クリニカルアート教室

絵や立体を創りながら心を癒すアートセラピー

色鉛筆

2020-07-06 | 作品ギャラリー
「色鉛筆が最初に登場したのは1795年。

フランス人のニコラス・ジャック・コンテが硫黄の代わりに粘土を黒鉛と混ぜ、焼き固めて芯を作ることを発明。

しかし、この時の色鉛筆は赤褐と白の2色だけ。

多彩なものができたのは19世紀中頃以降、イギリスやドイツで顔料と粘土の配合加工で生まれた」とのこと。

200年以上の歴史があるんですね。

色鉛筆は鉛筆より柔らかく、描き心地がいいけど、芯が折れやすい

柔らかいから重ねて混色が出来ます

色鉛筆に丸型が多いのは、圧が均等にかかり折れにくくするためだそうです。

でも丸型はコロコロ転げて床に落ちて芯が折れる

痛しかゆし



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