今日の試合は、ファイターズ戦にしては珍しく雨天中止。実際、今日は朝から雨続きで、とても試合ができるとは思えませんでした。
明日は雨も上がって、青空の下で試合ができそうです。先発がどうなるかが疑問ですが、とにかく今日は選手も休養に努めてくれればと思います。
さて、試合はなくなったのですが、ファイターズの話題はあります。しかも、結構大きな話題が。
■ 新公式応援歌は福原美穂さんが歌う「La La La FIGHTERS」(公式・2009年4月24日)
札幌移転以来、公式応援歌として使われてきたのは、ご存じ「Go!Go!ファイターズ!」。
しかし、今年はラッキー7に流れなくなったと聞き、どうしたのかな? と思ってたんです。
権利関係でいろいろあった、という話もあったようですが、昨日になって新たな公式応援歌ができた、というニュースが入ってきました。
ファイターズファンとしてどうなのかは分かりませんが、実を申せば、「Go!Go!ファイターズ!」はどうも馴染めない部分がありました。
確かに、北海道の球団として、「らしい」応援歌を目指して作っただろうことは分かるんですが、それがあまりに前に出過ぎて、どうにも自然な感じがしなかったのです。
あるいは、急ごしらえ感のようなものも感じられて、どうにもスッキリしなかったのです。
「ファイターズ讃歌」が歌詞もメロディも親しみやすいだけに、それと比べてしまった部分もあります。
なので、どのような事情があるにせよ、これは前向きの変化かな、とは思います。不思議なもので、「Go!Go!ファイターズ!」がなくなるとなると、寂しさを感じる部分もあるのですが。
で、新たな公式応援歌「La La La FIGHTERS」。
現在のところ、歌自体はまったく公表されていないのですが、公式によれば、
「ダンサブルな旋律に北海道の情景やファイターズ、そしてファンを鼓舞するパワフルなフレーズが載った、応援歌と呼ぶにふさわしい曲」(公式前掲記事)
だそうです。
パッと聞くと、なにやら良さげな感じはあります。期待もしています。
ただ、1点だけ不安に思う部分もあります。
確かに、球団の説明を読むと、いかにもカッコ良さそうなことが書いてあります。たぶん、実際カッコ良い曲なのでしょう。
ですが、そうであるがゆえに、子どもからお年寄りまでが馴染める、歌いやすい曲になってるのかな? という点は、ちょっと心配なのです。
カッコ良い曲、というのは、若年層向けには受けやすい反面、年齢が高くなると、メロディについていけなくなったり、歌詞が分からなかったりする危険も伴います。
ポップス、あるいはロックなどの音楽としての価値と、応援歌としての親しみやすさ、受け入れやすさは、必ずしもイコールとは限らないのです。
東北楽天の球団歌・応援歌が良い例です。曲としては前時代感もある「羽ばたけ楽天イーグルス」が一気に定着したのに対し、いかにもポップな「The マンパワー!!!」は、もはや黒歴史と化しています。
(もっとも、後者に関しては、そもそも音楽としてもどうなのか、という反論も出てきそうに思います。その点に関しては、私も否定はできませんが……)
他にもポシャった応援歌・球団歌はありますが、つまりは、ミュージシャンが単純に音楽としての面白さを追求するだけでは、長く残る応援歌・球団歌はできないのです。
それだけに、正直なところ、ホントに大丈夫かなぁ? という気は、どうしてもするんですよね。
とはいえ、今からそんなことを言っても始まりません。まずは5月1日、札幌ドームの皆さんの反応がどんなものかに注目したいと思います。
ってな感じで、公式で新公式応援歌の話題を拾ったのですが、その裏でこんな話題も。
■ カビー逃走のおわび(公式・2009年4月23日)
何やってるんですか[;;0J0]
連休には鎌ケ谷に行くので、それまでには戻ってくるんでしょうなぁ……
明日は雨も上がって、青空の下で試合ができそうです。先発がどうなるかが疑問ですが、とにかく今日は選手も休養に努めてくれればと思います。
さて、試合はなくなったのですが、ファイターズの話題はあります。しかも、結構大きな話題が。
■ 新公式応援歌は福原美穂さんが歌う「La La La FIGHTERS」(公式・2009年4月24日)
札幌移転以来、公式応援歌として使われてきたのは、ご存じ「Go!Go!ファイターズ!」。
しかし、今年はラッキー7に流れなくなったと聞き、どうしたのかな? と思ってたんです。
権利関係でいろいろあった、という話もあったようですが、昨日になって新たな公式応援歌ができた、というニュースが入ってきました。
ファイターズファンとしてどうなのかは分かりませんが、実を申せば、「Go!Go!ファイターズ!」はどうも馴染めない部分がありました。
確かに、北海道の球団として、「らしい」応援歌を目指して作っただろうことは分かるんですが、それがあまりに前に出過ぎて、どうにも自然な感じがしなかったのです。
あるいは、急ごしらえ感のようなものも感じられて、どうにもスッキリしなかったのです。
「ファイターズ讃歌」が歌詞もメロディも親しみやすいだけに、それと比べてしまった部分もあります。
なので、どのような事情があるにせよ、これは前向きの変化かな、とは思います。不思議なもので、「Go!Go!ファイターズ!」がなくなるとなると、寂しさを感じる部分もあるのですが。
で、新たな公式応援歌「La La La FIGHTERS」。
現在のところ、歌自体はまったく公表されていないのですが、公式によれば、
「ダンサブルな旋律に北海道の情景やファイターズ、そしてファンを鼓舞するパワフルなフレーズが載った、応援歌と呼ぶにふさわしい曲」(公式前掲記事)
だそうです。
パッと聞くと、なにやら良さげな感じはあります。期待もしています。
ただ、1点だけ不安に思う部分もあります。
確かに、球団の説明を読むと、いかにもカッコ良さそうなことが書いてあります。たぶん、実際カッコ良い曲なのでしょう。
ですが、そうであるがゆえに、子どもからお年寄りまでが馴染める、歌いやすい曲になってるのかな? という点は、ちょっと心配なのです。
カッコ良い曲、というのは、若年層向けには受けやすい反面、年齢が高くなると、メロディについていけなくなったり、歌詞が分からなかったりする危険も伴います。
ポップス、あるいはロックなどの音楽としての価値と、応援歌としての親しみやすさ、受け入れやすさは、必ずしもイコールとは限らないのです。
東北楽天の球団歌・応援歌が良い例です。曲としては前時代感もある「羽ばたけ楽天イーグルス」が一気に定着したのに対し、いかにもポップな「The マンパワー!!!」は、もはや黒歴史と化しています。
(もっとも、後者に関しては、そもそも音楽としてもどうなのか、という反論も出てきそうに思います。その点に関しては、私も否定はできませんが……)
他にもポシャった応援歌・球団歌はありますが、つまりは、ミュージシャンが単純に音楽としての面白さを追求するだけでは、長く残る応援歌・球団歌はできないのです。
それだけに、正直なところ、ホントに大丈夫かなぁ? という気は、どうしてもするんですよね。
とはいえ、今からそんなことを言っても始まりません。まずは5月1日、札幌ドームの皆さんの反応がどんなものかに注目したいと思います。
ってな感じで、公式で新公式応援歌の話題を拾ったのですが、その裏でこんな話題も。
■ カビー逃走のおわび(公式・2009年4月23日)
何やってるんですか[;;0J0]
連休には鎌ケ谷に行くので、それまでには戻ってくるんでしょうなぁ……
早く聴いてみたいですね。
カビーちゃんは風邪でしょうか?
心配ですね。病院から逃げたっていうし、悪化しなきゃいいけど。
鎌ヶ谷も雨で試合は中止だそうですし、ゆっくり休んで欲しいものですね。
北海道の空は、こんなに青空なのに、
試合がないなんてー……
ともあれ、実物が出てこないと話が始まらないので、
5月1日が待ち遠しい気持ちはあります。
カビーはどうしたんでしょうね?
4日と6日に鎌ケ谷に行くので、その時には何か分かると思うのですが。
関西も雨は上がりました。明日は問題なさそうですよ!
これって結構、究極のテーマですよね。
現に最近のヒット曲で、老若男女にうけてる曲が何曲あるのか・・・。
「LaLaLaFIGHTERS」は福原美穂さんの新曲のカップリングなるらしいですね。
「LaLaLa~」単品では発売しないのでしょうかね?
それとも権利的にまたややこしくなってたりして・・・(--;
個人的にはマーチ風の応援歌より、オリの「SKY」とか西武の「地平を駈ける獅子を見た」とか、ポップス系の方が好きなので期待をしてみたいです。
明日はどっちだ!?
球団応援歌だったら、究極なのは「燃えドラ」かな?
昨年と流れる曲が違うな、とは思っていましたが
色々理由があったんですね。
>カビー逃走
ウーロンハイ吹きました。(笑)
公式ニュースで堂々と扱ってしまうあたりが、良いですね。
せっかくの財産、活用しないのはもったいないと思うんですが……
それはそれで、社会が成熟した結果なのかも知れませんが、
球団歌・応援歌となると、特定世代のみに受けるのは好ましくないので、
その点は作り手に分かっておいてもらいたいですね。
権利関係ですが、さすがに球団も懲りてるはずなので、
同じ失敗は繰り返さない……といいなぁ[;;0J0]
>「SKY」
>「地平を駈ける獅子を見た」
ポップ系の成功例ですね。
実際、新応援歌もポップ系になると思われますし、
上2曲に並ぶ作品を期待したいです。
とすると、5回表はどうするんだ!?
>カビー
鷲さんのMr.カラスコページに比べれば、まだまだですよ(笑)