朝から、もうバダバタ！！！

　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと、来てー…と次女の声で目覚める
　　　　　　　　　　　　今日は、次女の専門学校の受験日だからね…あーもう起きるよって　リビングへ

　　　　　　　　　　　　　部屋を見て、またかー部屋がくっちゃくちゃ（ライズの仕業）
　　　　　　　　　　　　　その脇で次女が、もう！いやだ！！何もかも受験も行きたくないって言うのだ

　　　　　　　　　　　髪の毛を黒に染めたけど下のほうだけ黒くて、こんなんじゃ外に出られないって…

何を言い出すどれ、見せてみぃ　大丈夫髪の毛なんて何とかなる　おだんごにするとか…帰ってきてからお店で自分で染めたらちょっと失敗しちゃってって言えばいいんだからｌ

理由は、これだけではなかったのだ…髪を染める際に、パパから借りてた（借りてるというよりほぼ次女の物になりつつある）ネックレスを外して置いておいてライズにやられてしまってペンダントトップが探してもなかったという事（本当の原因はこれか！！）次女にとってはダブルの悲劇だった訳

取りあえず、大丈夫ペンダントなんてうんちと一緒に出てくるかもしれんし、そんな事で受験も行きたくないって方がパパだって嫌だわさっと励ますママだってパパ怒ると次女

ないものはしょうがないじゃん後から何とかなるなかなか気持ちを切り替えせない次女なので、誰だって強そうに見えても弱いんだって、ママだって口には出さんけど　あーどうしようとか・あー嫌だなとか、でもやりゃなきゃとか乗り越えるんだって

　　　　　　　　　　　　毛とかネックレスなんて大した事じゃない
まったく…こんなものまで引きずり出してかじるんだからっとじゅうたんの下に引いてあったコルクのマットを戻してたら　ああったよペンダントトップ良かったジャーんヴィトンなのだ

時間がない中、そこからママはマックスバリューに黒染めを買いに行き（２４時間営業に感謝）次女の髪を染め、で無事専門学校まで送って行ったのです真っ黒の手になってしまったもう、ドタバタいやじゃー


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