コタローは１人暮らし

春ドラマがそれぞれ佳境にきています

ドラマは初回を一通り流して観て
週に3本くらいに絞り込むスタンスでいます
最近は頭が疲れてるのか
刑事ものとか弁護士もの
人間関係がぐちゃぐちゃのドラマは避け
分かりやすいドラマしか観なくなりました

土曜日の夜11時30分から12時まで
寝入りばなに観るのにちょうどいいサイズです

『コタローは１人暮らし』
5才のコタローくんが訳あってアパートで
一人暮らしをしてます
アパートの隣人で売れない漫画家の狩野進（横山裕さん）と
他の人を巻き込んでいくというストーリーです

5才の子が自立して暮らすなんてこと
現実にはあり得ないのですが
原作が津村マミさんの人気コミックとあって
ぶっ飛んだ内容でも
マンガの世界だから！で許されてしまう感じです

今日の『ワイドなショー』で取り上げてましたが
アニメ『スーパーカブ』で描かれた
原付自動車の二人乗りシーンに

「違反なのではないか」と問題にされたそうです

非現実をドラマやアニメにするのなら
思い切ってやっちゃったほうが
いいのかもしれません

フィクションに対してクレーム言う輩が増えて
日本の文化　表現がどんどん制約を受け
つまらないものになっていく傾向って
嘆かわしいことですね

コタローくんがなぜ一人暮らしをするに至ったか
この先の展開が楽しみです