gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

私の歌謡詞 6

2012年07月29日 | ブログ

      家 族

            あずま 優

走る電車の 窓から見える

街の灯りが 蛍のように

愛する妻や 幼子たちは

おれの帰りを 待ってるだろう

今日も一日 頑張り来れた

支えてくれる 家族いたから

人は小さな 幸せ守り

生きて行くのさ 世間の隅で

 

夢を失くして 死にたくなって

ぐれて遊んだ 昔もあった

愛する人に 出会えたいまは

甘えなんかは 許されぬだろう

きっとあるだろ 苦しむことも

向かって行こう 家族のために

人は誰でも 幸せ守り

生きて行くのさ 命のかぎり