初日に観てきました。
ハンニバル・ライジング。
なんつーか、中途半端に終わってました。汗
グロさは相変わらず…。
まぁ、ハンニバルのラストよりは全然グロくないですが。
しかし、日本人っていう設定なら、日本人の俳優さんにして欲しかった。
若き日のハンニバル・レクター役の人が、若い頃のマッド・デイモンに似てると思いました。
しかし、髪伸びたら、誰か分からなかったよ…。<髪型で人を判断してる人。
小説を読むかなー。
ハンニバルも小説がすごく面白かったんだよね。
しかし、ハンニバル・ライジングだけ買うのもなー。と思ってしまう。
誰かに借りよう。
そういえば、ハンニバルシリーズは、ハンニバル・レクターはあくまでも単なる頭脳としか出てきてない映画だったけど。
・羊たちの沈黙:レクター博士は助言者。主人公はクラリス
・ハンニバル :レクター博士脱走!でも、主人公はクラリス
・レッド・ドラゴン:レクター博士逮捕!出てきても、助言者として。主人公は、名前忘れた。
・ハンニバル・ライジング:レクター博士の生い立ち。主人公は、ハンニバル・レクター。
4作目にして、ようやく主人公になったんですな、レクター博士。
ちょっと感慨深い。
でも、私は主人公じゃないのに、めちゃめちゃ幅を利かすレクター博士の方が好きだ。
そうそう、ライジングのポスターもでかでかとアンソニー・ホプキンスが出てるのに笑えた。
この人の仕事は、今回ポスターだけですかい!みたいな。
面白いのでよし。