シンコーひまつぶし Ⅱ

ここへ来たか…

三段峡線の減便でどうなるかと思われたブルーリボン9m車4192番であるが、最近津田へ転属となったらしく佐伯線で運用されており、廿日市市役所前駅へ顔を出している。

広島22く4192 広島電鉄 平成9年式 日野KC-RU1JJCA 14612


徹底して仕様をコストダウンして導入されており、ちょっと広電ぽく無い車両である。中型車のエンジンなので明石峠はツライかも知れない。
川末線のRR、4024番(10522)も同様の仕様なので、広電らしくない2台がここで顔を合わす事になった。

もう1台の4191番(24611)は今吉田線で運用されている…よね、多分。

コメント一覧

シンコー
>のんたさま
後部方向幕やめたのは大きな退歩でしたね。中古車もわざわざ外してましたし。
最近のレシップの液晶運賃表が見やすくていいと思いますが、あれがN700系の様に行先表示に使えればいいのですが、バス用は出ていませんね。未だに道交法の色の関係があるのでしょうか?
のんた
他社を含めると外観や内装の貧弱な中古車は珍しくないし、開閉習慣の無くなっている窓など一般の利用客が気にする動機すらならないんですが、エンドユーザーにとって致命的なのは後幕が無い点ですね。
当時のラマのインタビューにコストダウン策として誇らしげに紹介されてましたが、バリヤフリー仕様では100%否定されたことはご承知の通りです。
お客さんの気持ちを忘れちゃいかん、それを説明する教材だと思います。
シンコー
備北色に塗ったら仕様的にもピッタリかな?(笑)
因みに同時期に芸陽に4188で同型車が入っているが、こちらは中折扉でハイバックシート仕様。新色にリニューアルされている。
シンコー
>しばぞうさま
一度仕様を良くすると、元に戻すとギャップが目立ちますね。最近の車両は標準で逆T字ブラックサッシなのでいいですが…。
しばぞう
これはこれでよかったんじゃないですか?恰好が違うだけで元の仕様にかえったんですから。この前に市内にはいった安普請もサッシは茶色でしたから・・・戸河内よりも坂のきつい琴谷もREだらけでしたからね。明石の峠も上がりますよ。琴谷ローカル専門だった21659広島22く1643も晩年は座席にシートベルト付けられリアにローマウント付けられて高速走ってたんですから。
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