RYO STABLE

ようこそいらっしゃいました♪

社台リスト2013

2013-05-14 | Weblog
今年の社台募集馬が発表され、東西の振り分け及び
価格までが明らかになりました。
2年連続で出資しましたので、今年に関しては何がなんでもという感じではなく
本当に欲しい馬がいた時のみというスタンスで考えてます。

そんな中、ざっとリストを見ますと
サンデーTC募集に馴染みの名前が減ったなあという印象。
オリエンタルアートなんて
社台での募集になってますからね。
近年不振の縦縞に、超目玉馬を持って行きたいということでしょうか。
ノーザンがノウハウを身に付けていながらも
あえて社台にするとは、なんとも傲慢というか…。
恐るべし社台といった感じです。
まぁ、一口450万なんてロト7でも当たらない限り
買うつもりさらさらないですけど。

サンデーTCの目玉は
アドマイヤグルーヴ 父キンカメ 牡 1億
ポルトフィーノ 父ディープ 牡 1億2000万
レーヴドスカー 父キンカメ 牡 1億

こんなところでしょうか。
どれもまったく買えませんけど。
と言うか、ディープは一番安い牡馬で一口150万の6000万
牝馬で一番安いのがサンカルロの半妹で一口100万
さすがは良血揃いのノーザンって感じですかね。
今年もディープは東サラあたりで買うしかないでしょう。

逆に格安で目立つのがチチカステナンゴ産駒。
牡馬は1600万、1400万、1400万の3頭で
牝馬は1頭のみで1000万。
牡馬でも一口50万しないってのは超魅力ですけど
これ走るんですかね。
なんだか逆に購買意欲もなくなります。

もう1つ全体的な大きな印象としては
G1TCの募集馬が増えたということ。
しかも結構な馬がこちらで募集されてるので
かなり力を入れたということでしょうか。
ディープ産駒のフェノーメノ半妹やレジネッタ初仔などの目玉馬もいますし
ハーツクライ牡馬、ステゴ牡馬は2000万円台の割りに血統背景も魅力です。
社台は縦縞ブランド、サンデーは近年の実績、G1は血統とリーズナブル感
といった感じで振り分けた感じでしょうか。

今のところ、気になる募集馬第1位はデグラーティアの初仔。
父キンカメで1800万です。
デグラーティア自身、1200万の募集で悩みに悩みましたが
生産牧場がノーザンじゃなく、セールでの落札価格が800万だったことで結局パス。
そしたら重賞勝っちゃいましたから。
馬体の造りもDVDの動きも好みにマッチしてただけに
思い出深い1頭なんですよね。
その産駒が募集ということですから
あとは馬体をチェックしてみたいといったところ。
まぁ、毎年のことながら
カタログとDVDが届くと候補がガラッと変わるんですけど。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 出走結果 | トップ | 成長 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事