今回広電の導入されたのはこころ配置の日野PDG-KV234N2 ワンステ2台と江波配置のいすゞPDG-LV234N2 CNGノンステである。CNGは今回の改良からAT車のみの設定になったので仕方ないのだが、ディーゼル車でのAT車導入は驚いた。しかもいきなり勾配路線である。
確認できたのは日野が広島200か1031・32(24706・24707)、いすゞが広島200か1047・48・50(66688~66690)である。
↓:こころのワンステ 24707
↓:シフトパネル ATのメーカーはアリソン
↓:江波のCNGノンステ 66690
江波のCNG AT車に乗る機会があったが、発進はスムーズで通常の走行も違和感は無かった。ただ停止直前の変速が少し違和感があった。いすゞのCNGは低速トルクが細いように感じられていたので、あくまで素人考えであるがMTよりATの方があっているように思える。
車内は国交省標準ノンステ仕様に反旗を翻したような広電仕様である。市内線にあのシートはやり過ぎの感がある。正直鬱陶しい。この車に限らないがCNGは車内に燃料タンクの出っ張りが無いのでノンステップフロアはフルフラット。
次は勾配路線でのAT車の実力を実感してみたいもの。
旧世代のEEドライブに乗りに徳山へ行くのもありだなぁ。
コメント一覧
シンコー
あきじ
まろねふ
シンコー
のんた
ひろひろ
高宮今日子
最近の「バスネタ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事