず、好きな事をやっていて、とても自立した大人の男とは言えない私に理解を示し、さらに協力していただける妻の両親や私の両親を始めとした両家族に非常に感謝しています。いえ、とても感謝という言葉だけでは言い表せません。


最後に・・・
このように非常に多くの問題を抱えているにも関わらず文句の一つも言わず、それどころか「あなたの思うようにやってね。私はついていくから。」と言ってくれる妻に感謝します。
 そして、子供ができたことを祝福してくれる多くの友人、知人にも感謝しています。
 私達が幸せになることが応援してくださっている多くの方々への恩返しと信じて、10月に生まれるであろう子供ため、私を信じてくれる妻のためにも私は頑張ってまいります。皆様応援のほどよろしくお願いいたします。

 「まだなにもできない若造が生意気な!」と思われるかもしれませんが、報告と決意表明と致しまして書かせていただきました。なにとぞご理解の程よろしくお願い致します。

追記
 妻のおなかの子は体長40mmとなり、順調に成長しています。

自爆テロ

2007-03-09 01:32:59 | 今日の出来事
さっきTVで自爆テロの映像を流していた。
これから事を起こそうと準備している一人の男の姿から車が米軍のトラックに突っ込み爆発するところまで映っていた。

彼は爆弾の準備をしているとき笑っていた。

それを見て涙が出た。
むなしい・・・。
なんか書かなきゃとおもった。

笑って爆弾を作っていた彼、
自分の犠牲が世界を変えると信じている彼、

でも・・・

世界はかわらない。

キャスターは言った。
「怖いですね。では、次のニュー・・・」

このキャスターの一言は世論だと思った。
俺もただ怖いとしか思っていなかったから。

事件として自爆テロは今まで報道されてきた。
でも俺は、ただ怖いとしか・・・素直に言えば、違う国でよかったぐらいにしか思っていなかった。
きっと他の人たちも同じだと思う。

そんな風に捉えられているかなしい世界だと思ったから、
この事件に対して涙が流れたのだと思った。

どうして自爆テロが彼にとって唯一の手段になってしまったのだろう。

ネットで背景をいろいろ調べてみたけどわからない。
調べなきゃいけないことが多すぎてわからない。
国、風俗、宗教、情勢、政治。
今思いつく(5秒)だけ羅列してもこれだけある。
勉強が必要だ。

そして調べてもわからない事・・・
彼の気持ち。

でも、自分の事で精一杯でそこまで考えられないから、今はただ忘れないようにこうして書きとめておくだけにする。

ごめんなさい。