骨折りA子のくたびれ日記

「KANEDA DEVICE」という名の筋金入り?の専業主婦
2016年2月からはがんとともに生きる日々

『 味いちもんめ 』

2011年01月09日 | 日記

『 味いちもんめ 』をやることは、昨日の朝刊のテレビ番組欄で知り、

昼からのオンエア前の特番とともに録画予約した。

 

そして夜9時。録画しつつオンタイムで見始めた。

いゃぁ~懐かしい

あ~この人も 出てたっけ・・・。

この人と この人って どんな関係だったっけ?

・・・と記憶を手繰り寄せつつ見入った。

  

第1シーズンはR子が生まれる年、95年1月に始まり、

第2シーズンはR子の生後半年頃から・・・。

あの頃はゆっくりテレビなど見る余裕なんてなかったけれど、

なぜか『 味いちもんめ 』だけは毎回欠かさず見ていた。

板場で調理する場面やセリフなどから、

料理の基本を再認識したことも多々あった。

 

あまりに毎回熱心に見ていたものだから、

「ママはねぇ、このおにいちゃんのファンなんだよぉ~」

と勝手に中居くんのファンだと決めつけいたR子のパパ 。

申し訳ないけど、それはないない   

  

それにしても、10年以上経過して今回のような続編?ができるなんてねぇ。

嬉しいねぇ~ ありがたいねぇ~

どの俳優さんもご健在で、今もなおご活躍だからこそ。

何より、中居君が・・・かな

今回新たに加わった豪華キャストも、違和感なく溶け込んでいた。

主題歌の「ら・ら・ら」が変わらなかったのも、良かったなぁ・・・。

  

今日になって、録画してあった特番の第1シーズンの最終話を見た。

あれから15年、最終特番の98年からは12年経っていて、

みなそれ相応に歳を重ねているんだけれど、

13年(12年)のブランクを感じさせることなく、

あの頃と同じ空気を醸し出せるところがすごい!

 

料亭「藤村」も「登美幸」も、ドラマの中のお店じゃなくて実在する料亭で、

12年間変わらず営業していたかのように思えた。

 

中居君のファンというわけではないけれど、

これからは彼に対する見方がちょっと変わるかも