プチドライブです。
新車で買ったHONDAの「エアウェイブ」も走行1500kmを超えました。
もう慣らし運転も終わりですよ。
日曜日に朝にふと思い立って、ちと一人でドライブに。
静岡市街から大井川水系「井川ダム」まで片道70kmくらい。
そのうち半分以上が山岳ステージ。(笑)
CVTの「7SpeedMode」がどこまで使えるものなのか、実走試験です。(ぉ
道路地図を用意してください。(ぇ
コースは静岡市街から北へ向かい、県道27号「井川湖御幸線」から、
県道189号「三ッ峰落合線」、県道60号「南アルプス公園線」を経るコース。
というわけで、割と険しい山岳ステージを走破。
1500ccながらもそれなりに良く廻るエンジンでパワーも申し分無し。
パドルシフトを使ってマニュアル7SpeedModeも、
普段の街乗りではあまり意味ないですが、それなりの攻めで走ると楽しいですな。
勾配がきつかったり、道幅も平均対抗1.5車線で道が狭かったりで、
7速あっても1速~3速しか使わなかったのですけどね。(笑)
普通のCVT(オートマ車)と違って、下りで低速ギアに入れることにより、
高回転域でのエンジンブレーキが使えるのが良いですね。
つーか、低速ギア(?)と言ってよいのか分からないですが。(笑)
まあコーナーを、低速ホールドのままブレーキング、そして立ち上がり、と
マニュアル車に近いドライビングができましたよ。これなら満足です。
そんなわけで、井川ダムに到着です。駐車場に車を止めます。
ボンネットからは新車独特のエンジンルームの焼ける臭いが。
まあ初めてレッド近くまで回したわけですからね。
井川ダムに来たのは何年ぶりでしょうか?、10数年ぶりくらいかな?
むっしゅ達とバイクでツーリングに来て以来ですかなー。
ダムと井川湖を見渡せる展望台から。
でもって、久々に来てみたら、ダムに水すくねー。
ニュースでもあるように今年は水不足でダムの貯水率も軒並み低下。
井川ダムは中部電力の水力発電用のダムですが、
この水位では発電できないんじゃないかと思いますよ。
これはダムの岸壁にある船の昇降施設(インクライン)です。
管理事務所のある岸壁から湖面に降りるわけですが、
見ての通り水面がこの先っぽよりもさらに下にあるので使えませんな。(^^;
すぐ近くには「井川展示館」という、ダムや水力発電などの展示施設があります。
ダムには割と早めの時間に着いたので誰もいないと思ったら、
家族連れ2組ほどいましたね。男一人で来ている人もいました。私もですが。(ぉ
適当に展示を見つつ休憩してました。
さて、鉄っちゃんの皆さん、お待たせしますた。(何
井川ダムのすぐ近くには「大井川鐵道」の「南アルプスあぷとライン」の
終着駅「井川駅」があります。さっそくそちらも見学に行きましょう。(笑)
大井川鐵道といえばJR東海道線の金谷駅から井川駅までの私鉄です。
金谷ー千頭の「本線」と、千頭-井川の「あぷとライン」と分かれています。
大井川沿いの町を結ぶ鉄道で、全国的にはSLが走る観光鉄道として有名です。
元々は井川ダムなどの大井川水系のダムを建造する際に部材の運搬をしていました。
「あぷとライン」はいわゆるトロッコ列車の小さい車両ですね。
もともとは「井川線」という名前でしたが、沿線にある長島ダムの工事のために、
軌道の移設が行われてその区間が日本で唯一のアプト式軌道となりました。
詳しくはリンク先から「あぷとライン紹介」を読んで下さい。(笑)
井川駅の駐車場に車を止めます。
10:47に一番列車が到着するのでそれまで散策です。
終着駅にある行き止まりですな。山の中の駅なのでこんな感じ。(笑)
しかし本当は井川駅よりさらに上の貨物駅に行く貨物線があって、
駅構内で支線として別れています。もっともその貨物線も廃線となっていますが。
反対側を見れば奥に井川駅のホームが見えます。
写真一番右側の線路は山からの水に浸かり自然に帰りそうな勢いです。(笑)
反対側に回って駅舎を。駅員は女性を含め3名ほどいました。
改札出ると土産物屋に直結する仕組みになっております。(笑)
道路側に出て列車の到着を待ちます。
駅員もホームに出てきてそろそろ到着ですよ。
列車来たよー。
普通の列車とは違い、かなり小さな車両です。
某ディズニーランドにあるアレよりは大きいですが。(ぉ
お客さんが降りてきましたよ。
あまり乗ってないかなー、と思ったら…
わらわらと団体客が降りてきましたよ。
ちなみに鉄っちゃんもいました。車両の写真撮ってましたから。(笑)
そして人気が無くなったホーム。編成は客車5両と気動車1両です。
山岳鉄道ゆえ、勾配の下側に機関車が付いてますね。
アプト区間はさらに最後尾にアプト機関車が付きます。
ちなみにアプト機関車は電気機関車なので、
アプトいちしろ駅-長島ダム駅間の1.5kmのみ電化されています。
さて、そろそろ帰りましょうか。
本当ならばアプト区間も見に行きたかったのですが今回は時間の都合でパス。
まあそんな日曜の朝に思い立ったプチドライブでしたとさ。
つーか、今度は全区間乗って行きたいですなー。
新車で買ったHONDAの「エアウェイブ」も走行1500kmを超えました。
もう慣らし運転も終わりですよ。
日曜日に朝にふと思い立って、ちと一人でドライブに。
静岡市街から大井川水系「井川ダム」まで片道70kmくらい。
そのうち半分以上が山岳ステージ。(笑)
CVTの「7SpeedMode」がどこまで使えるものなのか、実走試験です。(ぉ
道路地図を用意してください。(ぇ
コースは静岡市街から北へ向かい、県道27号「井川湖御幸線」から、
県道189号「三ッ峰落合線」、県道60号「南アルプス公園線」を経るコース。
というわけで、割と険しい山岳ステージを走破。
1500ccながらもそれなりに良く廻るエンジンでパワーも申し分無し。
パドルシフトを使ってマニュアル7SpeedModeも、
普段の街乗りではあまり意味ないですが、それなりの攻めで走ると楽しいですな。
勾配がきつかったり、道幅も平均対抗1.5車線で道が狭かったりで、
7速あっても1速~3速しか使わなかったのですけどね。(笑)
普通のCVT(オートマ車)と違って、下りで低速ギアに入れることにより、
高回転域でのエンジンブレーキが使えるのが良いですね。
つーか、低速ギア(?)と言ってよいのか分からないですが。(笑)
まあコーナーを、低速ホールドのままブレーキング、そして立ち上がり、と
マニュアル車に近いドライビングができましたよ。これなら満足です。
そんなわけで、井川ダムに到着です。駐車場に車を止めます。
ボンネットからは新車独特のエンジンルームの焼ける臭いが。
まあ初めてレッド近くまで回したわけですからね。
井川ダムに来たのは何年ぶりでしょうか?、10数年ぶりくらいかな?
むっしゅ達とバイクでツーリングに来て以来ですかなー。
ダムと井川湖を見渡せる展望台から。
でもって、久々に来てみたら、ダムに水すくねー。
ニュースでもあるように今年は水不足でダムの貯水率も軒並み低下。
井川ダムは中部電力の水力発電用のダムですが、
この水位では発電できないんじゃないかと思いますよ。
これはダムの岸壁にある船の昇降施設(インクライン)です。
管理事務所のある岸壁から湖面に降りるわけですが、
見ての通り水面がこの先っぽよりもさらに下にあるので使えませんな。(^^;
すぐ近くには「井川展示館」という、ダムや水力発電などの展示施設があります。
ダムには割と早めの時間に着いたので誰もいないと思ったら、
家族連れ2組ほどいましたね。男一人で来ている人もいました。私もですが。(ぉ
適当に展示を見つつ休憩してました。
さて、鉄っちゃんの皆さん、お待たせしますた。(何
井川ダムのすぐ近くには「大井川鐵道」の「南アルプスあぷとライン」の
終着駅「井川駅」があります。さっそくそちらも見学に行きましょう。(笑)
大井川鐵道といえばJR東海道線の金谷駅から井川駅までの私鉄です。
金谷ー千頭の「本線」と、千頭-井川の「あぷとライン」と分かれています。
大井川沿いの町を結ぶ鉄道で、全国的にはSLが走る観光鉄道として有名です。
元々は井川ダムなどの大井川水系のダムを建造する際に部材の運搬をしていました。
「あぷとライン」はいわゆるトロッコ列車の小さい車両ですね。
もともとは「井川線」という名前でしたが、沿線にある長島ダムの工事のために、
軌道の移設が行われてその区間が日本で唯一のアプト式軌道となりました。
詳しくはリンク先から「あぷとライン紹介」を読んで下さい。(笑)
井川駅の駐車場に車を止めます。
10:47に一番列車が到着するのでそれまで散策です。
終着駅にある行き止まりですな。山の中の駅なのでこんな感じ。(笑)
しかし本当は井川駅よりさらに上の貨物駅に行く貨物線があって、
駅構内で支線として別れています。もっともその貨物線も廃線となっていますが。
反対側を見れば奥に井川駅のホームが見えます。
写真一番右側の線路は山からの水に浸かり自然に帰りそうな勢いです。(笑)
反対側に回って駅舎を。駅員は女性を含め3名ほどいました。
改札出ると土産物屋に直結する仕組みになっております。(笑)
道路側に出て列車の到着を待ちます。
駅員もホームに出てきてそろそろ到着ですよ。
列車来たよー。
普通の列車とは違い、かなり小さな車両です。
某ディズニーランドにあるアレよりは大きいですが。(ぉ
お客さんが降りてきましたよ。
あまり乗ってないかなー、と思ったら…
わらわらと団体客が降りてきましたよ。
ちなみに鉄っちゃんもいました。車両の写真撮ってましたから。(笑)
そして人気が無くなったホーム。編成は客車5両と気動車1両です。
山岳鉄道ゆえ、勾配の下側に機関車が付いてますね。
アプト区間はさらに最後尾にアプト機関車が付きます。
ちなみにアプト機関車は電気機関車なので、
アプトいちしろ駅-長島ダム駅間の1.5kmのみ電化されています。
さて、そろそろ帰りましょうか。
本当ならばアプト区間も見に行きたかったのですが今回は時間の都合でパス。
まあそんな日曜の朝に思い立ったプチドライブでしたとさ。
つーか、今度は全区間乗って行きたいですなー。
アレ以来行ってないかもー。
コチラも暇な週末にでもドライブがてら行ってみましょう。
まぁ後ろにJr.がチャイルドシートでくくられているので無茶な運転は出来ませんが(笑)
で、大井川鉄道って日曜はSLじゃないのか・・・。
昨夜説明したとおり、大井川鉄道のSLは「金谷-千頭」間の運行です。
ちなみにSLは毎日運行されています。毎日運行は日本で唯一です。
千頭駅の近くにある道の駅に併設されている「音戯の里」が面白いですよ。
親子連れに最適。