いつものように宣伝のバスマスク(通称:よだれ掛け)が広電バス熊野線のバスに取り付けられるのであるが、今回は従来とは異なっていた。
まず初めに広電バス市内線のバスに下のデザインのよだれ掛けが取り付けられた。これはごく普通の印刷された物である。
そしてその後しばらくしてから、開催前の7月16日に行われた「ラスカルバスマスクを描こう!」というイベントで30人の子供達が描いたラスカルが熊野線のバスに取り付けられたのである。
ラスカルが立っているのと瓶の中のお菓子を取ろうとしているラスカルの2種類があるようだが、ほとんどは立っているデザインである。
撮影できた8枚を紹介しよう。因みにdendonさまは30台全車ゲットしたとか・・・。
9月30日までと書かれているが、残念ながら「あらいぐまラスカル」は本日19日で終了、閉館日をはさんで21日以降は後期分として「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」「赤毛のアン」などを中心に展示されるそうである。
残念ながら前期は見に行けなかった・・・
普段「よだれ掛け」はバスを撮影する側からは敬遠されるが、今回は1枚1枚手描きで異なるのでなかなか楽しませてもらった。
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