当たり前を作った理由は、当たり前にしたかっただけ。当たり前にしたい気持ちは、別の当たり前に負けないで欲しい。熱く語るあの林檎は、赤い中にも個性がある、その個性は、その林檎から葉が出て来た。切られて無くなった、その部分は何も変わっていない。葉を出す理由を待っているだけ。林檎の葉を。