甲州街道を行く 其の四

ゴールデンウィークの幕開けの日
甲州街道を歩いた
写真をたくさん撮った

でも忙しさにかまけて　アップし損ねた

甲州街道を歩いていてわかること

街道沿いには大きなお屋敷が多いということ
都心を離れるにつれて　そういうお宅が多くなるということ
お地蔵さんや馬頭観音さんが多いということ
追分という地名は　本当に道を分けていた所だということ
京王線の駅は　ほとんどが昔の宿場だったということ
江戸以前にも　この道はあったということ
鎌倉時代にも鎌倉への道がたくさん交差していたということ
川はとても重要だということ
幕末の志士たちにとって日野あたりはとてもだいじな場所だったということ

歴史を感じながら歩くのがとても楽しい

遠くに行かなくても　旅気分が味わえる

一人知らない街を歩くのが好きな私、、、