ryuブログ ゲーム大好き部屋w

私のゲームライフを書いています。

第444弾!・・・ちと不吉な番号!

2006年12月15日 00時19分41秒 | 一応更新・・・すいません
 パチンコで言えば、
「小当たり!」・・・まあ良しとしますかw

 そう言えば、
先日お伝えしたカルドセプトサーガの狭いマップ用ブックなのですが、
やはり勝率は通常のマップより落ちる物の、
超速攻ブックは自分の展開に持って行ければ十分強い勝ち方が出来そうです。
(勿論、超高速ブックは自分の展開に持って行き易いのが特徴です)

 少し改良して、簡単に落とされない工夫をしてみたのですが、
・・・多分気休め程度。
 本気で落としに来るタイプの人を相手には、まだまだ苦戦しそうですね。w

 ちなみにブック構築の基本は、
「展開が○○の場合は自分のブックが有利!」みたいな構築では勝率が悪い。
 つまり、その展開になる(させる)には、
1:それ以前にどんな用意をしなくてはならないのか?
(コンボカード枚数や消費魔力など)
2:自分だけの要素で発動なのか、相手の行動も必要となる発動なのか?
3:発動後は確実に利益となるのか?
これらの事を考慮して、そのカードが利益を生む確率や使用頻度を弾き出し、
何枚入れるのか、又は他のもっと利益となるカードへ変更します。

 例えば、スペル「エコー」の効果は、
唱えたセプターの魔力は選択した対称セプターの魔力の半分になる。
ですから、持ち魔力を80G程度へ調整して、
1000G以上持っているセプターへ打ち込めば、
420G以上の儲けになります。
ですが、他のセプターが1000G以上持っているパターンなんて、
滅多にある事ではありません。
 しかも、自分が80Gを保てばの話で、
大抵200G~400G近くは持ち歩く為、
余り期待値は高くないと言えるでしょう。

 結局使わないなら始めから入れる必要はありません。
(使ってみて利益が薄い物も同じ)
そこで空いたカードスロットへは、
もっと使い勝手の良いカードを入れてみましょう。
きっと展開が今までよりも楽になっている筈です。

 やっぱりカルドはブック構築が面白いゲームなんですよねw