仕事のあり方

2018-02-26 21:57:56 | ヘルパーのお仕事
この2ヶ月でヘルパーの仕事を半分にした
仕事自体にミスはないと思うけれど
記録用紙を忘れたり ハンコを忘れたり
日程の変更を多く申請せざるを得なくて
とても 申し訳ない気持ちだ

一人の上司は 事務連絡ごとに
息子のことを案じてくれるが
もう一人は すごく冷たい
案じてくれとは言わない
せめて ご利用者さんのさまざまな報告には
耳を傾けてほしい
今までも 彼女はずっとそうだった
でも こちらに余裕があったので
良いように解釈して彼女の対応を
受け流したりしてきたのだ
でも 自分が精一杯なところを
頑張って 仕事して報告してるのに
あー 〇〇さんは90超えたからしかたないね
で片付けてほしくないよな 冷たいよな
歳なのはわかってんだよ!
高齢者介護ヘルパーなんだもの!
その変化を見ながら
どんな手助けが必要かを
考えて提供するのがこの仕事でしょうが!
、、と思ってしまうのだ

あーー 話が彼女への不満になった

言いたいのは どんな状況でも
仕事の時には ミスをしないようにしたい
ってことなんだ

電話相談のリーダーの時もそう
なんか 気持ちがそわそわして
一人で勝手に話を進めたりしていた

気持ちを丹田に据えて
自分をここに置いて
浮つかないようにしないといけないな

明日から 息子も再入院して
次の治療に入る
色々不安やら不満やらあるだろうに
すごく冷静に病気に向かってる彼
すごいなと思う

私もちゃんと自分に向き合っていかなきゃって
息子に教えられてる


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