貨幣

よもやま話

「第199回、転居の為、新投稿は中止致します」

2015-03-03 13:56:34 | Weblog
  . . . 本文を読む

「第198回、驚くべきサザビー社&“競り”に就いての諸考察」

2014-01-04 10:32:27 | Weblog
  ○1月9日加筆。USA1933年銘20$金貨。2002年。NYでのサザビーオークションで  落札手数料込み759万$で落札、2001年のテロでワールドトレードセンター地下金庫   に保管されたがビル崩壊前に他所に移されて居た強運なコイン&フェントン氏!     ○謹賀新年。皆様の御多幸祈願!今稿は“競り”に就いて考察します。   会津の地方貨は次回。今稿、写真は元旦の写真入れました。 . . . 本文を読む

「第197回、薩南戦争~維新に至る三人の運命は・・」(後の部)」

2013-11-04 16:29:07 | Weblog
  ●12月16日記。東北の湘南“いわき”太平洋沿岸、暖く降雪無く有難い   御無沙汰お詫び。パソコンも、私同然、文字変換が遅く焦ります。次稿は   「競り雑感」&「会津地方貨」書きます、16日註※2加記しました。      ○薩南戦勝敗の謎。鳥羽伏見の戦以後~西郷決起迄の3人の運命を探る。    英・米の日本に対する対応の差はどうだった?ハリスの事を加える。   ●11月29日。E・サトの旺盛な . . . 本文を読む

「第196回、必死で日本語学ぶE・サトウを巡る群像(中の部)」

2013-10-21 10:18:18 | Weblog
 ○W・ウィリス、ヘボン博士に出会う。日本人とも積極的に交流始める。  ●10月23日、註※1~2加筆しました。  ●11月1日、加筆、体調が季節の変目で思わしく無く焦ってます、後編は   連休に書きたいと思います。皆様のご健勝祈願します。  ○11月2日“ウエブリブログ”に、一文掲載しました。御参考迄。   彼が19歳で来日した当時。その後彼に大いなる影響与える諸人物の年齢で . . . 本文を読む

「第195回。幕末E・サトウ&W・ウィリス・西郷の奇縁を探ろう(上の部)」

2013-10-07 09:20:00 | Weblog
 ○仇敵同士の薩人&英の稀才達は何故肝胆会い照らしたか?。  ●10月14日、ワーグマンについて加筆します。   安政5年(1858年)米・英・仏・露・蘭との間に“安政5カ国条約”結ばれ横浜開港  されると反撥、外国人を襲撃する事件が頻々と惹起した。E・サトウが着任する3年  前の事で、英公使オールコックは外国貿易が必然的に社会革命起きると予見してる。  E・サトウ詳細はwikipediaでご覧 . . . 本文を読む

「第194回、巷に畏賢あり&量目刻印打洋銀の秘話」

2013-09-15 17:05:40 | Weblog
 ○諸貨幣誌に載った知己・畏賢・論客&量目刻印打洋銀の話をしよう。  ●9月21日加筆。ロシア銀貨記載カタログ名の問い合せあり。ブログに載せました。  ◎10月4日加筆次回、英国の日本基礎学を生んだA・サトウ。その友W・ウィルスと   西郷の友情3回書きたい。幕末~維新歴史の騒乱、彼の生き様驚嘆の一語。  「ボナンザ」廃刊「収集」(1976~現在)の2誌と「日本貨幣カタログ」外国刊の型録 . . . 本文を読む

「第193回、博文偲ぶ。その良き師、来原良蔵を想うの巻」

2013-08-20 18:29:14 | Weblog
  ○日銀券C号伊藤博文1000円札を眺めると彼の恩師の来原良蔵想い出す。   ●8月23日、このブログ推敲し終る。資料少なかったが満足出来ました。    伊藤博文(若いは、利助稱した)父親の十蔵に宛てた文。  『一筆致啓上候。暖気の砌に御座候得共皆々様御堅勝被成御座、珍賀不斜  御儀に奉存候。爰元私儀、都合無別条所勤仕候間、乍憚御休息思召被遺候  将又当秋は交泰代帰国仕候間、宜敷様御執 奉 . . . 本文を読む

「第192回純粋培養?吉田松陰。遊歴碑に想い寄せる」

2013-08-06 10:06:10 | Weblog
  ●8月19日記。急用で他出午後11時帰宅。体調顧慮し20日、推敲の上     師の来原良蔵と「日本貨幣カタログ(紙27)日銀券C号1000札」の主     で弟子の伊藤博文との交流秘史を第193回ブログとして書きます。   ●8月18日記。友。来原良蔵の事、もう少し訊きたいナ。         私。19日に書いてみよう。松陰に似た熱血漢なり。      ○松陰に傾倒する、私の話、もう . . . 本文を読む

「第191回、本物持ちたい、誰でも思う.それが案外難しいの巻」

2013-07-05 14:38:38 | Weblog
  ○「鑑定団」を見ながら、蒐集品真贋の見極めの難点を痛感する。   ●8月4日記。腱鞘炎が右の親指に及び捻挫、筋肉痛と異なり難冶。    傘寿故?農耕・ブログも控えてる。松陰に惚れ込む私だが、8月3日    に91回拙稿「植田の松陰の碑」読んだ方多数居られた(松陰の事     や118回夷船騒ぎ・119回稿も併せ御覧請う)91回稿で載せた。    “石碑の文意は後日調べ書きたい”と御約束した、 . . . 本文を読む

「第190回。旗本残影&鬼才、蔵六とイネの秘話を探ろう」

2013-04-21 16:38:05 | Weblog
●5月30日。加筆、左手親指の腱鞘炎は良くなりつつ有りホッとしています。 農事その他出来る限り控えて親指を大事にしてます【橘家の墓碑】考察& 享保期以降の父の実家(橘家)【磐城農村の歴史】“ルーツ”調べと言う と大袈裟ですがボケぬうちに甥・姪達に記録残そうと現在調査してます。 ●5月20日、適塾出身著名人を加筆。疲れたが、最近では渾身のブログです。  ● . . . 本文を読む

「第189回、我輩は代官であるの巻。後編」

2013-04-09 09:33:15 | Weblog
 ○、調べて見たら、段々自分が代官になった気分になった。  ○4月10日。188回、189回のブログ下部に興味ある資料書いたので御覧請う。  ●4月15日。加筆。188回「旦那寺」と書いたが「檀那寺」正解。訂正。   実は。従兄弟が急逝した。昭和20年3月10日東京の空襲で父が爆死し、   東京→福島と慌しく転じた我等を(父の実家)涙の乾く暇もない日々   温顔で今日迄お世話下さった亡き伯父 . . . 本文を読む

「第188回、江戸の鑑:御代官様の苦衷を探ろう。前篇」

2013-04-05 08:57:20 | Weblog
 ○労多く報いの少ない、代官職は誠に辛かった。前篇。 切餅(二五両の一分銀を方形紙に包み封じた)又は菓子折の下に小判並べる を差し出すと「おぬしも悪よのぅ」と薄笑い受け取る悪代官のドラマが多い。  だが実際は代官はどんな実像だったろうか?  元文三年(1738年)9月の平、内藤家領内の一揆は江戸中期で最も規模大きく 参加人員8万人と権威ある歴史は書く。享保17年調べで領民の男子は3 . . . 本文を読む

「第187回、貨幣界に入つた一英科学者の話をしよう」

2013-03-24 17:44:17 | Weblog
   ○風変りな化学学者。A・ニュートンの偉業を語ろう。   確定申告、春野菜の種蒔きやら急速な仕事続きブログ疎かになり失礼。  野菜苗をDIYスーパー見ると体調を考え今年辞めようと思ったが身体には  負荷を与えるのも一策敢えて例年通り隠元豆とスナップ豌豆種を畑に蒔く。   か細い芽を、必死に出す姿見ると万身創痍の身ながら彼等から精気貰  う「一粒万倍」種の生命力は凄い。収獲し . . . 本文を読む

「第186回。幾多の哀史から欧州貨の流れを探る。後編」

2013-02-19 14:38:23 | Weblog
 ●2月26日も加筆、今回資料僅少難儀。推敲、遅筆を御赦し請う。   ○欧州の貨幣は東洋に無い諸々の哀史に彩られて居た。   一。欧州の古貨幣に着目。  貨幣の商売の醍醐味は無限とも謂える諸国の貨幣を掌中に出来得ることだろう。  東洋貨は施政者の尊顔見る事は少ないが欧州はその点歴史の顔を眺められる。   外国の貨幣店表や日本のオークションの分厚いページを覗くだけで時間忘れられる。   ワ . . . 本文を読む

「第185回。今回は東洋鋳造貨の歴史を探る。中編」

2013-02-09 15:15:18 | Weblog
 ●2月12日下部、加筆す。本稿は推敲す、多くのフアン御読み下さり感謝。   ○東洋貨幣の歴史はとりも直さず諸帝王の証しでもあった。   中国貨幣の歴史を眺める一つの例として1988年「香港、ギリオ・オークション」の出品の  例をご覧に入れたい。35ページに 『China,Ching Dynasty(1644~1909AD)Undated  (c.1875)Kuang Hsu Period . . . 本文を読む