留加とディープとガンダムと…

ボーダーコリーの留加とディープインパクトとガンダムをこよなく愛する40代母ちゃんの愛と格闘の日々を綴った日記です…

ルパンは…

2010-07-28 00:16:50 | Weblog
ファミマでしてる、絶対当たるクジ。今はルパンなのです。日曜日に早速してみました。

当たったのはストラップ!やった!ミニ手錠付きでなかなか良いのです

ここは当然ルパンでしょ~!とルパンの手錠付きストラップをもらって嬉しくなって、今日、会社でみんなに自慢をしましたところ…

とよちゃんは「あ、やったんだ、いいよね~」と。

そして意外にもタナティがガッツリ食いついてきて…

いいなぁ!めちゃくちゃいいよ~!いや、ホントにいいなぁ~!」と(笑)

おお!そんなに?!そんなに言われると嬉しい!

私「やっぱ、ルパンだよねぇ~」

タナティ「え?!次元でしょう~!

えぇぇ?!マジで?!通りかかったシンジくんに聞けば…

「やっぱり、次元か五右衛門じゃろ。ルパン、しゃべりすぎるし、ルパンって何ができるんって感じじゃが」などと言われる。

え~っ!!!ルパンおっての次元に五右衛門じゃろ?!と反論するも向こうに行ってしまうシンジ。コノヤロ~!!!

すると、タナティが…

「ルパンには頭脳があるんです。」と。

おぉ!!!タナティ、ルパンをそんな風に思ってくれていたとは!!!じゃあ次元は?

「次元には情があるんです。」

何と!!!じゃあ五右衛門は?

「五右衛門には義があるんです。」

なるほどぉ!!!じゃあ、とっつあんは?とっつあんは?

「銭形には愛着があるんです。」

ふわぁ!!!何と!執着じゃなくて愛着なんだ!」

「そうです。愛着です。ルパン捕まえたら泣いちゃうでしょ

わぁ!!!何かタナティがかっこいいぞ!

ちょっと次元に似てるタナティは、優しい人でした(笑)

虹の橋を渡ったんだね…

2010-07-18 23:48:48 | Weblog
オグリキャップが虹の橋を渡ったっと知ったときは、悲しいというよりは「そうか…」と言う気持ちでした。20歳を越えていたし。

いつも買うギャロップという雑誌に「誰にも俺の、私のオグリがある」という記事があって、私の心の中にも「私のオグリ」があるんだなぁと、改めて感じると共に、心よりオグリキャップくんのご冥福をお祈りします。

スーパークリークが大好きだった私。それでも、オグリに対しては、はライバルというよりは、ただただ強いなぁ…と感心するばかりでした。あのラストランは、私も一生忘れないでしょう。ありがとう、オグリキャップ。

そして、ポレールも虹の橋を渡りました。大好きだった馬です。芝でも障害でも一生懸命走りました。スーちゃんの春の天皇賞を見に行った時に、隣のおじさんが負けた馬たちに「ポレールを見習え~!!!」と叫んでいたのが印象に残っています。

ポレールが好きで、阪神競馬場の誘導馬を引退したポレールを追いかけて、ホーストラストさんにも入会しました。10年ほど前から馬のサポートをしていますが、サポートホースがもう一頭増えました。ポレール、ホーストラストのみんなを見守っていてくださいね。できることなら、もう一度会いたかったよ。

そして今日、カノヤザクラちゃんも虹の橋を渡りました。とっても足の速い子でした。一生懸命走ったね。少し休んでね。ありがとう。




一日たって…

2010-07-14 00:30:26 | Weblog
私が子供の頃からオランダを応援するようになったのは、子供らしくオレンジ色が一番好きな色だったから。隣のおばちゃんがよくくれるお菓子が何故かオランダやドイツやデンマークのお菓子で、それが美味しかったから。そしてクライフという人がかっこ良かったから。

そのクライフが母国オランダのサッカーを酷評しています。決勝が始まる前から、スペインを応援すると言ってたようですね。

本当に悲しい…。何が悲しいって、クライフだって母国オランダを応援したかっただろうに、そう思うと悲しいんです。

前に「どんな時でも、自国のサッカー美学を追求するオランダ」と書いたことがありました。グループリーグではまるでらしくなかったオランダ。決勝トーナメントに入ってから、その美しいサッカーをしてくれるだろうと期待していました。でもなかなかそうはならなかった。ファンペルシーの調子が悪すぎるんだろうと思ってました。決勝はスペインと、ここでこそ、美しいサッカーを見せてくれるだろうと思ってました。そしてロッベンが「美しくなくとも、勝ちにこだわる」と発言。悲しかったなぁ…。

誰かがコメントに書いてました。

「勝ちにこだわって、いつものオランダらしさを捨てた結果、試合には負け、美しいサッカーはスペインのものになってしまった。」

「そう思う」を押すこともできませんでした。その通りだと思ったけど、悲しくて押せなかった。

オランダのサッカー、「美しいサッカーをして負けることを恥と思わない、醜いサッカーで勝つことを恥と思う」、クライフたちが作り上げた近代サッカー。スペインはそのサッカーを見せてくれました。でも、やっぱりオランダがオレンジのユニフォームで、そんなサッカーをしているところを見たいんです。きっとオランダを応援するファンはみんなそう思ってるんじゃないでしょうか。

本来のオランダを取り戻してくれますように。
また4年後を楽しみにできるように…。

悔しいけど…

2010-07-12 06:07:39 | Weblog
また4年間、オランダを応援することになりました。

どうしてあのシーンはゴールキックになったのか…。
解説、スペインびいき過ぎ…。まぁ、オランダにいいところがあまりなかったのは事実なんだけど…。

悔しいところはあるけれど、スペインがオランダを上回ったのは事実だし、本当に本当に悔しいけどスペインおめでとうございます。

スナイデルの悔しそうな顔が切ないなぁ。ロッベンもよく動いたと思うし。でも負けたかぁ…。

この悔しさが今後の原動力になって、本来のオランダのサッカーを取り戻して、4年後、またこのステージに戻ってこられますように…。

あぁ、中田ヒデが最後に締めてくれて良かった…。

前半終了

2010-07-12 04:24:28 | Weblog
ファンペルシー、ファールで目立たなくていいからっ!!!
FWのお仕事してっ!!!

デ・ヨング、あれ本来ならレッドだから…。

スペインの「美しいサッカーをして負けても悔いなし」って本来それ、オランダの精神だったはずなのに~!!!っていうかミケルス監督とヨハン・クライフの精神を未だ受け継いでいるバルサの選手の多いスペインならではか。

私の好きなサッカーを現在しているのはスペインの方。最近ひいきのプジョルも大活躍。

でもやっぱりオランダを応援してます。だから…

ファンペルシー、お仕事してっ!!!