秋風にたなびく雲の絶間より
もれいづる月のかげのさやけさ
※ふと秋風が吹きおこり
それまで一面にたなびいた雲が一瞬切れた
その切れ間からもれ出た月の光の
なんと清々しい明るさ
雲ひとつなく晴れ渡った空の中ならば
かえってこれほど身にしみる事はあるまいと思われる
今宵の月のさやけさなのだ
百人一首 左京大夫顕輔(藤原顕輔)の代表的な歌です
平安の昔から月はその姿を変えず・・・
東向きの窓からながめる秋の月
過去へ 遠い地へ…
思いを馳せてしまいます
手書き明朝体と英訳した和歌を組み合わせて
作品を作るのが課題でした
歌のイメージがす〜っと降りてきて
あっさり書けてしまったのが左 “陽”
余った時間で
気持の赴くままに書いたのが右 “陰”
“清し”を“寒し”にアレンジ
辛口のさとだて先生が右の作品を絶賛してくださいました
よっしゃぁー!!
文字の完成度はまだまだですが
イメージどおりにできました
もれいづる月のかげのさやけさ
※ふと秋風が吹きおこり
それまで一面にたなびいた雲が一瞬切れた
その切れ間からもれ出た月の光の
なんと清々しい明るさ
雲ひとつなく晴れ渡った空の中ならば
かえってこれほど身にしみる事はあるまいと思われる
今宵の月のさやけさなのだ
百人一首 左京大夫顕輔(藤原顕輔)の代表的な歌です
平安の昔から月はその姿を変えず・・・
東向きの窓からながめる秋の月
過去へ 遠い地へ…
思いを馳せてしまいます
手書き明朝体と英訳した和歌を組み合わせて
作品を作るのが課題でした
歌のイメージがす〜っと降りてきて
あっさり書けてしまったのが左 “陽”
余った時間で
気持の赴くままに書いたのが右 “陰”
“清し”を“寒し”にアレンジ
辛口のさとだて先生が右の作品を絶賛してくださいました
よっしゃぁー!!
文字の完成度はまだまだですが
イメージどおりにできました