この前の雪は山の上を残してすくら消えました。
昨夜、明るい月に照らされた山々がきれいに見えたので
寒さにめげず、穂坂の公園で夜空と山にカメラを向けました。
満月の次の日の十六夜の月に照らされた冠雪の南アルプス連峰は
キリリと澄んだ夜空をのなか、冬の星座がまたたいていました。
韮崎市街の夜景の中に見える一筋の光は、JR中央線の列車の灯り。
塩川と鳳凰三山に囲まれた暗闇の中を、光の帯が浮かんでいくようすが
まるで銀河鉄道のように見えることから、
ここは銀河鉄道展望公園と名付けられています。
でも、今では韮崎市街地の灯りも賑やかになり、「暗闇の中を」という趣き
もやや減ってしまったそうですが・・・、
もやや減ってしまったそうですが・・・、
そして、一夜明けた今朝。
鳳凰三山は今度は朝日に紅く照らされ、その向こうに月が沈もうとしていました。
日々刻々と表情を変える山の眺めは、冬の暮らしの大きな楽しみです!?
日々刻々と表情を変える山の眺めは、冬の暮らしの大きな楽しみです!?
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