昨日、可愛い女の子のお話を書きましたが、今年の夏、活躍した可愛い女の子といえば…ポニョ☆ですね。
宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」…、ご覧になられましたか?
今までの宮崎駿映画と比較して「やわい」とかっていう批判がありますけど、わたしは、大自然のなか、のびのびしていて、とってもよかったとおもいます!
主人公の女の子・ポニョは、元々は「お魚」でした。
でも、人間の少年「そうすけ君」を恋するあまり、人間になりたくて、足と手をはやします。
そして、人間になれた直後に、元気いっぱいポニョの走りまわる姿は、はつらつとしていて、みている誰をも元気にさせてくれます。
「足があるって、なんて素敵なことなんだろう!」
「歩けるって、なんてすごいことなんだろう!」
「走り回れるって、なんて幸せなことなんだろう!」
日頃、あたりまえに思い、見過ごしていることに、なんだか涙が出るくらい感動させられました。
最後のほうで、老人ホームの足の悪くて歩けない老人たちも、魔法のおかげで、歩けるようになり、おばあさんたちが、心から元気いっぱいに歩きまわる姿も素晴らしかったです。
人間、年老いると、足の悪くなる方、多いんですよね。
わたしの母も、71歳ですが、足が悪くて、映画をみていて、母も、あの映画の中にはいらせてあげたい…とおもったくらいですから。
同じように、身内に老いた両親を抱えている人は、きっと同じことをあの映画をみて、おもったことでしょう。
芸術作品は、老若男女を問いませんが、ほんとうに、そういった意味でも、宮崎駿映画は、毎回、小さい子供も、高齢者の方をも、同時に喜ばす、素晴らしい芸術作品だなとおもいます。
毎日一生。
宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」…、ご覧になられましたか?
今までの宮崎駿映画と比較して「やわい」とかっていう批判がありますけど、わたしは、大自然のなか、のびのびしていて、とってもよかったとおもいます!
主人公の女の子・ポニョは、元々は「お魚」でした。
でも、人間の少年「そうすけ君」を恋するあまり、人間になりたくて、足と手をはやします。
そして、人間になれた直後に、元気いっぱいポニョの走りまわる姿は、はつらつとしていて、みている誰をも元気にさせてくれます。
「足があるって、なんて素敵なことなんだろう!」
「歩けるって、なんてすごいことなんだろう!」
「走り回れるって、なんて幸せなことなんだろう!」
日頃、あたりまえに思い、見過ごしていることに、なんだか涙が出るくらい感動させられました。
最後のほうで、老人ホームの足の悪くて歩けない老人たちも、魔法のおかげで、歩けるようになり、おばあさんたちが、心から元気いっぱいに歩きまわる姿も素晴らしかったです。
人間、年老いると、足の悪くなる方、多いんですよね。
わたしの母も、71歳ですが、足が悪くて、映画をみていて、母も、あの映画の中にはいらせてあげたい…とおもったくらいですから。
同じように、身内に老いた両親を抱えている人は、きっと同じことをあの映画をみて、おもったことでしょう。
芸術作品は、老若男女を問いませんが、ほんとうに、そういった意味でも、宮崎駿映画は、毎回、小さい子供も、高齢者の方をも、同時に喜ばす、素晴らしい芸術作品だなとおもいます。
毎日一生。