お疲れ様でした

ずっと欲しかった！！ってわけではなかったんだけど　インクが出る部分が詰まってか
ある色が出ずカラー印刷が出来なかった我が家のプリンター。
いつから出来なかったのでしょうか。。
今年の年賀状は喪中と言う事もあり出せなかったので「カラー」印刷ではなく　モノクロに近い印刷
だったので　気が付かなかったのかも。
子供が喜ぶだろうとムシキングのデザインを拡大し　それをプリントアウトしたんだけど
本来茶色のカブト虫やクワガタがミドリっぽくて。。←チガウ
やばいかなって思い出したのはその頃。

　エプソンやキャノンのＣＭを見るたびに欲しいなぁ　なんて思ってたなぁ・・
しかし　他に出費が色々とあり急ぐ必要の無いプリンターに手は回らなかった。

が。
今買い欲の高いるりん。
「買っちゃえぇぇ～」と勢いもあって購入。計画の無い女（汗

キャノンめがけて緑色のマークでおなじみのお店に行ったのだが
そこの店員さんは　どうやらエプソンの回し者らしく接客してくる。
キャノンなら「スキャナー」「コピー」もついた一体型。
コンパクト設計で値段も申し分なかったんだけど
メーカーはエプソンが好きだったからその回し者のお陰で決まりかけてたキャノンはやめて
エプソンになった。まぁ価格もなっとくだしいいとしよう。

さて　困ったのはまだ動くこの古いプリンター。
パソコンを買ったとき　おまけについてきたプリンタ君。
約5年。よくよく頑張りました！
といいたいところだが　頑張るのはお正月シーズンのみ。
今と違ってそれほど写真もきれいに出てこないし　メモリーカードも入れられないし
機能は単純なのだ。
今の新しいのは簡単でしかもきれいで・・機能も一杯　楽しいですねぇ！
お正月だけといわず　しっかり使いたい。
黒の出力は問題無しに出るのだが　さてこの中途半端に動いてくれるプリンタ君
捨てるには勿体無いし　しかし正常作動はしない
果たしてどう処分すべきか困っている・・

狭い家にプリンタ2台。

かさばるよぉぉ～～～

計画の無さに泣かされる日々であります

第一号

出来ましたよぉ～～カスピ海ヨーグルト！
ちゃんと固まっておりました！

ご存知の方は知っていらっしゃるでしょうが店頭に売っているヨーグルトとは違い
サラサラっとしたたるほど柔らかい。表現によってはトロトロ。
「とろっとした牛乳」といった表現のほうが正しいかもしれない。
粘り気がすごいんですよ。
なので食べた口当たりも「飲むヨーグルト」に近いのだ

さて・・
その第一号。
出来ておりました。サラサラとしたたるものが！
気温が少し低かったのでしょうか　もうちょっと固まってもよかったかもしれないですね。
けれどうまく出来ていて家族みんなで頂きました。

　私と長男は便通が3日に1回ほどなんです。
特に体調が悪いわけでもない「体質」のようです。
普通に食事はしているのですが溜まっている感じもなくお通じも普通で痛くもありません。
長男はどうやらその私の体質に似てしまったのか　毎日お通じがあるわけではないのです
しかし親心、出してやりたい一心でバナナを食べさせたり　ヤクルトを飲ませたりするのですが
なかなか出ず　やはりペースは３～４日に一度。
苦しんだり痛がったりしないのでこういうものかもしれませんが…ねぇ・・

で・・

頼りはこの
「カスピ海ヨーグルト」

頼みます。
私も含めお通じをよくしてくだされ！

牛乳嫌いの母と長男の戦が始まりました！

ゲット

偶然にも
「カスピ海ヨーグルト」

を分けていただいた

ご存知でしょうか、数年前ある教授がカスピ海近くから菌を持ち帰り
発酵させたらヨーグルトが出来た。。と言う事で広まった種たち。

今じゃデパ地下なんかで売ってるんですよ！この菌が！（粉末となってます）
某百貨店で見たら1回分の菌が３パック入りで８００円でした。
なんか高いのか安いのかわかんないけど　
そのショップにはいろんな味付きも売っていたのでちょっと変わったカスピ海ヨーグルトも楽しめるんです。
まぁちょっとしたデザート感覚ですね

　数年前　友人から「これなかなか手に入らないのよ！！」
なんて分けてもらった事があり「美容のため！」「健康のため！」と頑張って
牛乳嫌いの私も食べていたのですが冬場すっかり菌が死んでしまいいつの間にか消えていた。

それが今我が家に復活したのだ。
復活したからには頑張らねばね。
テーマは

「美容のため　健康のため！！」


果たして固まるのかドキドキしておりますがまた明日報告いたします！！

恒例のキャンプ！

19日　20日と旦那の姉家族とキャンプへ行った。
ここ数年父の具合がよくなかったりと出来なかったが元々旦那一家には恒例夏の行事の一つになっていたらしい。
　私が嫁いで2度目のキャンプ

　私の家族は「家族で何かをする」ということがあまり無く　旅行はもちろんキャンプなんぞ行ったことがなかった。
ここの家族の一員になってから「団欒」と言うものを学んだような気がする・・

　今回のキャンプには姪っ子の彼が３人（そのうち二人はすでに同棲中）着いてきた。
この彼たち　母（おばあちゃんね）から聞くと何かと問題があるらしい..

　３番目の姪っ子の彼は母親がいなく父親と住んでいた。
たまに妹が帰ってくるくらいで女手はなかったようだ。
そこに何かと世話好き・家事が一番よくできる３番目と出会いもう少しで結婚だそうだ。

　４番目の姪っ子の彼は某有名金属会社（noaわかるでしょぉ）のＣＡＤをしている彼。
２人兄弟でどうやら弟のほうがかわいいらしく兄は放りっぱなしらしい..というのは後継ぎを弟にしているのだ。家業ではなく名字の後継ぎだ。何故次男ではなく長男なのだろう..？そこには訳ありの家族劇があるみたいだ。

　５番目の姪っ子。彼は私が住んでいる市では有名な「暴走族」だったらしくかなりの腕があるらしい・・
その腕と強面の顔からやくざとのつながりがあったみたいで昔は取り立てのアルバイトをしていたようだ
若干二十歳の彼。昔って..いつ？
「酒は止めたんですよ～昔はジャンジャン飲みましたけどね」ってあんた～いくつよ？
けれどしゃべっていたらその辺の二十歳とは全然違って今は建築業でまじめに働いているししっかり芯のある頼りがいのある子。けれど族に入るって言う事は家庭でのトラブルがあり居場所が無くなり..そういう闇の世界に手を入れてしまったって事よね。今は姪っ子の家に居候している

　母親が言うんです（おばあちゃんね）
「家庭に飢えてる子が集まるんだろうね。きっとあそこ（姪の家）は暖かな家庭なんだよ
みんな居場所を求めてあそこにたどり着くんだろうね。」
　
　それを聞いた後　私もそうなのかなぁとふと思った。
家族仲が悪くは無かったが決してよくは無かった。
家を出たいと何度も思った。
何かと束縛される「家庭」が嫌だった。
姪の家に嫁いだわけではないけれど姪の母親を産んだ人の家に嫁いでいる。
温かな何かを求めてたどり着いたかもしれない。

「家庭」をまだまだ勉強中。
お手本や周りをしっかり見ながら育児や家事を頑張らねばね。

子供のいない生活

姪っ子がおばあちゃんちに泊まるというと必ずうちの子も「泊まる！」
この時を待ってましたといわんばかりに　母喜ぶ。
「きちんと言う事聞くのよ！」
「困らせないでね」
一応母らしい言葉を掛けるものの心の中では
「ラッキー！！」
心はハイテンション

　旦那と二人車に乗り帰宅。
車中での会話は無し
どこか行く？なんて言っても夜の10時。
アミューズメントスポット以外は開いてない。
遊びに行くほど元気も余っていない。
昔はそりゃ行くぞ　やれ行くぞと夜でもヘッチャラだったのに　ダメだねぇ・・

そのまま無言の帰宅。
そして風呂に入り　旦那はテレビ　私はパソコンと子がいても同じ夜を過ごす。
そのまま就寝
旦那はいつ寝たんでしょうねぇ？
テレビっ子なので延々とテレビ見てますよ？
電気代無駄だから早く寝てくださいって感じです（怒）

　そしてよく朝　朝食を取った後　子供たちの待つ実家へと向かった。

向かう途中新幹線が見えるスポットがあるのだが　ちょうど新幹線が通った時も
子がいなければ無反応。
子がいたら「あ！！！！新幹線！！」
と他愛もない所で感激してくれるのだが..

　できちゃった結婚で仕事の関係で妊娠7ヶ月頃から一緒に住みだした私たち。
恥ずかしながら「夫婦二人の時間」と言うのをあまり味わった事がないので
子がいて当然、いなけりゃどうする？！という感じである。
特に話題がなければ口を開かない二人。
子がいなければ怒る事も無ければ笑うことも無い。
仲が悪いわけではない。
お互いこれで心地いいはずだと思う。
けど・・繋ぎ止める物は必要不可欠であるようだ。

　この後子を迎えに行きそのままいつもと同じ生活が私を待っていた。

こんな普通の生活を「幸せ」って言うんだろうな

お盆真っ最中

世間はお盆の真っ最中。我が家もその一員であります。

実家の近い私たちには無縁の新幹線や飛行機の乗車率も最大級
車もびっくりするほどのＵターンラッシュ。
昔から「帰省」というほどの距離に田舎がなかったのでうらやましさもありよく母に
「あのＵターンラッシュに紛れてみたいよ」
なんて言ったことある。
すると母が
「遠くの人と巡り合えばいいのよ。そして結婚してね」

旦那の実家も私の実家も来るまで30分。
渋滞とはまたまた縁がないけれど今の私の子も
「電車一杯ですごいねぇ！！飛行機にも乗りたい！どっか行きたいよぉ」
なんてテレビの帰省のニュースをうらやましがる。
そして私が一言
「お嫁さん　遠くの人を選べば良いのよ」

きっとあの時の母と同じ考えなはず・・(*￣m￣)プッ
受け継がれるのかしらね？

虫取り網

夏といえば虫取りでしょ

　虫好きのるりん。
もちろん虫取りもかなり好きである。
といってもこんな都会？？じゃ虫もなかなかいてない。
しかし例外として「セミ」は多量にいる。きっと他のどこでもうるさいでしょうね。

　セミといえば茶色い「アブラゼミ」が有名だが　なぜかこの近辺は「クマゼミ」という緑がかった大き目のセミが多い。
体が大きいだけに鳴き声も大きい。
いつか遥か昔のブログで書いたことのあるセミネタ
重複しちゃうけれども　鳴き方が
アブラゼミでは「ミー-ンミー-ン」
クマゼミは「シャーーーーーーーーーーー」
もんのすごいうるさいのである。
朝5時くらいから鳴いているので更々迷惑な虫である。

今日は友達と虫取りに行くゥ！！と子供がいうので
網を買ってやった。

昔　私が子供の頃は虫取り網も値段が高くて簡単には買ってもらえなかったが
今じゃ100円ショップにずらっと並んでいる。
しかも　すごいですよ！
伸縮性のあるものなんです。
突っ張り棒のようにクルクル回せば長くなったり短くなったり。。
今の子供はいいなぁなんて思いながらも100円ならと兄と弟2本購入。
その網でせっせと虫を取っていました(笑)

　虫を獲る事が少ないのか、セミも安心してか、ものすごい低いところに
列を作って並んでいたの(*_*;)
なんとも不思議な光景。

一度網を振ると3匹くらいいっぺんに捕獲。
そして数匹羽ばたいていく・・
面白いほど獲れました。。気持ち悪いほど・・
もちろんクマゼミばかり
カゴの中は「シャー-----」とパニック状態
バタバタ　シャーーーーとうるさかった・…

　帰るときはもちろん「キャッチアンドリリース」
わずかに残る命を大事にとみんな羽ばたいて行きました