今はなくなった実家にいる
二階でガタガタ音がする
泥棒かもしれない
でもなんか体が動かない
朝になって二階に見に行くと
なんとなく荒らされている
そしてふと見ると 大きなガラス窓が
割れていて 人が出入りした感じだ
慌てて部屋を点検する
子供部屋の私の引き出しのお金
持っていかれてなかった
母の桐箪笥はからっぽだけど
金庫の鍵は残されている
「金庫はここにないか中身は安全よね?」
と私は 隣にいる誰かに確認している
(母が使ってた金庫は今の私の家にある
現実と思い出の場所が交差してる)
一度狙われたら また来るかも、、
と とてもドキドキしてきる
でも片方の気持ちは
これは夢なんだから大丈夫
と思っている
うん
きっと私は大丈夫
二階でガタガタ音がする
泥棒かもしれない
でもなんか体が動かない
朝になって二階に見に行くと
なんとなく荒らされている
そしてふと見ると 大きなガラス窓が
割れていて 人が出入りした感じだ
慌てて部屋を点検する
子供部屋の私の引き出しのお金
持っていかれてなかった
母の桐箪笥はからっぽだけど
金庫の鍵は残されている
「金庫はここにないか中身は安全よね?」
と私は 隣にいる誰かに確認している
(母が使ってた金庫は今の私の家にある
現実と思い出の場所が交差してる)
一度狙われたら また来るかも、、
と とてもドキドキしてきる
でも片方の気持ちは
これは夢なんだから大丈夫
と思っている
うん
きっと私は大丈夫